2月22日(水)開催「alt night nippon 2012 ~代替テキストで2時間~」

基本的だからこそ奥が深い、「代替テキスト」だけをテーマにしたセミナーを開催
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ウェブアクセシビリティといえば「代替テキスト」というくらい、代替テキストの付与は基本的なテーマです。しかし、「画像にどんな代替テキストを付与したらいいかわからない。」「グラフや概念図、地図など複雑な情報を画像で表現したいとき、代替テキストをどうするかでいつも悩む」というような疑問をいただくことも多く、基本的だからこそ奥が深いテーマでもあります。そこで、本セミナーでは代替テキストとその周辺にフォーカスを当てて、まずは基本をおさらいし、実際の画像に対してどんな代替テキストを付与すればよいのか実例を多数ご紹介しながらできる限り具体的に解説していきます。

アクセシビリティに取り組み始めたばかりのWeb制作者やWeb担当者の方々には特におすすめのセミナーです。

セミナー開催概要

日時:2012年2月22日(水)19:00~21:00(開場18:30)
会場:T's 渋谷フラッグ(仮)
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町33番6号 Shibuya Flag 7F・8F
料金:3,000円(お支払いの際の手数料はお客様のご負担とさせていただきます。)
定員:30名
セミナー詳細・お申込み:
http://cocktailz.jp/news/event/alt2012.html

セミナー内容

1.代替テキストの基本
(1)代替テキストとは
(2)ブラウザやスクリーンリーダー(音声読み上げソフトの挙動
(3)携帯電話やスマートフォンの挙動
(4)代替テキストの有無をチェックする方法

2.代替テキストケーススタディ
(1)基本的な例
(2)リンク画像
(3)画像に意味がある場合
(4)alt=””が適切となる例
(5)長すぎる代替テキスト
(6)title属性、longdesc属性
(7)透明GIF画像への代替テキスト
(8)HTML5と代替テキスト
3.複雑な画像への代替テキスト
(1)グラフ
(2)地図
4.最後に

こんな方々にはとくにおすすめ

・アクセシビリティに取り組み始めたばかりで、何から手を付けてよいかわからずお困りの方
・「画像にどんな代替テキストを付けたらいいかわからない」とお困りの方
・「地図やグラフなどの複雑な画像に対する代替テキストをどうしたらよいかわからない」とお困りの方
本セミナーで得られること
アクセシビリティの第1歩ともいえる代替テキストの基本を習得できます。
画像に対してどんな代替テキストを付与したらよいかを考えるための視点やヒント、成功事例、失敗事例を数多くお持ち帰りいただけます。

ご注意

・セミナー会場は受講をご希望される方の人数によって変更となる場合がございます。
・セミナーの終了時間や内容は変更となる場合がございます。
・お支払後のご返金はお受けできません。
・ご請求書、領収書などが必要な場合はお申込みの際の「お問い合わせ内容」欄にてお知らせください。

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