日本広報学会が公開シンポ「クロスメディア時代の広報を考える」を10月27日に開催

広報活動のあり方を基調講演とパネルディスカッションで検討

広報活動の研究を行う日本広報学会(会長、清水正孝・東京電力社長)は、会員以外も参加可能な公開シンポジウム「クロスメディア時代の広報を考える」を10月27日に東京都千代田区で開催する。マスメディアにインターネットや携帯電話などを加えたクロスメディアが一般化することで、広報戦略にも変化が求められると考え、クロスメディア時代の広報活動のあり方を基調講演とパネルディスカッションで検討する。公開シンポジウムは毎年開催し12回目。参加費5000円(会員は3000円)、サイトから申し込む。概要は次の通り。

日時:10月27日(火)午後1時半~同5時
場所:学士会館本館3階 320号室(東京都千代田区神田錦町3-28)
内容:基調講演「時代とメディアの立ち位置」、パネル・ディスカッション「クロスメディア戦略の可能性と課題」
詳細・申し込みサイト:
http://jsccs.jp/info/news.html

日本広報学会
http://jsccs.jp/

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