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アパレル通販サイト「WOmB(ウーム)」などのセレクトショップが民事再生法を申請」 からご覧ください。
店舗展開などのコスト、販売低迷による在庫評価損などにより債務超過に転落したことなどが響いたという
アパレル通販サイト「WOmB(ウーム)」など運営のセレクトショップが1月8日、大阪地裁に民事再生法を申請し、保全命令の決定を受けた。信用調査の信用交換所によると、負債総額は約10億円。
「WOmB(ウーム)」を運営するWOmBは兵庫県、大阪府などの西日本、東京・原宿などでセレクトショップを展開。あわせて通販サイト「WOmB(ウーム)」を運営していた。
2004年の会社設立で、本社は兵庫県。10代後半~20代をターゲットとしたカジュアルウエアを販売。会社概要を見ると、資本金は4500万円、社員数を100人を超えていた。
アパレル通販サイト「WOmB(ウーム)」のイメージ
信用調査会社の信用交換所によると、ピークとなる2014年8期には年商19億を計上。その後、店舗展開などのコスト、販売低迷による在庫評価損などで債務超過に転落したという。2015年8月期は店舗閉鎖などにより売り上げが約10億円まで減少。民事再生法の申請に至ったという。
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オリジナル記事:アパレル通販サイト「WOmB(ウーム)」などのセレクトショップが民事再生法を申請
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瀧川 正実通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。