リスクモンスターは、「就職したい企業・業種」に関する調査結果を発表した。2027年3月卒業予定の大学3年生男女個人432人が回答している。今回で12回目。
関連記事
1位は「地方公務員」で安定志向が継続
この調査によると、「就職したい企業・業種ランキング」のランキング1位は「地方公務員」回答率11.9%、2位は「国家公務員」7.1%でトップ2は変わらず。3位には前回10位の「NTTデータ」3.7%がランクインした。
トップ20の業種をみると、食料品製造業(明治、森永乳業、味の素)、電気機械器具製造業(ソニー、富士通、パナソニック)が3社ランクインし最多となった他、公務(地方公務員、国家公務員)、玩具製造業(任天堂、サンリオ)、通信業(KDDI、NTTドコモ)に複数企業がランクインしている。一方第4回調査以降トップ20にランクインしていた「Google」がトップ20圏外となり、トップ20すべてを国内企業が占めた。
就職したい企業の選択理由では、公務員は「安定している」「地元・国に貢献したい」「教員になりたい」といった回答があがるが、民間企業では「ホワイトそう」「福利厚生が良い」「商品やサービスが好き・興味がある」が上位だった。
業種別で見ると、「公的機関・その他」24.3%、「IT・情報通信」同9.7%、「金融・法人向けサービス」7.2%が上位。就職先の選定において重視する点では、「給料額」39.0%、「勤務地」34.4%、「福利厚生」32.8%が上位だった。
「理想/実際の就職活動開始時期」は、「大学3年生前期」(理想46.3%、実際46.7%)が最多。「就職活動開始時期ごとの就職活動進捗状況」では、「大学1、2年生」開始の6割以上、および「大学3年生前期」開始の約2割が「内々定を得ている」という結果だった。
調査概要
- 【調査対象】2027年3月卒業予定の大学3年生男女個人
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査時期】2025年11月28日~2026年1月5日
- 【有効回答数】432サンプル
