人事のデジタル化の進展度合いを測る「デジタルHR簡易診断サービス」の無料提供を開始

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2020年11月18日(水)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡 以下、MURC)は、「人事業務の自動化」、「データ活用」、「タレントマネジメントシステム(TMS)の活用」の3つの観点から、人事のデジタル化度合いを判定する「デジタルHR簡易診断ツール」を開発し、新たなサービスとして提供開始します。


「デジタルHR簡易診断サービス」概要
本サービスは、「2019年人事のデジタル化に関する実態調査(デジタルHRサーベイ)*注1」より抽出した「各社のデジタル化の進展度合い」や「デジタル化が進む企業の成功要因」を分析した結果をもとに、企業における人事のデジタル化の進展度合いを可視化し、今後実施すべき取り組みを提案するサービスです。

(*注1 「2019年人事のデジタル化に関する実態調査(デジタルHRサーベイ)」https://www.murc.jp/report/rc/report/consulting_report/cr_200131/

1.提供内容
Web形式の質問に回答すると、後日、「デジタルHR診断結果レポート」がメールで届きます。
診断結果レポートでは、主に下記の2点を提供します。

(1) 人事のデジタル化度合い
回答企業のデジタル化進展度合いについて、「人事業務の自動化」・「データ活用」・「TMSの活用」の3つの観点から、100社以上の大手企業と比較した結果を可視化します。

(2) 実施すべき取り組み
前述の調査結果より、データ・TMSを活用する目的や直面した導入障壁に応じて、各企業が実施した取り組みと得られた効果が異なる傾向があることが明らかになりました。本サービスでは、目的別、導入障壁別にそれぞれグループ分けを実施し、回答企業が該当するグループを判定。同グループに該当する企業の事例やMURCの知見を踏まえ、回答企業が実施すべき取り組みをご提案します。

2.価格
無料(2021年3月末まで期間限定)※状況により期間を延長する可能性あり

3.サービス提供プロセス・お申込み手順
(1) 下記URLのサービス紹介資料2ページ目に記載の「回答者登録専用URL」にアクセスし、必要情報を入力。
 <https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2020/11/dhr_shindan.pdf>
(2) 弊社から届く「回答ご案内メール」に記載のURLより、サーベイに回答。
(3) 回答結果をもとに、弊社にてデジタルHR診断結果レポートを作成し、貴社へフィードバック。


(参考資料)

レポートイメージ(一部抜粋)


上記と同様の形式で、導入障壁別のグループ分けにおいても、回答企業が該当するグループを判定し、実施すべき取り組みを記載
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