アドビが「Adobe Analytics for Paid Search」発表、検索連動型広告効果を包括的に把握

データ分析「Adobe Analytics Cloud」と広告管理「Adobe Advertising Cloud」の連携強化

アドビシステムズは、米国本社がデータ分析ツール「Adobe Analytics Cloud」と広告管理基盤「Adobe Advertising Cloud」の連携を強化する機能「Adobe Analytics for Paid Search」を5月16日に発表した、と5月29日公表した。検索連動型広告の投資効果が包括的に理解できるようになる。

Adobe Analytics for Paid Searchには「Google AdWords」「Bing Ads」「Yahoo! Gemini」の各広告サービスとの連携が含まれる。検索連動型広告のインプレッション(表示)数、クリック数、コスト、平均掲載順位、品質スコアといったさまざまな指標がAdobe Analytics内で直接確認できる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

スニペット
検索エンジンにキーワードを入力して表示される検索結果ページで、検索結果の各項目に ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]