【7月28日(水)無料開催】脱炭素社会で変わるビジネスルール#2 海外動向と先進企業から学ぶ、これからの顧客エンゲージメント

昨今のカーボンニュートラル 達成に向けた世界の潮流から、今後企業が求められる対応と顧客エンゲージメントについて考えます。

2021年7月7日 13:18

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

【このセミナーで学べるポイント】

・データから見る、生活者意識の急速な変化 

・製品やサービスの付加価値で築く顧客エンゲージメントとは?

・国内外の先進的なサービスデザイン、コミュニケーション事例

2021年3月に第1回を開催し好評を博した「脱炭素社会で変わるビジネスルール」セミナーシリーズ第2弾を開催いたします。

米国主催による2021年4月の気候サミット以降、カーボンニュートラル達成に向けた長期目標により、各国による主導権争いはより激しさを増しています。もはやカーボンニュートラルは世界各国の必達目標となり、企業は今後さらに積極的な対応を求められるでしょう。海外では企業のCO2削減目標が不十分とされ裁判所が削減目標の引き上げを求めたり、2022年には自動車に搭載するバッテリーのCO2排出量の開示ルールが整備される見込みとなるなど、すでに大きな変化が様々な分野で起きています。

今回のセミナーではこうした世界の潮流から、今後企業が求められる対応について考えます。

また、ただ対応するだけでなく、いかにステークホルダーに伝えていくか、コミュニケーションやサービスデザインの変革も大きな鍵となるでしょう。脱炭素社会を実現させるために、生活者や同業他社をも巻き込みながら前向きに取り組んでいる企業の先進事例についてもご紹介します。

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■概要

【脱炭素社会で変わるビジネスルール#2】海外動向と先進企業から学ぶ、これからの顧客エンゲージメント


●日時:2021年7月28日(水)15:00~16:00(10分前からログイン可)

●対象:企業のマーケティング/デジタル推進部門の責任者・担当者の方 ※メンバーズと同業の方はご遠慮いただいております

●会場:オンライン開催(Zoom配信)※受講者の方のお顔は映りません

●費用:無料

●主催:株式会社メンバーズ EMCカンパニー

●申込締切:2021年7月27日(火)10:00

 

■アジェンダ(講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)

第1部

脱炭素社会の潮流と今後のビジネスルール


株式会社メンバーズ EMCカンパニー 萩谷 衞厚

第2部

脱炭素社会に貢献する企業のサービスデザインと生活者とのコミュニケーション


株式会社メンバーズ EMCカンパニー 我有 才怜

第3部 

質疑応答


登壇者より、いただいた質問へご回答していきます。

 

■登壇者紹介

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萩谷 衞厚

株式会社メンバーズ EMCカンパニー プロデューサー / Social Good Company編集長


前職では環境Webメディアの運営や、経済産業省や環境省、文部科学省の環境に関連する政府広報や省庁プロジェクトに従事。2015年にメンバーズ入社。Shared Value Agency®として、大手企業を中心に様々なCSV推進プロジェクトに関わり、現在に至る。

人間中心設計(HCD)スペシャリスト、日本マーケティング学会会員、環境エンジニア2級を取得。

共著『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』マイナビ出版

 

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我有 才怜

株式会社メンバーズ EMCカンパニー CSVプランナー / Futures Designer / 地球温暖化防止コミュニケーター


2017年にメンバーズ新卒入社。社会課題解決型マーケティングを推進するほか、幸福度ランキング上位国デンマークのデザインコンサル会社Bespokeとともに「Futures Design」というメソッドの日本展開に従事。ビジネスインパクトとソーシャルインパクトの創造を目指す様々なプロジェクトに伴走している。



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