リリカルスクールの縦長ビデオが話題に
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RUN and RUN / lyrical school
https://vimeo.com/161487817/8dc6bebe6f
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“データフィード元年”と呼ばれた2015年、そして2016年はその利用や認知は大きく飛躍すると考えられます。データフィードとは、自社で保有している商品データを配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みのこと。今回は、次から次へと登場する新しい広告手法の中から、「動画と商品情報」を合わせた新しいタイプの広告「TrueView for Shopping」を例に、その肝となる技術要素であるデータフィードの概要をご紹介。また、そのデータフィードを活用したダイナミック広告の代表的なサービスの特徴も合わせて解説します。
2015年の年末から年始にかけて、「Zoffオンラインストア」で珍しい動画広告を利用したキャンペーンが行われていたのはご存知ですか?

これはYouTubeの動画に登場する眼鏡商品の詳細情報を、動画内に「カード形式」で表示するものです。
動画内の商品が気になったユーザーは、わざわざ検索することなく、この動画上の商品情報をクリックすると「Zoffオンラインストア」の商品詳細ページへと直接移動できる仕組みになっています。

これは「TrueView for Shopping」と呼ばれる広告で、米国では2015年5月から開始された比較的新しいタイプのものです。
印象的な動画広告に、商品へのダイレクトなWeb導線を結び付けることで、認知と購買の両立を図ることができるため、注目を集めています。
この「TrueView for Shopping」 広告の肝になっているのが「データフィード」と呼ばれる技術的な仕組みです。
データフィードとは「企業が保有している商材データを、定期的に、広告配信先などのフォーマットに変換して送信する技術的な仕組み」。データフィード自体は専用のサービスを利用するか、自社開発でシステムを用意するのが一般的です。

「TrueView for Shopping」広告の例でいうと、動画の上に表示されているカード形式の部分すべてが、データフィードによって提供されている情報です。
具体的には「商品画像」や「価格」、「商品名」「カテゴリ」といった商品に関する情報と、「広告をクリックしたときの遷移先URL」情報などの部分です。場合によっては割引価格や売れ筋商品などの情報が含まれることもあります。
このようなデータフィードで送信される商品情報を軸に、広告の内容を自動的に変更するものは「ダイナミック広告」や「データフィード広告」と呼ばれています。
一言にダイナミック広告と言っても、それぞれにさまざまな特徴があるのですが、リスティング広告や、静的なディスプレイバナー広告と比べると、次のような特徴があるといえます。
こうしたダイナミック広告の高い効果や自動化しやすい仕組みなどが話題になり、2015年はデータフィードの利用、普及が一気に加速した年となりました。
大手プラットフォーマーからは新たなダイナミック広告や関連するマーケティング手法が次々と発表され、データフィードに関するプレイヤーも続々と登場してきています。
2015年9月に「データフィード元年」を掲げて当社が主催した日本初のデータフィード専門イベント「FeedTech」でも、データフィードだけという狭いテーマにも関わらず、800人以上の申込があるなど、その注目度はかなり高まっています。
データフィードが注目されている詳細な背景については次回以降に詳しく紹介します。まずはその一番の活用手法であるダイナミック広告、中でもよく目にする有名広告を2つ解説します。ざっくりと活用イメージをつかんでください。
「Googleショッピング広告(旧:Google商品リスト広告)」は、その名の通りGoogleの提供する広告サービスの1つ。検索結果の上部に画像付きで商品の広告を掲載することができます。
リスティング広告と比べて2~3倍の効果があり、モバイルではさらに効果が高いと言われています。モバイル対応が必須とされる昨今では強力な味方になると言えるでしょう。

Criteoはダイナミックリターゲティング広告で有名な広告です。ユーザーが一度閲覧した商品ページの情報などを生かし、1人ひとりに合わせた商品情報を含むバナーを自動的に作成、配信することができます。
それ以外にも多くの高性能なアルゴリズムを搭載しており、「クリックして購入する可能性の高いユーザ」を予測し、「入札単価を適切に算定」することができます。

※出典はCriteo公式サイト
※こんな事例があります(「ユーザーに最適な広告を自動で生成。CVR約2倍を実現するCriteoのリタゲ広告」)
ここまで紹介したダイナミック広告、実は「多くの商品データを保有し、かつ商品データの更新頻度が高いEC業界」との相性が特に良い広告となっています。
第一には、ダイナミック広告も、その他多くの広告と同じくEC業界をターゲットに提供されている広告が多いということがあげられます。先ほど紹介したGoogleショッピング広告も、最近でこそ他業種での利用が進んでいますが、もともとはEC業界でしか利用できない広告でした。
成功事例も各広告サービス提供会社からたくさん公開されていますので、安心して取り組める手法でしょう。
また、ダイナミック広告の「ユーザーや商品情報に応じて動的に広告内容が変化する」特徴により、これまで人手では対応が難しかったロングテール商品まで網羅的に訴求することができるようになるという利点もあげられます。
これまでの情報をまとめると、
データフィードを活用したダイナミック広告は、Googleショッピング広告やCriteo以外にも続々と増えてきています。特に、Facebookのニュースフィードに配信するようなインフィード領域のダイナミック広告が最近では話題です。こちらは今後の連載でもう少し詳しくご紹介できればと考えていますので、もう少しお待ちください。
第2回は、冒頭に登場した動画活用広告「TrueView for Shopping」について、広告の特性や強み、利用に必要な準備物など、もう少し詳しくご紹介できればと思います。
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オリジナル記事:YouTubeのEC用向け動画広告「TrueView」の利用に必要な「データフィード」って何? | EC初心者でもわかるデータフィード完全入門
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Googleは、テレビ番組の放映に関する情報を検索結果で提供することをアナウンスした。放映日時やテレビ局をリスト形式で表示する。
- Google、テレビ番組の放映日時やTV局を検索結果で表示する機能を間もなく公開 -
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2016年4月23日(土)ベルサール九段 ホールでCSS Nite LP45「ライティング・スキル強化デー」を開催し、209名の方にご参加いただきました。
ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。

ファンケルは4月20日、ネットとリアルを融合するオムニチャネル促進のスマートフォンアプリ「FANCLメンバーズアプリ」の無料配布を始めた。
ファンケルは全国に178店舗(2016年3月末時点)の直営店舗、ECサイト「ファンケルオンライン」を展開している。
「FANCLメンバーズアプリ」は、実店舗とECサイトで商品を購入すると貯まる「ポイント」がリアルタイムで連動。ポイント確認のほか、商品体験やカウンセリングを受けることができる店舗の案内などを行う。購入履歴などからおすすめの製品を紹介する機能も搭載している。
ファンケルでは、店舗・カタログ通販・ECなどのデータを連携させ、便利な買い物環境を構築。最適な提案によって消費者の美と健康をサポートしていくとしている。

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オリジナル記事:ファンケルがネットとリアルを融合するオムニチャネル用「FANCLメンバーズアプリ」
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アプリのKPIとして重要視されている「MAU(マンスリー・アクティブ・ユーザー)」は、アプリをインストールした人のうち1か月に1回でも利用のあった人の数を示し、利用者の規模をあらわす指標です。累計ダウンロード数よりも現在の利用実態を反映しており、“実際によく使われているアプリ”がわかります。今回は最新アプリランキング調査からショッピングアプリを中心にご紹介します。ECにおけるスマートフォン比率が高まる中、いま注目のアプリはどんな顔ぶれなのでしょうか。
[分析概要]
株式会社ヴァリューズが保有する全国の行動ログモニター会員の協力により、2016年2月、3月において、スマートフォンアプリ別に起動ユーザー数を集計し、ランキングを作成しました。
MAUが伸びている人気ショッピングアプリには、下記のような共通要因が見られました。
ECにおいても、アプリとWebサイトの役割をそれぞれどのように位置づけるかは、今後さらに必須の課題となってきます。現状は自社ECのスマートフォンユーザーが順調に伸びているように見えても、競合他社や市場はさらに拡大しているかもしれません。手なりの成長に満足せず、アプリとWeb、それぞれを客観的に評価し、多様なカスタマーニーズに対応できるスマートデバイス戦略を描くことが重要ではないでしょうか。
まず2016年3月度データで、全体のMAU数ランキングを見てみましょう。1位は「LINE」、2位「Facebook」、3位「Twitter」とコミュニケーションやソーシャルのアプリがトップ3を占めます。
5位にはモバイルクーポンのパイオニア的存在として知られる「McDonald's Japan」がランクイン。ショッピングアプリでは6位に「楽天市場 ショッピングアプリ」、10位に「Amazon ショッピングアプリ」が入っています。

次に、GooglePlayのアプリカテゴリで「ショッピング」と「ライフスタイル」に絞り、各アプリのMAU数をランキングにしました。さらに、前月からのMAU数の伸び率を示す「前月比」も集計し、どのようなアプリの人気が高まっているかを見てみました。

MAUトップ20では、「ジーユー」、「UNIQLOアプリ」、「ヤマダ電機 ケイタイde安心」、「MUJI passport」、「マツモトキヨシ公式アプリ」など、店頭でポイントカードとして利用できたり、クーポンやセール情報のプッシュ通知でO2O(Online to Offline)を強化しているアプリが多数ランクインしました。
いずれも前月よりもユーザー数を増やしており、特に8位の「ジーユー」は「UNIQLOアプリ」のMAUを上回り、前月比 135%と大きく伸びています。
「ジーユー」は3月7日にアプリを大幅アップデートしており、店舗やオンラインストアでの購入でポイントが貯まる機能をリリース。ユーザーひとりひとりに合わせてジーユーのアイテムやスタイリングをおすすめする機能も追加されました。アプリをCRMのツールとして上手く活用している事例といえそうです。

リアル店舗のないECのアプリでは、テレビCMでのプロモーションを実施した「ヤフオク!」や「メルカリ」が上位に入っています。
同じく「ショッピング」と「ライフスタイル」カテゴリで、前月よりもMAUが大きく伸びている、人気急上昇のアプリをランキングにしてみました。

上位10アプリのうち、最もMAU数が多いのが楽天のフリマアプリ「ラクマ」。ユーザー数は前月比 201%と大きく増加しており、成長がうかがえます。女優の本田 翼さんを起用して全国放映されたテレビCMと、出品点数に応じて楽天スーパーポイントをプレゼントするキャンペーンの効果と考えられます。
また、セブン&アイグループでは、1位に「セブン‐イレブンアプリ」、10位に「オムニ7アプリ」の2つがランクインしました。「セブン‐イレブンアプリ」は無料Wi-Fiサービス「セブンスポット」がアプリで利用すると使い放題になるサービスを提供しています。
また、「オムニ7」は2015年11月にそごう・西武やイトーヨーカ堂、ロフトなどのアイテムを横断的に購入できる総合通販サイトとしてグランドオープン。リアルとネットが一体となったオムニチャネル戦略の取組み成果が、アプリのMAUの伸び率にも表れていると言えるでしょう。
自社と競合を簡単に比較できる行動ログ分析ツール「【eMark+】」では、2016年6月15日までの期間限定キャンペーンとして、今回ご紹介したようなアプリのアクティブユーザー数やインストール数を簡単に集計・ランキングできる機能を無料で公開しています。無料アカウント登録(http://www.valuesccg.com/-/emarkplus/)でぜひご利用ください。
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オリジナル記事:最新 ショッピングアプリ ランキング! 伸びてるアプリの共通点は? | 知っておきたい ECサイトに役立つ分析データ
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日々、顧客から寄せられる自社の商品・サービスについての意見や要望、クレーム。これらは通販事業者にとって対処すべき課題である一方、きちんと向き合い、迅速に解決・処理することができれば顧客満足度やサービスレベルの向上につながる“宝の山”でもある。通販事業者にとって永遠のテーマとも言える「“顧客の声”への対応」について注目すべき通販各社の施策とその状況について見てみる。(詳しくは4月25日発売の本紙姉妹誌「月刊ネット販売」5月号の特集1参照)
食材宅配のらでぃっしゅぼーやは昨年9月から、顧客の声を活かした商品やサービスの改善に取り組んでいる。改善したものは自社サイト上で紹介し、改善ができなかったものはその理由を共有する。顧客対応部門の担当者が顧客から直接、要望を受けた場合に「できない理由」を回答できるようにし、顧客対応の質の向上につなげている。
同社では国枝俊成社長が「顧客の期待に応える商品やサービスを提供することを目指す」として、そのための基本的な考え方となる、顧客の意見や要望、担当部署からの提案をもとにした改善を進める方針「CS宣言」を発表した。それに合わせて、全ての分野において顧客の意見や要望を活かした取り組みを推進し始めた。
まず、サービスセンターに寄せられる毎週120~200件未満の意見や要望を集約し、社内で共有化する。グラフを使って件数の推移や変化を示し、週ごとの特徴について画像などを使ってわかりやすく解説。これ踏まえて、担当する部門に向けて改善提案を行うようにした。
改善提案を受けた部門は結果を報告するように体系化した。「改善できないものはその理由も聞く」(同社)という。顧客との接点の1つである配送スタッフが訪問先で同様の意見を聞いた場合に、対応できない理由や背景を顧客に伝えることができるためだ。「できない理由を現場に戻したい」(同)という。
あわせて、録音していた顧客の声を社内で共有する「モニタリング体験」もスタート。「困り具合が良くわかるもの」を中心に毎月2本を選び、社長を含めた全社員が生の声を聞く機会を設ける。具体的な顧客像を持ち、箱を開けた瞬間をイメージして商品やサービスの改善を行えるようにした。
実際に改善したものの1つが「冷凍パン」の表示だ。顧客から「スターブレッドという冷凍のパンの解凍方法の記載がない。食べ方がわからない」とする意見があった。同様の意見はこれを含めて2件寄せられていた。
ただ、表示の変更は簡単ではなく、パッケージのスペースに限界があった。加えて、冷凍したまま販売しているのはらでぃっしゅぼーやの1社だけだった。一度は「改善できない」とする回答をメーカーから得ていたという。
担当部門からはこうした報告を受けたものの、顧客にとって、冷凍パンを購入する機会は少なく、美味しく食べてもらうには解凍方法を説明する必要があると分析。メーカーには、顧客においしく食べてもらわなければリピート購入につながらないなどと説明した。
こうした交渉が奏功し、2月から商品パッケージを切り替えて販売。個包装のパッケージに、解凍方法として、電子レンジのワット数や秒数を記載したという。
今回の冷凍パンに関する顧客の意見は、「モニタリング体験」の題材としても活用。他の種類の冷凍パンを扱っており、解凍方法が分からない顧客がいると予想したためだ。冷凍パンの商品ページでは解凍方法について説明するようにしたという。「顧客対応を自分の業務のひとつとして考えてもらうきっかけになった」(同)とした。

ルクサが運営するタイムセール通販サイト「ルクサ」では、飲食店やエステサロンの割引クーポンを扱っており、このほかに家電、雑貨などの物販も行う。同社に寄せられるクレームや問い合わせの中で代表的なものに店舗の対応に満足できないというケースがある。
一例を挙げると、美容サロンでサービスを提供する時間が当初の予定よりも短かったという苦情。しかし、ルクサの芹澤有幸カスタマーサポート部長によると、「店舗様からすると『そんなつもりじゃかなったのに』というものも意外に多い」という。
この美容サロンでの苦情の場合も店舗側としては来店客の体の状態を見て、やりすぎるとかえって良くないと判断し時間を短くしたのだが、それがうまく伝わっておらずクレーム化したという。
店側は善意でやっていることが誤解されてしまうと、二度と来店されないだけでなく、ネット上で悪く書かれでもすると、店には大きなダメージとなる。そこでルクサが客と店舗の間に入って事態を円滑に進めるようにしている。
例えば店舗が客に連絡を取りたい場合、ルクサが客に対して「店舗さんに連絡を入れてください」とメールを送る。このように「店舗様が困った際に当社でお客様に連絡をすることでスムーズに店舗様のサービスを受けていただくことができる」(芹澤氏)という。

ルクサの顧客対応は基本的にユーザーのサポートがメインだが、「これからは店舗様の力になれるかどうかが勝負」(同)。つまり店舗側の「面倒くさい」をルクサが聞き取って対応することで、結果的に「ルクサ」を利用する消費者の満足度向上につながるとみている。
加えて、ルクサが問い合わせやクレームに関与することにより、トラブルが解決するまでの時間も短縮できる。実際、トラブル発生時に客からの問い合わせを受けて解決までに1週間から10日かかることもあるが、店舗と密に連携をとることで3日程度で解決することがあるという。
こうして積極的に顧客対応することで、客は「ルクサ」のクーポンを介して店舗のファンになるだけでなく、「『ルクサ』であれば何かあった時も対応してくれる」と同社のファンになってもらうチャンスでもある。「その意味で当社が問い合わせやクレームに対してある程度関与していく意味はある」と芹澤氏は述べる。
海外向けに日本のアニメやゲームのキャラクターグッズなどをネット販売するトーキョーオタクモード(TOM)は自社内にカスタマーサポートのチームを構え、海外からの顧客の問い合わせに対応する。TOMのカスタマーサポートのメンバーは4人。それぞれアメリカ、台湾、日本と国籍は異なるが、全員英語はネイティブ並みだ。
同社は北米や欧州のなど100カ国以上の国々に商品を出荷している。各国から問い合わせが寄せられるが、顧客が最も多いアメリカからの問い合わせが全体の半数ほどを占める。現状、英語と日本語で顧客対応を行っており、問題は解決できている。ただ、時折フランス語やスペイン語などで問い合わせもあるため、将来的にはスペイン語ができる人材を入れる予定だ。
問い合わせの内容は様々だが、例えば送り先の国の物流に問題があって商品が届かなかったり、あるいは海外発送で関税が掛かってしまった場合などが挙げられる。ほかには、フィギュアの生産が遅れて発送に影響が出ることがある。ユーザーは不安になり「まだ届かない」と問い合わせが入る。その場合はメーカーに直接問い合わせたり、チーム内で情報を入手して、発送が遅れている状況を丁寧に説明する。
TOMでは毎週、ユーザーから寄せられた問い合わせや意見を社内で共有する。そうした声をきっかけに取り扱いを始めたことで生まれたヒット商品もある。
それが「アルパカッソ」というぬいぐるみだ。「アルパカッソ」をコレクションしている海外の顧客が「こんなに有名なのに、どうしてTOMで扱わないのか」という問い合わせがあった。

調べてみると、日本ではゲームセンターなどにあるクレーンゲームの景品。国内の知名度は低かったが、ユーザーからの商品リクエストを受けて投入。その結果、累計販売数が1万個を超えるヒット商品となった。
ほかにも顧客対応を通じて社内の改善につなげているケースもある。その1つが配送時の箱のサイズ。商品を購入したユーザーから、中身に比べて箱が大きいという指摘があった。
意見を送ったユーザー心理を推測すると、発送はEMSを使っており重さで送料が決まるが、商品を受け取ったユーザーは三辺を合わせた箱の大きさで送料が変わると判断した可能性もある。
TOMでは、仮にそこで不安を与えているのであれば最適な箱に換えて、顧客の満足度を高めるべきだと考えた。そこで今、購入情報が倉庫に届いた段階で商品に合った箱の大きさを指定し、倉庫作業時に適切な箱を選べるような仕組みを構築しているところだ。
今年1月、レビューで低い評価をしたユーザーに対し、投稿から2分以内にカスタマーサービスが電話をかけて、不満点を聞き取るサービスを始めたことを三木谷浩史社長が明かし、話題を呼んだ楽天。実際にどういった運営をしているのだろうか。
野原彰人執行役員(=写真)によれば、聞き取りの対象となるのは、ショップレビューの総合評価が星3未満(最高は星5)だった場合。ユーザーへ電話する時間は毎日9時~20時と決まっており、深夜に電話するようなことはない。また、メールで対応するケースもあるという。

星3未満だったからといって、必ずユーザーに連絡するわけではない。レビュー内容は好評価なのに星は低い場合もあるし、「指定時間に届かなかった」など、配送業者の問題で評価が下がっている場合もあるからだ。
「明らかに店舗に問題がある件、例えば納期情報が間違っていたり、個数や色を間違えていたりなどが該当する」(野原執行役員)。不満を詳細に聞き取ることで、店舗のユーザーに対するコミュニケーションレベルを上げるのが目的という。
該当する店舗にはECコンサルタントから連絡する。とはいえ、ユーザーが話していることが100%正しいとは限らない。店舗の言い分も聞きながら、対応策を練るという。「重要な情報を表記する場所を目立つ場所に変えるなど、ナビゲーションの工夫を提案することもある。客観的に見て足りない部分に気付いてもらう」(同)。電話を受けたユーザーからは「もう楽天を使わないつもりだったが、また利用したくなった」といった声が出ているという。
店舗に大きな非がある場合は、ユーザーにお詫びとして楽天スーパーポイントを進呈することも。また、明らかな嘘など、悪意あるレビューを書き込むユーザーついては、自動的に排除する仕組みを取り入れる。
ショップレビューの悪い店舗については、一定期間、楽天市場内検索における表示順位を下げる措置を取る。また、不正行為を繰り返す店舗については、退店処分を下すケースもあるという。
発表時のフレーズが一人歩きしてしまったこのサービスだが、野原執行役員は「2分という時間が重要なのではなく、お客様が不満を感じたタイミングで、その気持ちを聞き取る姿勢を示すことが大切。また、すぐの対応なら連絡も取りやすい。不満点を改善することが本題だ」と強調する。
「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
“顧客の声”の活かし方とは?(2016/04/21)
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:“顧客の声”を“宝の山”にするECサイトの運営を楽天など4事例に学ぶ | 通販新聞ダイジェスト
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「どんな動画が世の中でたくさん再生・シェアされているのか?」というデータを定点観測していくことは、これからの時代のマーケッターやクリエイターにとって、必須な作業でしょう。
なぜなら、これらのデータこそが動画制作に大切な予算を割く時の重要な指針になるからです。メディア企業が動画コンテンツを作る時、または広告代理店が動画広告を制作する時に、どんなテーマの動画がたくさん再生され、シェアされるのかを知っているかどうかで、その動画のパフォーマンスには雲泥の差が生まれます。データを持たずして、動画を作ることは、地図を持たずに冒険に出かけるようなものです。
実際、Netflixは、自社でドラマ制作をする際に、既存ドラマをジャンルや出演者ごとに徹底的に分析し、どのジャンルのドラマが当たりやすいかを調べたといいます。
というわけで、本記事では「動画シェア数ランキングBEST10(※)」をお送りします。トレンドの把握や動画制作時の参考資料にご活用ください。
※ BREAKER社協力の元、「Tubular」というYouTube解析ツールで算出したもの
ハローキティの超合金バージョン発売を記念した、マジンガーZとのコラボアニメが第10位にランクイン。キティちゃんとマジンガーZという’意外な組み合わせ’に反応したユーザーのシェアを多く獲得しました。
若い女性を中心に人気の「コリラックマ」に新しい友だち「こぐまちゃん」が出来るという癒し系動画。ユーザーから「かわいい」「癒される」という数多くの声を獲得し、第9位にランクインです。
テレビCMでもおなじみのAUのCMシリーズで、AIが歌う「みんながみんな英雄」のフルバージョンがランクイン。人気CMシリーズと人気シンガーのコラボで長い期間多くの人に愛された動画になっています。
人気ゲームシリーズ最新作「FF15」のトレーラーがランクイン。ユーザーからは「楽しみ!」「すごいクオリティ!」などの反応が出ていました。
味噌メーカー「マルコメ」と、KAWAII(カワイイ)を世界に発信するアソビシステムがコラボした動画がランクイン。ぶっ飛んだアーティスティックな世界観に、女性たちが文字通り「カワイイ!」と反応しました。
ガリガリ君が25年間守り続けてきた60円という価格を、70円に値上げするにあたって制作された「謝罪動画」。たった10円の値上げを、仰々しく、コミカルに描いたのがウケて、4位にランクイン。ネットユーザーからは「このCM見たら、逆に可哀想になった」「シュールで面白い」といった評価を受けています。
マクドナルドのクルー募集アニメが3位にランクイン。ネットユーザーから大人気のAKB48「横山由依」「岡部麟」の両名を声優に起用したことが人気に火をつけました。アニメ制作はスタジオコロリド。
いつもにこやかな「さかなクン」が一転、クールなサックスプレイヤー「GYO」に変身し、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーに加わりセッションする「氷結」のCMが第2位にランクイン。そのギャップにユーザーたちが驚き、たくさんのシェア数を獲得しました。
第1位はTwitterフォロワー数45万人を超える人気韓国アイドルグループ「防弾少年団」の新曲でした。まだ知らない方も多いかもしれませんが、既に熱狂的ファンを多く抱えている彼らの人気を証明する結果となりました。
このようにランキングを見ていくと、シェアされる人気動画の特徴として、以下の要素があることが言えます。
1.人気キャラまたはタレントが出演している
2.動画の中にサプライズがある(予想外のコラボや事件)
3.動画そのもののクオリティが高い
「人気キャラ・タレントを出演させること」はそもそもの予算がかかるものなので、簡単に実現できるものではありません。しかし、「サプライズ」や「クオリティ」については、今の時代なら知恵を絞れば、低予算であっても実現できる余地が大いにあるでしょう。
また、大きな予算をかけて動画制作をする際も、企画している動画が上記のような特徴を捉えているか、チェックしていくことも「企画の打率」を上げていくのに重要な作業となります。
今後もこういった形でランキングを定点観測できればと思うので、メディア・広告関係の皆様は、動画制作時の参考にしていただければ幸いです。
(文=柳内 啓司)
YouTube広告の制作はCrevoにお任せ
Google検索でリッチスニペットを表示させるための構造化データとして、旧式の data-vocabulary.org を今でも利用することができる。しかし、現在Googleが公開している仕様としての schema.org を利用することが推奨される。だが、data-vocabulary.org を使い続けたからといって評価が下がることはない。
- リッチスニペットのための構造化データには schema.org と data-vocabulary.org のどちらを使うべきか? -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki