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あなたをバカに見せる5つのブランディングの過ち」 からご覧ください。
ソーシャルメディアの普及でパーソナルブランディングがますます重要になってきた現在ですが、やり方次第で間抜けに見えてしまうこともあるのがブランディングの怖いところ。今回の記事は、そんな過ちをしたくない人にお届けします。 — SEO Japan 私たちは誰もが過ちをおかす、それは仕方のないことだ。私たちがおかす過ちには小さなものもあればとても大きなものもある。過ちをおかすことは何ら悪いことではない。もしあなたが過ちをおかさないというのなら、それはあなたが何もしようとしていないか何も学んでいないかだ。しかしながら、あなたがここで取り上げるパーソナルブランディングの過ちの1つをおかしているとしたら、すぐにでも直した方が良い。さもなければ後でつけが回ってくるだろう。 オートパイロットをオンにする – ちょっと有名になると、あなたは少し怠けるようになり、パーソナルブランディングにそんなに多くの努力を注ぐことを止めてしまうかもしれない。当初は私もこれをしたが、しばらくして人々が私をどういう人か忘れてしまうかもしれないと感じた。人々があなたがどんな人であるかを認識し始めた時には、あなたはもっと努力をする必要がある。そうすれば、あなたがこれまでに一生懸命に取り組んできた分の見返りと急激な成長が得られる。 1つのマーケットに集中する – あなたがある特定の国で良く知られている人だからと言って、世界中で名が通るようになるということではない。たとえあなたの業界が狭いとしても、海外の同じ業界にいる人達はあなたが誰なのか全く分からないことがほとんどだ。真にはっきりと目立ったブランドになるためには、国際的なスターの座が必要なのだ。 自分の名前をブランディングする – ただ単に名前だけをブランド化することはできない。その名前と一緒に体験とイメージをブランド化する必要があるのだ。あなたの行動や服装や話し方があなたについて多くを語る。自分の名前に釣り合うイメージを作ればもっと記憶に残るようになる。もしあなたがジョン・スミスのようにありきたりな名前なら、イメージを作る必要が本当にある。なぜなら、誰かが“ジョン・スミス”といった時、あなたのことについて話しているわけではないからだ。しかしながら、もしあなたがこの優れたイメージを持っていれば、あなたがブランド体験を作り出し、人々の頭の中に深く染み込ませたことによって、彼らがジョン・スミスという名前を聞いた時に、あなたのことを思い浮かべるかもしれないのだ。 自分の派閥内にとどまる – 俗に言うように、“ネットワーキングが成功のカギである”。あなたは、有名な人達みんなと一緒に自分の素晴らしい小さなサークル内にとどまっていたいかもしれないが、もし本当に自分自身をブランド化したいのなら、自分の小さなサークルの外側でネットワークづくりを始める必要がある。少しでも広げるためには、自分のサークルの外でネットワークを作ることがより重要なことだろう。なぜならそういう人々(大多数の人)が、あなたがあなたの業界内でどのように受け止められているかを決定するからだ。 欲深くなる – 誰もが有名になることができるわけではない、という現実を直視するのだ。もし誰もが有名になれるのなら、私たちは皆同じに見えるのだから自分をブランド化しようとすることに意味はないだろう。ある時点で、あなたは自分がどんな人であるかや、自分のブランドがいる地位に満足しなければならない。一度欲深くなり始めると、自分のことだけを考え始め、最後には自分をそこまで連れてきた大切な要素を忘れてしまうことになる。他人を助けることがまず初めに頭に浮かぶが、その話にはもっとたくさんのことがある。 この記事は、QuickSproutに掲載された「Five Branding Errors That Make You Look Dumb」を翻訳した内容です。 1つのマーケットに集中するのはその分野でのブランディングや成功を考えているのならそれで十分な気もするのですが。全国区のスターになりたければ別ですが!3番目の、自分の名前だけでなく、一緒に体験やイメージをブランディングする、というのは考え方としてなるほど、と思いましたね。 — SEO Japan