ユナイテッドアローズのECも採用、シルバーエッグのレコメンドと「KARTE」がタッグ | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2016年2月24日(水) 12:30
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「ユナイテッドアローズのECも採用、シルバーエッグのレコメンドと「KARTE」がタッグ」 からご覧ください。
「KARTE」と「アイジェント・レコメンダー」の連携で、レコメンド表示するタイミングや出し方を自由に設定可能

プレイドのWeb接客ツール「KARTE(カルテ)」と、シルバーエッグ・テクノロジーのリアルタイム・レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」が2月24日に連携を始めた。

ユナイテッドアローズのECサイト「UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE」が、連携ツールを採用したことも明らかにした。

「アイジェント・レコメンダー」は、サイト上の閲覧や購買履歴などのユーザー行動をベースに、シルバーエッグ独自のアルゴリズムで、個別のユーザーが次に見たい、買いたいといった商品を予測して提示するレコメンドサービス。

「KARTE」と「アイジェント・レコメンダー」の連携で、レコメンドを表示するタイミングや出し方を自由に設定できるようになる。利用者の特徴に応じた「レコメンドの種類の出しわけ」が可能という。

ユナイテッドアローズのECサイトでのレコメンド表示のイメージ

通常のレコメンドでは、フッターなどの定位置に商品情報を表示するケースが多いが、今回の連携によって「KARTE」を通じてレコメンドを表示できるので、ユーザーが特定ページに移動したタイミングでポップアップ表示することなどが可能になる。

2015年8月に「アイジェント・レコメンダー」を採用したユナイテッドアローズでは、「あわせ買いを促すレコメンド」「迷っている顧客を察知してレコメンド」といったタイミングでレコメンドを出しわけできるようになる。

プレイドでは、効果的なレコメンド提示を、高速なPDCAサイクルで回していくことができるとしている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ユナイテッドアローズのECも採用、シルバーエッグのレコメンドと「KARTE」がタッグ
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実
ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リンク
WWW上でページとページをつなぐ仕組みで、元は「ハイパーリンク(hyperlin ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]