チャージバックとは?増加している理由と事業者が取るべき対策

チャージバックは、カードのユーザーが決済に同意しない場合、カード会社が売上を取消しユーザーに返金する仕組みです。チャージバックの増加の理由と事業者の対策を解説しています。
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チャージバックとは、クレジットカードの不正利用や商品の未発送、届いた商品の破損といった理由でカードのユーザーが決済に対して同意しない場合に、クレジットカード会社が売上を取り消してユーザーに返金する仕組みです。

これはクレジットカードのユーザーを保護するためのものですが、事業者はチャージバックが発生すると商品・サービスを提供しているにもかかわらず、カード会社から代金が入金されずに損失を被るリスクがあるため、事前に適切な対策を取る必要があります。

チャージバック件数が増加している理由

チャージバックの件数は増加傾向にあり、対策をするには増加の背景を知っておくことが重要です。ここではチャージバックの件数が増加している3つの理由を紹介します。

■クレジットカードの不正利用の増加

まず、クレジットカードの不正利用が増えていることが挙げられます。
経済産業省の調査によると、国内のBtoC-ECの市場規模は2019年時点で約19.3兆円でした。

総務省の「通信利用動向調査」によると、インターネットで購入する際の決済方法は、クレジットカード払いが74.7%と圧倒的なシェアを占めています。

■インターネットで購入する際の決済方法(2018年)

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一方、一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、クレジットカードの不正利用被害額は年々増加しており、2019年は約273.8億円でした。最も被害額が大きかったのは番号盗用によるものです。番号盗用の主な事例としては、流出したカード番号がネットショッピングでのなりすましに利用されるといったケースが挙げられます。

クレジットカード情報の流出には、フィッシング詐欺やスキミング、架空のネットショップを利用した詐欺など複数の手口がありますが、最近ではECサイトからの漏洩が増加傾向にあります。

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