文京学院大学にて眞銅竜日郎 前駐ウルグアイ特命全権大使が登壇「ウルグアイ国の今を知る」 公開セミナー開催
文京学院大学
ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国- 2022年1月19日(水)18:30~20:00 対面&オンライン開催
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2022年1月19日(水)に、本学教授3名の共同研究「ウルグアイにおける文化的映像力のグローバル的価値と異文化理解」の一環として、ウルグアイ国に対する異文化理解を目的とした「ウルグアイ国の今を知る」と題した公開セミナーを、同学本郷キャンパスS館5Fコンソナホールとオンライン両方で開催することをお知らせいたします。どなたでもご参加できるシンポジウムです。是非、ご参加ください。
公開セミナーについて
この度の公開セミナーでは、眞銅竜日郎(しんどう たつひろう) 前駐ウルグアイ特命全権大使を講師に招聘し、「ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国-」と題して、ウルグアイの現状と展望から、様々な分野で関係を築いてきた日本との絆、さらにはスポーツや文化、名産品など、普段なかなか知ることが出来ないウルグアイの魅力に迫る内容となります。
「ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国-」内容
■南米・ウルグアイの現状と展望、日本との絆・信頼関係の紹介
2021年10月まで駐ウルグアイ特命全権大使を務めている眞銅講師よりウルグアイの現状と日本の信頼関係を紹介。
■ウルグアイの歴代大統領が眞銅前大使に示した素顔と日本へのメッセージを紹介
ルイス・ラカジェ・ポウ大統領、タバレ・バスケス大統領、ホセ・ムヒカ大統領の歴代政権は日本との関係を重視しており、各大統領との対談を実現した眞銅講師がその内容を紹介。
■眞銅前大使の唱導する「チーム・絆・KIZUNA」と双方向での貿易と投資の促進
ウルグアイの特産品は牛肉とワインです。2019年に牛肉の相互輸出が解禁されて日本の小売店、レストランでウルグアイ産牛肉を購入できる画期的な進展について紹介。
■ウルグアイの文化・スポーツ
サッカーは第1回ワールドカップの優勝国。ラグビーでは日本で開催したワールドカップに出場、釜石鵜住居復興スタジアムで歴史的な勝利を挙げ、その際、本学の東日本大震災復興支援活動団体ブレーメンズの応援活動に在日本ウルグアイ大使の協力を得ています。他ウルグアイの音楽、映画などの文化の魅力を紹介。
「ウルグアイ国の今を知る」 公開セミナー 概要
■タイトル :ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国-
■講師 :眞銅竜日郎 前駐ウルグアイ特命全権大使
■開催日時 :2022年1月19日(水)18:30~20:00
■会場 :文京学院大学 本郷キャンパスS館5階コンソナホールと、オンラインZoomによる配信
※オンライン参加をお申込み頂いた方には、ZoomのURLをご案内いたします。
■申し込み方法:事前申し込み制(下記URLもしくは右記QRコードより)
https://onl.tw/cJEMH1N
■参加費 :無料
■参加可能定員:対面参加 先着30名程度/オンライン参加 先着100名
■問い合わせ先:下記URLのフォームもしくは下記共同研究者までご連絡ください。
https://onl.tw/VdccVqP
下記、共同研究者3名
代表 桑子順子(文京学院大学外国語学部・外国語学研究科教授)
倉嶋正彦(文京学院大学経営学部・経営学研究科教授)
石黒久仁子(外国語学研究科非常勤講師・東京国際大学国際戦略研究所教授)
※セミナー当日の新型コロナウイルスの状況次第で対面での講義参加形式は中止になる場合もあります。対面での講義参加形式の場合は申し込み時に送付する健康管理シート(2022年1月12日~19日)をご記入の上ご持参ください。当日教室の建物入り口の自動検温表示において37.5℃以上の方は入場できません。必ずマスク着用の上、エレベーター、教室内では指定席に所定の距離を保って着席下さい。
登壇講師 プロフィール
眞銅竜日郎 前駐ウルグアイ特命全権大使
■略歴
1982年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
同年 日本貿易振興会(ジェトロ)入会
1996年~98年 財団法人 世界平和研究所 主任研究員
2001年~06年 日本貿易振興機構 ニューヨーク・センター次長
2010年~13年 同 シカゴ・センター所長
2015年~17年 同 理事
2018年~21年10月 特命全権大使 ウルグアイ東方共和国駐箚
■著書、論文
・『米国経済の基礎知識-超大国の実像とオバマ大統領の政策』 ジェトロ 編著 2010年
・『米国通商関連法概説』 米国下院歳入委員会編 ジェトロ 共訳 2005年
・『ラテンアメリカ・ルネッサンス -変貌するラテンアメリカと米国・日本の新しい関係構築に向けて』
平和研レポート216 J 世界平和研究所 1998年
・『中国のWTO加盟を巡る課題と日米中関係』 平和研レポート 179J 世界平和研究所 1997年
・『日米経済摩擦』 C.F.バーグステン著 奥村洋彦監訳 東洋経済新報社 共訳 1986年 等
本学とウルグアイ大使館とのつながり
本学では、2011年から東日本大震災復興支援活動団体「ブレーメンズ」を立ち上げ、様々なプロジェクトを学生たちが行いながら東日本大震災復興支援団体へ寄付する活動を実施しています。その中で、2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の、釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで行われたウルグアイ対フィジーの試合にて、釜石市根浜地区の方々と「ラグビーのまち釜石」を応援する「ねば~だるまプロジェクト」の一環として、「ねば~だるま型うちわ」を作成いたしました。
その制作の際に、駐日ウルグアイ東方共和国大使館にデザイン協力を要請し作成をしたことから、ウルグアイ大使館との交流が始まりました。
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ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国- 2022年1月19日(水)18:30~20:00 対面&オンライン開催
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2022年1月19日(水)に、本学教授3名の共同研究「ウルグアイにおける文化的映像力のグローバル的価値と異文化理解」の一環として、ウルグアイ国に対する異文化理解を目的とした「ウルグアイ国の今を知る」と題した公開セミナーを、同学本郷キャンパスS館5Fコンソナホールとオンライン両方で開催することをお知らせいたします。どなたでもご参加できるシンポジウムです。是非、ご参加ください。
公開セミナーについて
この度の公開セミナーでは、眞銅竜日郎(しんどう たつひろう) 前駐ウルグアイ特命全権大使を講師に招聘し、「ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国-」と題して、ウルグアイの現状と展望から、様々な分野で関係を築いてきた日本との絆、さらにはスポーツや文化、名産品など、普段なかなか知ることが出来ないウルグアイの魅力に迫る内容となります。
「ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国-」内容
■南米・ウルグアイの現状と展望、日本との絆・信頼関係の紹介
2021年10月まで駐ウルグアイ特命全権大使を務めている眞銅講師よりウルグアイの現状と日本の信頼関係を紹介。
■ウルグアイの歴代大統領が眞銅前大使に示した素顔と日本へのメッセージを紹介
ルイス・ラカジェ・ポウ大統領、タバレ・バスケス大統領、ホセ・ムヒカ大統領の歴代政権は日本との関係を重視しており、各大統領との対談を実現した眞銅講師がその内容を紹介。
■眞銅前大使の唱導する「チーム・絆・KIZUNA」と双方向での貿易と投資の促進
ウルグアイの特産品は牛肉とワインです。2019年に牛肉の相互輸出が解禁されて日本の小売店、レストランでウルグアイ産牛肉を購入できる画期的な進展について紹介。
■ウルグアイの文化・スポーツ
サッカーは第1回ワールドカップの優勝国。ラグビーでは日本で開催したワールドカップに出場、釜石鵜住居復興スタジアムで歴史的な勝利を挙げ、その際、本学の東日本大震災復興支援活動団体ブレーメンズの応援活動に在日本ウルグアイ大使の協力を得ています。他ウルグアイの音楽、映画などの文化の魅力を紹介。
「ウルグアイ国の今を知る」 公開セミナー 概要
■タイトル :ウルグアイと日本の絆・KIZUNA -小さくてもキラリと光る国-
■講師 :眞銅竜日郎 前駐ウルグアイ特命全権大使
■開催日時 :2022年1月19日(水)18:30~20:00
■会場 :文京学院大学 本郷キャンパスS館5階コンソナホールと、オンラインZoomによる配信
※オンライン参加をお申込み頂いた方には、ZoomのURLをご案内いたします。
■申し込み方法:事前申し込み制(下記URLもしくは右記QRコードより)
https://onl.tw/cJEMH1N
■参加費 :無料
■参加可能定員:対面参加 先着30名程度/オンライン参加 先着100名
■問い合わせ先:下記URLのフォームもしくは下記共同研究者までご連絡ください。
https://onl.tw/VdccVqP
下記、共同研究者3名
代表 桑子順子(文京学院大学外国語学部・外国語学研究科教授)
倉嶋正彦(文京学院大学経営学部・経営学研究科教授)
石黒久仁子(外国語学研究科非常勤講師・東京国際大学国際戦略研究所教授)
※セミナー当日の新型コロナウイルスの状況次第で対面での講義参加形式は中止になる場合もあります。対面での講義参加形式の場合は申し込み時に送付する健康管理シート(2022年1月12日~19日)をご記入の上ご持参ください。当日教室の建物入り口の自動検温表示において37.5℃以上の方は入場できません。必ずマスク着用の上、エレベーター、教室内では指定席に所定の距離を保って着席下さい。
登壇講師 プロフィール
眞銅竜日郎 前駐ウルグアイ特命全権大使
■略歴
1982年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
同年 日本貿易振興会(ジェトロ)入会
1996年~98年 財団法人 世界平和研究所 主任研究員
2001年~06年 日本貿易振興機構 ニューヨーク・センター次長
2010年~13年 同 シカゴ・センター所長
2015年~17年 同 理事
2018年~21年10月 特命全権大使 ウルグアイ東方共和国駐箚
■著書、論文
・『米国経済の基礎知識-超大国の実像とオバマ大統領の政策』 ジェトロ 編著 2010年
・『米国通商関連法概説』 米国下院歳入委員会編 ジェトロ 共訳 2005年
・『ラテンアメリカ・ルネッサンス -変貌するラテンアメリカと米国・日本の新しい関係構築に向けて』
平和研レポート216 J 世界平和研究所 1998年
・『中国のWTO加盟を巡る課題と日米中関係』 平和研レポート 179J 世界平和研究所 1997年
・『日米経済摩擦』 C.F.バーグステン著 奥村洋彦監訳 東洋経済新報社 共訳 1986年 等
本学とウルグアイ大使館とのつながり
本学では、2011年から東日本大震災復興支援活動団体「ブレーメンズ」を立ち上げ、様々なプロジェクトを学生たちが行いながら東日本大震災復興支援団体へ寄付する活動を実施しています。その中で、2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の、釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで行われたウルグアイ対フィジーの試合にて、釜石市根浜地区の方々と「ラグビーのまち釜石」を応援する「ねば~だるまプロジェクト」の一環として、「ねば~だるま型うちわ」を作成いたしました。
その制作の際に、駐日ウルグアイ東方共和国大使館にデザイン協力を要請し作成をしたことから、ウルグアイ大使館との交流が始まりました。
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