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人間中心設計フォーラム2011 残席僅か」 からご覧ください。
人間中心設計機構では、ET2010 組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。
申込は10月中旬より、ET2011のWebサイトより行われます。例年、定員が一杯になりますので、お早めに申し込まれることをおすすめします。
皆様のお越しをお待ちしております。
■タイトル:ET2011カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2011 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:2011年11月16日(水)10:00-12:00
■場所:パシフィコ横浜 http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
■会場:ET2011組込技術展
■詳細及び申込:http://www.jasa.or.jp/et/
■主催:ET2011事務局、人間中心設計機構
■内容:
1)JVCケンウッドにおけるHCD事例:ユーザーの利用状況記述方法
概要:使い勝手のよい製品を開発するためには、開発関係者がユーザーの利用状況を把握して、共通認識の元に仕様検討する必要がある。どのようなユーザーがどのような状況で製品を使うのかを効率的に分かりやすく記述するためのアプローチと事例を紹介する。
講師:和井田 理科、(株)JVCケンウッド、マーケティング戦略部ブランド戦略推進統括部デザイン担当、シニアエンジニア
講師プロフィール:横浜国立大学工学部電気工学科卒。日本ビクター(現:JVCケンウッド)に入社後、回路設計、ソフトウェア設計を経てユーザビリティ技術開発と社内推進に携わる。ヒューマンインタフェース学会員。NPO人間中心設計推進機構理事。
2)アドバンスデザインにおけるHCD
概要:アドバンスデザインにおいて未知のユーザ体験をいかにプロトタイピングするか。モノだけでなく人のふるまいや取り巻く状況、想定技術やサービスなど検討対象が広範になる一方、近年短期化する開発サイクルの中でラピッドかつ実感ある方法が求められている。本講演ではソフトディバイスでのプロトタイピング手法の事例を紹介する。
講師:八田 晃、株式会社ソフトディバイス代表取締役
講師プロフィール:96年京都工芸繊維大学大学院修了、同年入社。インフォメーションアーキテクト/インタラクションデザイナとして、家電や業務機器、車両など組み込み系UIを中心に様々なUIデザインに関わる。2007年同社CTO、2008年より現職。京都工芸繊維大学、成安造形大学非常勤講師
3)携帯電話開発におけるHCDの取り組み
概要:"携帯電話が高機能化するに従い、求められるアプリケーションやサービスも複雑化する傾向にある。アプリ開発の現場では今後このような高機能を使い易くするためのHDCの取り組みは重要となるが、今回は過去のモバイルソリューション事例と現在進めているHDCの取り組みを紹介する。講師:竹川
博之、メディアキュート株式会社事業推進、事業推進担当部長
講師プロフィール:1962年生まれ。東京理科大学
情報科学科修了。1986年、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。ThinkPad製品企画(ブランドマネージメント)、IBMビジネスコンサルティングサービスにてITコンサルタントなどを担当。2003年株式会社コネクトテクノロジーズ入社後、事業戦略室、企画本部取締役を経て2010年退社。同年4月より現職メディアキュート株式会社にて事業推進を担当。
4)リコーにおけるHCDの実践ー テレカンファレンスシステム開発の事例
概要:リコーが新しいビジュアルコミュニケーションとして提案するリコー ユニファイド コミュニケーション
システムにおいて、どのようにHCDが活用されたか事例を紹介する。
講師: 島村 隆一、株式会社リコー、総合経営企画室 総合デザインセンター。スペシャリスト
講師プロフィール:1980年千葉大学工学部卒業、同年、チトセ(株)入社。グラフィック・プロダクト・インテリアなどのデザインなどを手がける。1990年(株)リコーへ入社。ユーザビリティに関する専門家。NPO法人人間中心設計機構認定、人間中心設計専門家。代表的な著作として「情報デザインの教室」(丸善出版)がある。
5)これからの人間中心設計のアプローチとは
概要:「人間中心のものづくり」の概念を体系的に具現化したユーザーセンタード・デザイン(UCD)という人間中心設計手法は、欧米を中心とした多くの企業で実績をあげているが、ここでは今後の企業へUCDの導入アプローチを紹介する。
講師:山崎 和彦、千葉工業大学、工学部デザイン科学科、教授
講師プロフィール:京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー
(技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。
人間中心設計機構では、
ET2011組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。
皆様のお越しをお待ちしております。
■タイトル:ET2011カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2011 - 組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:2011年11月16日(水)10:00-12:00
■会場:ET2011組込技術展
■主催:ET2011事務局、人間中心設計機構
■内容:
1)JVCケンウッドにおけるHCD事例:ユーザーの利用状況記述方法
概要:使い勝手のよい製品を開発するためには、開発関係者がユーザーの利用状況を把握して、共通認識の元に仕様検討する必要がある。どのようなユーザーがどのような状況で製品を使うのかを効率的に分かりやすく記述するためのアプローチと事例を紹介する。
講師:和井田 理科、(株)JVCケンウッド、マーケティング戦略部ブランド戦略推進統括部デザイン担当、シニアエンジニア
講師プロフィール:横浜国立大学工学部電気工学科卒。日本ビクター(現:JVCケンウッド)に入社後、回路設計、ソフトウェア設計を経てユーザビリティ技術開発と社内推進に携わる。ヒューマンインタフェース学会員。NPO人間中心設計推進機構理事。
2)アドバンスデザインにおけるHCD
概要:アドバンスデザインにおいて未知のユーザ体験をいかにプロトタイピングするか。モノだけでなく人のふるまいや取り巻く状況、想定技術やサービスなど検討対象が広範になる一方、近年短期化する開発サイクルの中でラピッドかつ実感ある方法が求められている。本講演ではソフトディバイスでのプロトタイピング手法の事例を紹介する。
講師:八田 晃、株式会社ソフトディバイス代表取締役
講師プロフィール:96年京都工芸繊維大学大学院修了、同年入社。インフォメーションアーキテクト/インタラクションデザイナとして、家電や業務機器、車両など組み込み系UIを中心に様々なUIデザインに関わる。2007年同社CTO、2008年より現職。京都工芸繊維大学、成安造形大学非常勤講師
3)携帯電話開発におけるHCDの取り組み
概要:"携帯電話が高機能化するに従い、求められるアプリケーションやサービスも複雑化する傾向にある。アプリ開発の現場では今後このような高機能を使い易くするためのHCDの取り組みは重要となるが、今回は過去のモバイルソリューション事例と現在進めているHCDの取り組みを紹介する。
講師:竹川博之、メディアキュート株式会社事業推進、事業推進担当部長
講師プロフィール:1962年生まれ。東京理科大学情報科学科修了。1986年、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。ThinkPad製品企画(ブランドマネージメント)、IBMビジネスコンサルティングサービスにてITコンサルタントなどを担当。2003年株式会社コネクトテクノロジーズ入社後、事業戦略室、企画本部取締役を経て2010年退社。同年4月より現職メディアキュート株式会社にて事業推進を担当。
4)リコーにおけるHCDの実践ー テレカンファレンスシステム開発の事例
概要:リコーが新しいビジュアルコミュニケーションとして提案するリコー ユニファイド コミュニケーションシステムにおいて、どのようにHCDが活用されたか事例を紹介する。
講師: 島村 隆一、株式会社リコー、総合経営企画室 総合デザインセンター。スペシャリスト
講師プロフィール:1980年千葉大学工学部卒業、同年、チトセ(株)入社。グラフィック・プロダクト・インテリアなどのデザインなどを手がける。1990年(株)リコーへ入社。ユーザビリティに関する専門家。NPO法人人間中心設計機構認定、人間中心設計専門家。代表的な著作として「情報デザインの教室」(丸善出版)がある。
5)これからの人間中心設計のアプローチとは
概要:「人間中心のものづくり」の概念を体系的に具現化したユーザーセンタード・デザイン(UCD)という人間中心設計手法は、欧米を中心とした多くの企業で実績をあげているが、ここでは今後の企業へUCDの導入アプローチを紹介する。
講師:山崎 和彦、千葉工業大学、工学部デザイン科学科、教授
講師プロフィール:京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー(技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会理事。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。