YDNからYahoo!広告 ディスプレイ広告 運用型(YDA)へリニューアル!変更点と最適なキャンペーン構造を押さえよう
2021年春には YDN の提供が終了し、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型) へ一括変換されます。本記事では、移行手順や具体的に YDN から何が変わるのかを紹介していきます。一部の広告は YDN からYahoo!ディスプレイ広告(運用型): YDA へ設定内容をそのまま変換できません。YDA で刷新された機能のパフォーマンスを最大限引き出せるように、仕組みを理解して運用していきましょう。
2020/10/29 16:54 マーケティング/広告 | 解説/ノウハウ
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2020年度より順次 Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)が、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)(以下、YDA)に移行することになりました。
参考:Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型) スタートガイド
2021年春には YDN の提供が終了し、YDA へ一括変換されます。ただし、一部の広告は YDN から YDA へ設定内容をそのまま変換できないものもあります。YDA とは何なのか、YDN と何が変わるのか、移行にどんな作業が必要なのかを理解し、早めに YDA への移行を完了させましょう。
上記の公式ページではリニューアル後の呼び方が「運用型」となっていますが、この記事ではYDNと比較して「YDA」と表記します。
Yahoo!広告のリニューアル
Yahoo! JAPAN が提供する3つの広告プロダクト、「スポンサードサーチ」「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」「Yahoo!プレミアム広告」が統合され、「Yahoo!広告」に名称を変更するという発表がありました。そのリニューアルの第1弾として、YDA の提供が開始されています。
YDA(Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型))とは
簡単に言えば、YDN のリニューアルバージョンです。ディスプレイ広告という基本的な機能はもちろん変わりません。ただし、管理画面が大きく変わったり、一部機能の変更・廃止・追加がありました。
YDN から何が変わるのか
では、具体的に YDN から何が変わるのかを紹介していきます。主に変わるのは以下になります。それぞれ詳しく説明していきます。
- 管理画面のリニューアル
- 推奨キャンペーン構造の変更
- ターゲティングの追加と廃止
- 既存機能のグレードアップ
- 配信アルゴリズムの刷新
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