キーワードプランナーで「キーワードがすべて削除されました」と表示されたときの原因と対処方法

今回の記事では、キーワードプランナーで入力した後「キーワードがすべて削除されました」と表示されたときの対応方法について説明します。Google 広告の配信システム側で一部のキーワードを制限していることから生じる現象ですが、この表示がでたからといって広告が出せないわけではありません。落ち着いて対応できるように2つ方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

キーワードを収集するとき、また、キーワードの検索ボリュームを調査するときに使えるのが、Google が提供するキーワードプランナーです。

検索連動型広告を出される方はもちろん、SEO を目的に利用される方も多いツールです。ただ、そんなツールを使ったとき、「キーワードがすべて削除されました」と表示されることがあります。

キーワードプランナー「キーワードがすべて削除されました。」

今回の記事では、キーワードを入力したあと、「キーワードがすべて削除されました」と表示されたときの対応方法について説明します。

この「キーワードがすべて削除されました」と表示されると、入力したキーワードの検索ボリュームを確認することができず、入力したキーワードに関連があるキーワード候補が表示されない問題が生じます。

▼キーワードプランナーの基本情報はコチラ

Googleキーワードプランナーとは?意外な使い方と代替ツール完全まとめ

「キーワードがすべて削除されました」が表示される理由

原因は、Google 広告配信システム側で一部のキーワードを制限しているからです。制限しているキーワードとして目立つのは、医療に関するジャンルのキーワードです。「肺がん」、「インプラント」、「うつ病」などで検索をすると「キーワードがすべて削除されました」と表示されます。

ただ、キーワードプランナーで結果が表示されないからといって、該当するキーワードで広告を出せないわけではありません。「キーワードがすべて削除されました」となると、「広告を出せないのではないか」と不安になるかもしれませんが、そんなことはないので安心してください。

「キーワードがすべて削除されました」が表示されたらどうすればいいか

「キーワードがすべて削除されました」と表示されたときは以下の2つで対応しましょう。

  1. キーワードプランナーでウェブサイトから検索/キーワードから検索
  2. 代替ツールの使用

記事の続きはこちら

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インフィード広告
広告の種類。ネイティブ広告の 1 種。コンテンツが時系列に表示されるタイムライン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]