インタレスト カテゴリでターゲット ユーザーにリーチ | Inside AdWords Blog-Japan

Inside AdWords Blog-Japan - 2011年6月24日(金) 10:21
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Jon Krafcik ディスプレイネットワーク プロダクトマネージャー

認知度の向上や売上の増加のどちらを目標とする場合でも、  宣伝する商品やサービスに関心のあるユーザーにリーチすることが不可欠です。Google ディスプレイ ネットワークのコンテンツ ターゲットでは、ターゲット ユーザーが関連するコンテンツを閲覧して関心を示すまさにそのタイミングで広告を表示できます。しかし、カメラのページを見ていたユーザーがニュース サイトやお気に入りのブログを閲覧する場合はどうでしょうか。カメラ会社のマーケティング担当者は、カメラに関心を示したユーザーに広告を表示したくても、カメラと関係のないサイトではコンテンツ ターゲットを使用できません。

Google では、2 年ほど前に Google ディスプレイ ネットワークでインタレスト カテゴリのベータ版の提供を開始しましたが、 この機能を徐々に拡大し、このたびすべての AdWords 広告主様にご利用いただけるようになりました。仕組みを簡単にご説明すると、システムでユーザーがアクセスしたページの種類を分析し、最後のアクセスからの経過時間とアクセス頻度を考慮して、そのユーザーのブラウザをインタレスト カテゴリに関連付けます。 このカテゴリを利用して、関連するコンテンツのサイトだけでなく、Google ディスプレイ ネットワークのあらゆる種類のサイトで、商品やサービスを購入する可能性の高いユーザーに広告を表示することができます。

エコツアーから携帯電話に至るまで 1,000 を超えるインタレスト カテゴリの中から、ビジネスに合ったカテゴリを探していただけます。そしてこれらのカテゴリに関心を持ち、ディスプレイ ネットワークに日々アクセスする 5 億を超えるユーザーを対象に、幅広く潜在顧客にリーチすることができます。費用はこれまでどおりオークション方式で決まるクリック単価やインプレッション単価でお支払いいただきます。インタレスト カテゴリのベータ版をご利用になった広告主様は、ブランド認知度を 40 % 向上させたり、売上あたりの広告費用を抑えつつコンバージョン数を 400 % 増やしたり、とさまざまな目標を達成しておられます。

インタレスト カテゴリの正式リリース後も引き続き最高レベルの管理性と透明性を提供できるよう努めてまいります。ユーザーは Ads Preferences Manager を使用してインタレスト カテゴリの表示や編集、インタレスト ベース広告のオプトアウトをいつでも行うことができます。 また、広告には Ads by Google ロゴのラベルを表示して、広告であることを明示し、表示される広告をユーザーが管理できるようにしています。

広告キャンペーンでインタレスト カテゴリをぜひご活用いただき、 関心の高いユーザーへのリーチ拡大、商品やサービスの認知度向上、売上の増加にお役立てください。 詳しくは、ヘルプセンター をご覧ください。
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