WebサーバをWindowsで立てる人は激減。サーバOS全体のシェアでLinuxが97%超に。これもクラウドの影響

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BOSSCON JAPAN 理事長 吉政忠志のコラムがNECマネジメントパートナーに掲載されました。

「国内サーバOSシェアに異変!Linuxサーバ急拡大」

市場データによると、昔、Windowsに負け続けていたLinuxが今はクラウドの波に乗りOSシェアで70%以上取っているというデータを解説しています。

興味がある方はご覧ください。

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最近、サーバOSシェアがとんとニュースにならなくなった。
メディアなどのニュースでもサーバOSのシェアの話はほとんど見かけなくなった。なぜだろうか?多くの人は「もうニュースにする価値がなくなったからだ」と思うであろう。

ただ、私は違う理由があるように思えてならない。
以前はクラウドや仮想基盤があまり普及していなかったため、サーバOSのシェアはサーバ機の出荷台数でおおよそ割り出せた。サーバ機にインストールされているOSでおおよその数字が把握できた最後の時期のシェアは、Windows 45%、Unix 30%、Linux 20%、その他 5%、といった感じだったと思う。おそらくほとんどの人は、今もそのように思っているのではないだろうか。

(この続きは以下をご覧ください)
https://www.neclearning.jp/column/201709009.html

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