佐川急便も個人向け宅配便の料金を値上げへ | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2017年7月28日(金) 07:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「佐川急便も個人向け宅配便の料金を値上げへ」 からご覧ください。

佐川急便は7月26日、宅配サービスの料金を値上げすると発表した。個人向けの宅配便や冷凍冷蔵配送、大型荷物の配送、国際配送、代引手数料などが対象で、11月21日から。

取扱荷物の増加や配送現場の人手不足など、急激な事業環境の変化に伴うコスト上昇に対するため、運賃や付加料金を抜本的に見直す。

佐川急便も個人向け宅配便の料金を値上げへ。佐川急便の宅配便取扱個数と単価の推移
佐川急便が扱う宅配便の個数と単価の推移(画像は決算資料から編集部がキャプチャ)

「飛脚宅配便」はサイズごとに一律で値上げする。たとえば、関東から関西に配送する場合、値上げ幅は100サイズが60円、140サイズが230円、160サイズが180円。

大型荷物を扱う「飛脚ラージサイズ宅配便」の値上げ幅はサイズによって1.1~33.3%。値上げ率は平均17.8%となる(関東から関西へ配送する場合)。

大型家具や家電を配送ドライバーが顧客宅で設置する設置料金も2000円程度値上げする。「飛脚クール便」の負荷料金もサイズに応じて引き上げる。

代金引換サービス「e-コレクト」の手数料は、代引き金額が50万~60万円は現行の3000円から6000円に変更。60万円以上は10万円増えるごとに1000円追加する。

高額な代金引換サービスに関して、取込詐欺や詐取などのリスクが高まっているほか、高額な代引は2人体制で対応していることから、現行の手数料ではサービスの維持が難しいと判断した。

こうした値上げによって、配達力の強化、幹線輸送および中継機能の強化、採用活動の強化・従業員の確保――などを実施するとしている。

佐川急便も個人向け宅配便の料金を値上げへ。佐川急便を取り巻く環境について
佐川急便を取り巻く環境について
配送大手が相次ぎ値上げへ

配送サービスの値上げをめぐっては、ヤマト運輸も2017年10月から宅急便の基本運賃を値上げする。大口顧客約1000社に対して割引率の引き上げや荷受け量の抑制を進めている。

ヤマトの値上げ要請に加え、「佐川急便もEC事業者および物流代行企業に値上げ要請をしている」との声が複数の物流関係者からあがっていた。

こうしたなか、通販会社が送料を値上げする動きも目立ち始めた。

ニッセンホールディングスの通販子会社ニッセンは5月24日の注文分から通常送料を390円(税別)から490円(税別)に改定。「弊社内でのコストアップ分の吸収に努めてきたが、送料価格の維持が困難な状態となった」と説明している。

ベルーナは現在、1回の注文額が5000円未満の場合は同390円の送料を徴収しているが、ヤマト運輸の運賃値上げがある秋頃から、送料を100円前後値上げする予定。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:佐川急便も個人向け宅配便の料金を値上げへ
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

渡部 和章
ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

今日の用語

キャンペーン
企業の広告宣伝や販促などの目的で、ある切り口で、ある期間に、あるテーマ・メッセー ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]