ハングリードが楽天に全株式を売却し完全子会社に | ネットショップ担当者フォーラム

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楽天市場の出店店舗向けの支援サービスをさらに強化する

EC支援サービスを提供するするハングリードは12月28日、全株式を楽天に売却したことを明らかにした。楽天グループに参画することで、楽天市場の出店店舗を中心に提供するEC支援サービスをさらに強化するとしている。

株式の売却額、売却後の取締役人事などは明らかにしておらず、楽天からの発表もない。

ハングリードではネットショップの商品管理に特化したサービス「item Robot」や複数店舗の在庫を連動可能な「zaiko Robot」を提供。最近では楽天市場内の広告効果を改善するための分析ツール「ad Robot」、楽天市場の広告選定のためのツール「ad Nint」などを展開している。

他社にはないサービスを提供してきており、こうした独自性に楽天が着目したものと考えられる。

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オリジナル記事:ハングリードが楽天に全株式を売却し完全子会社に
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中川 昌俊
ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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