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田中義剛氏の花畑牧場も中国向けECに参入、越境ECアプリ「ワンドウ」などを活用」 からご覧ください。
「京東全球購」「美麗説HIGO」のユーザーに対しても自社ブランドを訴求する
花畑牧場は中国向けのネット通販を始める。越境ECサービスのInagoraが提供する中国人向けのライフスタイル提案型ショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」を通じ、人気の「生キャラメルポップコーン」などを販売する。
花畑牧場はInagoraと業務提携を締結した。Inagoraによると、花畑牧場の商品を中国インターネット上で独占販売するという。
「ワンドウ」は2015年8月にアプリの提供を開始し、ダウンロード数は50万件を突破。中国人ユーザーに日本の良質な商品を直送する越境ECアプリとして利用されている。
「ワンドウ」を通じた販売イメージ
花畑牧場は、Inagoraが日本企業専用に提供する越境ECのスキーム「Wonderfullプラットフォーム」を活用する。中国人の運営チームが全商品情報の翻訳や商品ページの作成、顧客対応決済業務などの業務を代行。花畑牧場は商品をInagoraが抱える専用の倉庫に納品すれば、中国の消費者に商品を販売する環境が整う。
Inagoraは、京東(ジンドン)や美麗説HIGO(ハイゴ)といった中国大手ECプラットフォームと提携している。「京東全球購」「美麗説HIGO」のユーザーに対しても自社ブランドを訴求する。
花畑牧場は、タレントの田中義剛氏が1992年に設立した観光牧場。「生キャラメル」が大ヒットした企業としても知られる。
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オリジナル記事:田中義剛氏の花畑牧場も中国向けECに参入、越境ECアプリ「ワンドウ」などを活用
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瀧川 正実通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。