MADSがドラッグストアのサイネージなどリテールメディアでタレント素材の利用を可能に

タレントで広告認知度を向上、WunderbarのIPマーケティングサービス「Skettt」と協業

デジタルOOH(屋外媒体)広告ネットワーク事業のMADSは、ドラッグストアのサイネージをはじめとしたリテールメディアでタレント素材の利用を可能にした、と5月16日発表した。タレントで広告認知度を高める。IP(知的財産)プラットフォーム事業のWunderbar(ヴンダーバー)が展開するIPマーケティングサービス「Skettt(スケット)」と協業する。

リテールメディアは小売店、流通業、EC事業者が持つ広告媒体。MADSが運用するドラッグストアのサイネージなどは、消費者が事前に計画していなかった購買に影響することから、インパクトのある広告が求められる。そのためSketttのプランの1つとなるサブスクリプション(定額課金)型オンラインキャスティングサービスを活用することにした。

アイコン

有名タレントや著名人の肖像画像が月額でライセンス使用できるサービス「Skettt Subscription」を利用し、大手企業に限定されていたタレントや著名人の起用を容易にする。MADSが提供するドラッグストアサイネージなどのリテールメディアで1カ月から活用できる。商品とタレントのポーズや色味との合成によって商品に合わせた表示も可能。

活用タレント(一部)
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

オムニチャネル
主に小売業で使われる言葉。実店舗とインターネット通販、PC とモバイルなど、オフ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]