Googleも結局は利益追求している普通の企業

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

前置き

僕は一種の勘違いをしていたのかもしれません。
というのも、「Googleは悪にならない」という企業コンセプトを、「慈善事業」や「ボランティア」と重ね合わせてしまっている節がありました。

もちろん「こんなものがあったら便利なのに・・・」というお題目をクリアするサービスを提供していますが、これを実現する為には「お金」が必要だし、「エンジニア」が必要です。それにGoogleにも当然株主がいるし、その株主は「投資に対する回収」が目的です。

そうなんです、一般的な企業となんら変わらないんですね。

いよいよ本題

長い前置きになりましたが、「Google」が「Yahoo!」同様に検索結果に、同社のショッピング・製品検索の結果を含めるテストを行っているのだそうです。この施策はユーザー視点というよりは、「Google」という企業よりな視点である気がします。

企業の目的は「売上の追求」なわけですから、「売上最大化」に向けたあらゆる施策は妥当な行いなのかもしれません。ただ、今まで我々に「Google」が与えてきたイメージを考えると、「アレ?」と思わずにはいられなかったのです。ただの1ユーザーだから言える「ワガママな事」なのかもしれませんが、Googleには「商魂」というものを露骨に見せないでいてもらいたいものです。

現在はテストマーケティングとの事ですが、結果如何によっては実装となるのでしょう。どのような結果になるのか見守っていきましょう。

=====================================================================
SEO対策レポートhttp://seo.anabebe.com/
=====================================================================

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リードジェネレーション
リードは潜在顧客のことで、ある特定の商品、サービスに関心がありそうなユーザーもし ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]