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メディア化する企業とニュースリリース~第5回News2uユーザー会勉強会より」 からご覧ください。
News2uリリース年間ご利用企業のお客様により、ほぼ毎月開催されている「News2uユーザー会」。
先月の第5回News2uユーザー会勉強会は1月18日に30名様のご参加を頂き、開催いたしました。
今回のテーマは『ニュースリリースで自社サイトを強化する』。
きっかけとなったのは、すでに 『第9回 ネットPR実態調査2011 : ネットPR.JP - netpr.jp -』 の結果としてご紹介させていただきました、このグラフです。
いまやリリースの配信公開手段・第1位は「自社サイトへの掲載」なんですね。
つまりひっくり返して考えると「ニュースリリースに取り組むことが、自社サイトの強化につながる」ということになります。
News2uリリースにもオプションサービス「プレスルーム自動更新機能」「ソーシャルメディアバインダー」があり、ご愛用をいただいております。
「プレスルーム自動更新機能」とは、News2uリリースでニュースリリースを配信すると、同時に自社サイトにも同じ内容のニュースリリースがアップされる。News2uリリースを年間契約でご利用されているお客様であれば、ランニングコストは無料。
「ソーシャルメディアバインダー」とは、ニュースリリースと自社運営のソーシャルメディアもまとめてひとつのページに表示することで、企業のアクティビティが一目で分かるページを自動生成するサービス。
というわけで今回の勉強会では、これらふたつのオプションサービス「プレスルーム自動更新機能」「ソーシャルメディアバインダー」をご活用いただいている、
株式会社角川グループパブリッシング様
パナソニック株式会社様
ブラステル株式会社様
以上三社様より、事例紹介のショートプレゼンテーションをいただきました。
ブラステル様のプレゼンテーション
さらにモデレーター ハウスウェルネスフーズ株式会社 丸山佳代様による登壇者によるディスカッションへと進み、今回も大変充実した内容の勉強会になりました。
そういえばこんな本が売れています。
メディア化する企業はなぜ強いのか? ~フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識 (生きる技術!叢書) [単行本(ソフトカバー)]小林 弘人¥ 1,554
ネットの普及で情報発信主体が爆発的に増加し、ほっておくと、自社の存在はどんどん埋没することにもなりかねません。企業のメディア化は必須ともいえます。
しかし「メディア」に取り組む負荷は結構重いものです。理由は簡単で、継続しないと意味がないからです。ブログやツイッター、Facebookページを活用することも考えられますが、担当者のパーソナリティと企業のカラーをどう折り合いつけていくか、担当者をバックアップする体制が作れるか、などなど、課題は多い。
しかし、ニュースリリースを配信し、サイトに掲載して蓄積していけば、どんな企業でも、きわめて低い負荷で「メディア化」を開始できるのではないか。
コンテンツの蓄積を定期的フローの中に組み込み、貯蓄するように自社サイトに溜め込んでいけば、検索を駆使するネットユーザーが自社サイトに入ってくるための「玄関」が増えることになります。また、ソーシャルメディアにも取り上げられやすくなります。
トップページにあれこれ工夫するより、ひとつのアクションで発信と蓄積の両方が可能な「ニュースリリースの配信+自社サイト掲載」が、これからのネットPRには必須になるのではないかと。
そんなことを考えさせられた、今回のユーザー会でした。
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