ネットショップ担当者フォーラム

楽天の後払い、KDDIの「Wowma!」……今週知っておきたいニュースはこちら【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

9 years 6ヶ月 ago

今週は楽天の後払い決済導入、セブン&アイ・ホールディングスの「omni(オムニ)7」の業績、KDDIのECモール「Wowma!」(ワウマ)のオープンなど、モール関連のニュースが続きました。

  1. 楽天が後払い決済サービスを提供へ、楽天ペイの標準決済として年内にも搭載予定

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    楽天が後払い決済サービスの提供事業者となり、「楽天ペイ(楽天市場決済)」で利用できる決済として提供する

    2017/1/23
  2. セブン&アイのオムニ戦略の今後は? 3Qのオムニ売上は2ケタ増の719億円

    tweet6このエントリーをはてなブックマークに追加

    通販サイト「omni(オムニ)7」を通じたオムニ売上は前年同期比14.2%増の719億2500万円

    2017/1/24
  3. KDDIが本気でECモール「Wowma!」を運営するワケ。集客・販促・出店施策を聞いてきた

    tweet4このエントリーをはてなブックマークに追加

    KDDIコマースフォワードの八津川博史社長と、KDDIの勝木明彦金融・コマース推進本部長へのインタビュー

    2017/1/26
  4. 再配達の削減を国主導で実現へ。オープン型宅配ボックスの設置に5億円を補助

    環境省は2017年度予算案に、「オープン型宅配ボックス」の設置補助費用として5億円を盛り込んだ

    2017/1/20
  5. 「再配送してよ」「はい、そうします」なんて気軽に頼めなくなるかも。ますます増える荷物と配送の問題。

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2017年1月17日〜22日のニュース

    2017/1/24
  6. Amazon、建設現場向けの工具などを集めた「プロ工具ストア」を開設

    ビジネスニーズの取り込み図る

    2017/1/20
  7. 小売・サービス業にも固定資産税の優遇措置(3年間半減)を拡大、安倍晋三首相が力説

    これまでの製造業のほか、少子高齢化の変化に対応する分野として、小売りやサービス業にも対象を広げる

    2017/1/23
  8. DHC、東急ハンズ、トリンプなど大手も使う中国向けECモール「ワンドウ」とは

    Inagora(インアゴーラ)の翁永飆社長に、「ワンドウ」についてインタビュー

    2017/1/20
  9. ネット通販&広告業界などは影響大? 「広告も『不当勧誘』の取消対象」の最高裁判断とは

    最高裁は「不特定多数にあてた広告が一律に勧誘に当たらないということはできない」と判断

    2017/1/26
  10. 【2016年版】中国人はどの国のECサイトを使う? 何を買う? など越境EC利用状況まとめ

    政策上の支持と消費意識の変換、関連設備/サービスの発展/改善の基で、越境ECが急発展

    2017/1/25

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    uchiya-m

    ECサイト上で掲載する商品画像を迅速・効率的に入手可能にするルールを策定、JCSS

    9 years 6ヶ月 ago

    一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)は1月23日、ECサイト上で利用する商品画像を入手するためのルールを定めた「商品画像共用化規約第1版」を公表した。3月1日から運用を開始する。

    卸会社を経由して商品を販売する事業者が、ECサイト上で利用するための画像を利用するには、個別にメーカーから入手および手続きをする必要があり、非効率的だった。そのため、メーカーが意図しない画像を掲載しているECサイトもあった。

    新たに定めた規約では、メーカー側の確認を得ずに、卸売業者から画像を入手できるようにする。必要な時にタイムリーに画像が使用できるようになる。

    メーカーと直接取引をしていないEC事業者でも、メーカー提供の商品画像を迅速・効率的に使用できるようにし、EC市場の正当な発展につなげていく。

    商品画像を使用したいネット販売事業者は、サイトに掲載されている画像提供者から、取引先の卸売会社を選択し、画像提供を依頼。その後、画像提供者からの説明を受け、同規約を遵守する旨をJCSSAサイトに登録すれば、画像が使用できるようになる。

    同規約は、メーカー・EC事業者と購入者とのトラブル防止も目的としており、トラブルがあった場合、メーカーはトラブルを起こしたEC事業者に卸売会社経由で注意勧告できることも定めている。

    商品画像取得の仕組み

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

    中川 昌俊

    「フリル」に野菜や果物などをまとめた特設サイト「FRIL ファーマーズマーケット」を開設

    9 years 6ヶ月 ago

    フリマアプリ「FRIL(フリル)」を運営するFablicは1月25日、野菜や果物などを手軽に探すことができる「FRIL ファーマーズマーケット」を開設した。

    フリマアプリのメイン取引はファッションアイテムとなっているが、野菜や果物などに焦点を当てることで、新たな市場開拓につなげる。

    「フリル」では2016年秋頃から作物の出品が増えており、現在100人以上のユーザーが作物を出品しているという。

    ただ、フリルで作物を購入する場合、数千万点の出品アイテム群の中から検索ワードを組み合わせて商品を探す必要があり、どのような作物が出品されているか全容がわかりにくい状態だった。

    「FRIL ファーマーズマーケット」は「フリル」に出品されている作物をピックアップし、購入者目線で見やすく表示。産地別や、品種別に出品された作物を時系列で表示するほか、「フリル」がお勧めする出品者を紹介するコーナーも設置した。

    「フリル」ユーザーの大半は女性で、主婦層も多い。Fablicは今後、作物を新たな商品の柱としていきたい考えだ。

    FRIL ファーマーズマーケット

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    中川 昌俊

    セキュリティコード含むカード情報578件が流出か。雑貨などのECサイトに不正アクセス

    9 years 6ヶ月 ago

    ファングラーコマースが運営する雑貨や化粧品などのECサイト「THE Frienbr SHOP」が外部からの不正アクセスを受け、クレジットカード情報578件が漏えいした可能性があることがわかった。セキュリティコードも外部に流出した恐れがある。

    脆弱(ぜいじゃく)性のあるプログラムが存在していたことが原因。外部からWebアプリケーションの脆弱性を突く攻撃によって、新規利用者のクレジットカード会員データなどが漏えいした可能性がある。

    流出した恐れがあるのは、2016年7月8日から2016年8月5日の間、クレジットカードを使って買い物をした新規顧客の情報。

    クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード、カード名義、氏名、住所が漏えいした可能性がある。

    ファングラーコマースが運営する雑貨や化粧品などのECサイト「THE Frienbr SHOP」が外部からの不正アクセスを受け、クレジットカード情報578件が漏えいした可能性がある

    「THE Frienbr SHOP」では不正アクセスとシステムメンテナンスのお知らせ
    (画像は編集部がキャプチャ)

    2016年8月5日、決済代行会社からカード情報の漏えいの可能性について連絡があり、社内調査を実施。第三者調査機関「Payment Card Forensics」(PCF社)へ調査を依頼した。

    公表まで約6か月間を要したことについて、「決済代行会社と協議し、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であるとの説明を受け、発表は調査会社の調査結果、およびカード会社との連携を待ってから行うことに致しました」としている。

    ファングラーコマースはPCF社から指摘を受けたシステムの脆弱性および管理体制の不備な点について、実施可能な施策を実施。セキュリティの強化・改修を進めている。

    カード情報の保有について経済産業省は、カード情報保護の強化に向けた実行計画を掲げ、EC加盟店からのカード情報漏えいが発生するリスクが低い「非通過型」を推進。PCIDSS準拠済みの決済代行会社を活用したカード情報のリンク型決済、モジュール型の決済システムの導入を促進している。

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    瀧川 正実

    上新電機が楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2016でグランプリを初受賞

    9 years 6ヶ月 ago

    楽天は1月25日、「楽天市場」に出店する約4万店舗のなかから、年間を通じて購入者からの投票や売り上げなどが優れたショップを選出し、表彰する 「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)」を開催。グランプリは家電などを取り扱う「Joshin web 家電とPCの大型専門店」(運営:上新電機)が初受賞した。

    そのほか、総合賞10店舗、ジャンル賞124店舗(42ジャンル)、サービス賞24店舗、特別賞16店舗の計174店舗(同一店舗による複数賞受賞の重複を含む)が表彰された。

    総合2位は家電などを販売する「エディオン楽天市場店」(運営:エディオン)が獲得。3位「ビックカメラ楽天市場店」。TOP3は家電製品を取り扱うショップが独占した。

    前回まで7年連続でグランプリを受賞していた爽快ドラッグは2016年12月に楽天が完全子会社化しており、ノミネートされなかったようだ。その結果、前回で総合2~4位だった各社が繰り上がった形となった。

    グランプリを獲得した上新電機の稲田智明氏(中)と楽天・三木谷浩史社長(左)

    初めてグランプリを受賞した上新電機の稲田智昭氏は次のように喜んだ。

    今回の受賞で、ジャンル賞は13年連続、総合3位までの入賞は10年連続となるが、10年目で初めてグランプリを受賞できた。運営していると大変なこともたくさんあったが、お客様からの応援の声が支えになってここまでやってこれた。さらに顧客満足度を高められるよう、継続してがんばっていきたい。

    また、授賞式の最後には三木谷浩史社長は次のように総評を述べた。

    2016年は楽天市場にとって進化の1年だったように思う。私が再び陣頭に立ち、SPU7(ポイントアッププログラム)や顧客満足度の向上、安心・安全のために毎日ミーティングを行ってきた。これによって、再び楽天市場の成長が始まったと感じている。つい数年前に流通総額が1兆円を突破したと発表したが、もう2兆円がそこまで見えてきている。これからも、機能面での拡張、サービス向上を続けていくつもりだ。

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    中川 昌俊

    KDDIが本気でECモール「Wowma!」を運営するワケ。集客・販促・出店施策を聞いてきた

    9 years 6ヶ月 ago

    KDDIがECモールの運営に本腰を入れる。ディー・エヌ・エー(DeNA)からECモール「DeNA ショッピング」と「au ショッピングモール」(KDDIと共同で運営)を2016年12月に引き受け、ネットショッピング事業に本格参入。1月30日に両ブランドを統合し、モールの名称を「Wowma!」に変更する。

    今後、KDDIは新モール「Wowma!」をどのように展開していくのか。出店者が期待する流通額の拡大はどうなるのか。「Wowma!」の運営主体として新たに設立したKDDIコマースフォワードの八津川博史社長、KDDIの勝木明彦 金融・コマース推進本部長に話を聞いた。

    「本気でネットショッピングモール事業に取り組むつもり」

    ――KDDIがDeNAからネットショッピングモール事業を買収し、本格的にECショッピングモール事業へ取り組む経緯と理由を教えてください。

    勝木明彦金融・コマース推進本部長(以下勝木):DeNAと共同展開してきたショッピングモール事業で、KDDIはauユーザー向けに「auショッピングモール」の販促施策を行い、DeNAは主にドコモやソフトバンクユーザー向けに「DeNAショッピング」で販促施策を行ってきました。

    ただ、限られたターゲットに対して集客施策を行うと、どうしても分割損が出てきてしまい、大規模な販促を行うことがなかなかできませんでした。コマース領域も優勝劣敗が進んできているため、戦い方を変え、本格展開しないと、今後戦えなくなると考えました。共同展開ではなく、KDDIが主体となって1つのプラットフォームでネットショッピングモールを運営することを決めました。

    KDDIは今回、本気でネットショッピングモール事業に取り組むつもりです。大きな資本力を使い、グループのさまざまなサービスと積極的に連携し、新モールを成長させていくつもりです

    ――出店者への出店条件に変更などはありますか。

    八津川博史社長(八津川):出店者との契約関係に変更はありません。今まで通りの条件で販売できます。事業移管にあたり、DeNAでショッピングモール事業部に所属していたメンバーがKDDIコマースフォワードに移りました。モール運営のノウハウなどはすべて継承し、コンサルタントによる店舗へのフォロー体制は変わりません。

    出店者にとってプラスになる面は多いでしょう。たとえば、キャンペーンに関して。「auショッピングモール」と「DeNAショッピング」のキャンペーン時期は異なっていたので、それぞれ対応するのは煩雑でした。今後は1つのプラットフォームで運営できるので、煩雑な作業が少なくなと思います。

    KDDIの勝木明彦金融・コマース推進本部長とKDDIコマースフォワードの八津川博史社長

    KDDIの勝木明彦金融・コマース推進本部長(右)とKDDIコマースフォワードの八津川博史社長(左)

    丸井、AOKIホールディングス、GDOなど大手も出店

    ――KDDIが本腰を入れて事業展開していくということですが、変わる部分は。

    八津川:まずは品ぞろえ強化を進めます。商品ラインナップ、出店者数などはまだまだ他モールに比べて足りていません。丸井、AOKIホールディングス、ゴルフダイジェスト・オンラインなど、これまで出店していなかった大手企業も参加。KDDIが本気でモール事業に乗り出すということで、出店していただけるようになりました。今後もこうした大手企業の出店が増えと感じています。

    サービスも強化していきます。「auショッピングモール」「DeNAショッピング」の2つのプラットフォームがあったことで、検索エンジンの評価が割れてしまっているところがあった。コンバージョンにつなげるためのサイトの見せ方やリテンションの使い方など、改善できる点はまだあると思っています。

    2月以降、丸井、AOKIホールディングス、ゴルフダイジェスト・オンラインなどが出典

    2月以降に出店予定の企業。すでにいくつかの大手企業の出店が決まっている

    ――出店者から集客力のアップを期待する声が多く出ています。集客施策についてはどのように考えていますか。

    勝木:KDDIの各種サービスから送客を進めていきます。たとえば、auスマートパスプレミアム会員に対して、毎週土曜日に15%のポイントを付与するほか、約2000万人のau WALLETカード会員が、WALLETカードを使って貯めたポイントを「Wowma!」で使えるようにします。

    「au STAR」は長期間、携帯電話契約していただいているお客さまに特典を与える制度ですが、「Wowma!」で利用できるギフト券を贈ることで、auユーザーを送客する予定です。KDDIグループの多様なサービスとつなぎ、流通額の拡大をめざします。

    「Wowma!」という1つのプラットフォームにしたことで、テレビCMなども展開しやすくなります。今後、従来はできなかった施策を積極的に展開していくので、出店者は楽しみにしてほしい。

    これまでと次元の違う出店者、流通額をめざす

    ――流通総額、出店者数などの目標数値は。

    八津川:KDDI本社と目標数値を詰めているところ。少なくとも、今までとは次元の違う数字を達成できると考えています。長い期間をかけて達成するのではなく、スピードを重視しながら盛り上げていきます。

    ――新モールの名称は「Wowma!」となりました。この名称に込めた思いは。

    八津川:消費者に驚きや感動を提供していきたいと考え、その感情を示す「Wow」という文字を入れました。サブキャッチも「毎日が『Wow』になる」です。毎日お客さまに訪問してもらい、購入だけではなく、訪問自体を楽しんでもらえるようにしようと。毎日新しいものを提案するという気持ちを込め、こうした名称にしました。

    「Wowma!」のロゴ

    「Wowma!」のロゴ

    ――「Wowma!」の展望についてお聞かせください。

    勝木:すでに高い流通額を誇るモールがいくつもあり、正面から勝負できるようになるにはどうしても時間がかかってしまいます。ゆくゆくはそうした勝負ができるような規模にしていきたいとは考えていますが。当面は他のサイトにはない楽しめるECモールにしようと考えています。

    他モールに比べて流通額が劣っている中、出店者は一緒に頑張ってきてくれていました。こうした絆を大事にして、出店者に今まで以上に喜んでもらえるようなモールにしていくつもりです。

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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    中川 昌俊

    会話型コマースをやるべき5つの理由。Alexa、WatsonなどのAIはECをどう変える? | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

    9 years 6ヶ月 ago

    1-800 Flowers.com(編集部追記:ナスダック上場企業で花のネット通販などを手がける企業、インターネットリテイラー社発行「全米EC事業 トップ500社」第57位)のクリス・マッキャンCEOは、EC事業者など小売業の未来は、メッセージ機能やその他の自然言語インターフェイスの活用にかかっていると考えています。なぜそのように考えるのか、その理由を話しました。

    Watson、AlexaなどAIに投資する理由

    消費者が人口知能(AI)に話しかけると、商品をオーダーできたりチャットボットにメッセージを送るだけで、人が関与することなく、お客様相談室宛の問い合わせが解決できてしまう時代を想像してみてください。そんな時代はすぐにやってきます

    会話型コマースの革命により、言語認識能力のあるコンピューターシステムやAIを使って消費者との自然なコミュニケーション実現するECサイトを次々と立ち上がりました。私たちは、1-800 Flowers.com(花の通販サイト)Harry & David(グルメ関連のECサイト)、Frannie May(ギフト関連のECサイト)、The Popcorn Factory(ポップコーンのECサイト)などのブランドをAI活用サイトとして立ち上げています。

    会話型コマースとは、メッセージ機能や自然言語インターフェイスを活用して、人、ブランド、チャッボット間のコミュニケーションをより自然に、スムーズにするための機能を意味します。

    1-800 Flowers.comは、会話型コマースの可能性を高く評価し、IBMが開発したAIを搭載したオンラインのAIコンシェルジュサービス「Gwyn(グウィン)」(編集部追記:「Gifts When You Need」(必要なときに贈り物を)の略で、IBMのワトソンを活用している)などをいち早く取り入れてきました(編集部追記:Facebookが2016年4月に開催した「F8」カンファレンスでMessenger向けボットを発表した際、デモに例をあげたのが「1-800 Flowers.com 」だった)。

    会話型コマースをやるべき5つの理由。Alexa、WatsonなどのAIはECをどう変える? 「1-800 Flowers.com」のAI活用例
    「1-800 Flowers.com」に搭載したAIコンシェルジュサービス「Gwyn(グウィン)

    IBMの「Watson(ワトソン)」やFacebookのメッセンジャーアプリで使われているボットも活用して、全自動の取引チャネルとカスタマーサービスを提供しています。また、アマゾンの音声認識技術「Alexa(アレクサ)」を利用し、声で花のギフトを注文できるようにしました。これは小売業界で初の試みです。

    次世代コマースにおいて、消費者と密接な関係を構築するために、これから出てきそうな新しいチャネルに投資すれば、進化し続ける小売の環境の中でも競争力を保つことができます

    「Amazon Alexa」に関する動画(編集部が追加)

    会話型コマースが重要な5つの理由

    新技術のアーリーアダブターとして、企業が会話型コマースに投資すべき5つの理由をあげます。

    ① 会話の技術

    デジタル時代になった今でも、会話によって気軽にアイデアを共有するのが、他人に意思などを表現するための一番早い方法です。実店舗のショッピング体験は、モバイルやWebのECに移っていった部分も多いです。その中で失われたものの1つに「人間味」があります。消費者は専門家と会話をし、オススメの製品を聞くことで、理解した上で商品を購入するわけです。

    現在、アマゾンの「Alexa」のような会話型コマースのツールによって、会話に慣れているお客さまのショッピング体験を、より自然に体現することが可能になりました。ニーズに即したギフトを選ぶのに、いくつものタブを使って商品を探す必要がなくなります。

    質の高い質問を投げかけ、すぐにオススメ製品を教えてくれるチャットボットに話しかければ買い物は済むわけです。Facebookのメッセンジャーのようなメッセージアプリも、自然言語を使った情報交換を可能にしました。家族や友達以外のブランドとも、より自然に交流できる環境になってきています。

    ② ユビキタス(遍在)が重要

    目の肥えた消費者の要望に応えるには、企業は消費者のすべてのタッチポイントで存在感を発揮する必要があります。私たちが会話型コマースに興味を持ったのは、各プラットフォームに存在するまだアプローチできていない消費者にリーチできる機会があるからです。

    以前は、モバイルやソーシャルメディアで存在感を増すことが重要でした。この2つのチャネルは、私たちの日常生活に入り込み、ブランドのビジネスを革命的に変えてしまいました。Facebookのメッセンジャーや「WhatsApp」(編集部追記:Facebook傘下のWhatsAppが提供する人気メッセージングアプリ)などの人気メッセージアプリは月間アクティブユーザー(MAU)が10億人を超えました。

    また、「WhatsApp」のダウンロード数は、Facebookなどのソーシャルメディアアプリを超えています。競争力を保ち、消費者との密接な関係を構築するためには、このようなチャネルの中で存在感を高めることが必要なのです。

    多様なチャネルに遍在するマーケティング手法を採用することで、ミレニアル世代(1980年代から2000年初頭までに生まれた世代)やZ世代(ミレニアル世代以降に生まれた層)といった、新しいプラットフォームの隆盛に大きく関与している世代の関心を引くことができます。

    「1-800-Flowers.com」においてFacebookメッセンジャーのチャットボット経由で注文する70%以上の消費者は、新規顧客です。そして、既存のお客さまよりも年齢が若いのが特徴です。この点を見ても、なぜ私たちが会話型コマースに社運を賭けているか、また、ギフトを贈る習慣のある若い層を取り込むための重要なツールと考えているがおわかりになると思います。

    ③ スムーズなカスタマーエクスペリエンス

    私たちが最も重要視しているのは、カスタマーエクスペリエンスです。ソーシャルメディアを通じた質の高いカスタマーサービスの提供が、消費者との関係を強固にします。

    会話型コマースに対する考え方も同様で、メッセンジャー用のチャットボットも単なる1対1のマーケティング手法や取引手段と考えるのではなく、それ以上の可能性をすぐに見出しました。ですから、一歩先を進んで、メッセンジャーをカスタマーサービスチャネルとして構築したのです。

    メッセンジャーチャットボットの使い方としては、これが一番効果的。チャットボットをカスタマーサポートとシームレスにつないで、メッセンジャー内で必要なサポートが受けられるようにしています。

    ④ ただ頑張るのではなく、スマートに働く

    コンピュータが自ら考え、学習し、自分なりの答えを導き出す「コグニティブ・コンピューターシステム」は、消費者のよりシームレスな買い物に寄与すると同時に、企業のより効率的な働き方にも影響を及ぼします。

    メッセンジャーのチャットボットを使ったリアルタイムなカスタマーサービスで、当社のサポート担当スタッフはより集中して、より効率的にお客さまのニーズに応えられるようになりました。技術がより洗練されれば、メッセンジャーや他のメッセージアプリでも全自動のカスタマーサービスが実装できるようになり、消費者から見れば実際の会話のようにしか感じられないようなサービスを提供できるようになるでしょう。

    さらに、「Gwyn」を使って会話型コマース上の過去の会話履歴を全て蓄積・分析することで、個々の消費者のニーズを理解し、今後のやり取りをよりスムーズにすることも可能です。そうすれば、社員が日々行っているモニタリングが必要なルーティーン作業を軽減することもできるのです。

    ⑤ 未来は明るい

    技術分野で、全ての巨大企業を巻き込んだコラボレーションがいまだかつてあったでしょうか? ビジネスの未来には、AIを搭載した会話型コマースがあることは疑いようがありません。しかしながら、現在の技術では足りない部分がありますので、それを改善していく必要があります。

    今は、最も賢いAIでさえ、理解できる言語は95%に留まっています。95%でも素晴らしい数字ではありますが、残り5%が改善されないと全自動にできません。残り5%が改善されれば、AIがコマースツールを使う際の障害は一切なくなるでしょう。

    Internet RETAILER

    世界最大級のネット通販業界の専門誌「Internet Retailer」は、雑誌のほか、Web媒体、メールマガジンなどを運営。Vertical Web Media社が運営を手がけている。

    Eコマースの戦略に関し、デイリーニュース、解説記事、研究記事、電子商取引におけるグローバルリーダーをランク付けする分析レポートなどを発行している。

    Internet RETAILER

    ネット通販&広告業界などは影響大? 「広告も『不当勧誘』の取消対象」の最高裁判断とは | ネット通販業界に関する法改正最新動向

    9 years 6ヶ月 ago

    事業者等による働きかけが不特定多数の消費者に向けられたものであったとしても、直ちにその働きかけが「勧誘」に当たらないということはできないというべきである。(一部省略、クロレラチラシ配布差止等請求事件 第三小法廷判決文)

    1月24日、最高裁第三小法廷で下されたサン・クロレラ販売の広告手法を巡る訴訟の最高裁判決。今後の通販・EC業界や広告業界の商品販売、広告展開などに大きな影響を及ぼしかねない判断が下された。

    新聞の折り込みチラシなど不特定多数に向けた広告に対しても、消費者契約法で取消対象となる「不当勧誘の規律が及ぶか」が争われたこの事案。

    最高裁第三小法廷は「不特定多数にあてた広告が一律に勧誘に当たらないということはできない」といった判断を下し、広告も差し止めの対象となり得ることを示した。

    この判断は、ネット通販企業の販売萎縮、業務負荷の増大といった事態を起こしかねない。業務負担が増せば人件費の上昇につながることも。最終的には商品価格に跳ね返り、消費者の負担増につながる可能性もある。

    サン・クロレラ販売の訴訟について知りたい方はこちら(ページ下にジャンプします)
    判決文を見たい方はこちら(最高裁が用意しているPDFが開きます)

    消契法の規律対象に「広告」が含まれる可能性も

    クロレラチラシ配布差止等請求事件の最高裁判決文
    「クロレラチラシ配布差止等請求事件」の最高裁判決文(画像は編集部がキャプチャ)

    サン・クロレラ販売の訴訟で注目が集まっていたのは「勧誘の概念」。「勧誘」について、現在の法解釈では、不特定多数に向けた「広告等」は含まれないとされている

    記憶に新しいのは2015年に行われていた消費者契約法専門調査会。この考え方を変更し、「勧誘」に「広く『広告』を含めよう」という提案が行われていた(2016年の法改正では明文化はされていない)。

    今回、最高裁は「広告のような不特定多数への働き掛けも、勧誘に当たる場合がある」との判断を示したのである。

    広告の定義は薬機法(旧薬事法)その他個別法令でそれぞれ定められており、薬機法においては、「顧客を誘引する意図がある」「特定の商品名の表示がある」「一般人が認知できる」の3要件を満たすものとされ、「勧誘」とは異なるとの理解が一般的であった。

    しかし、今後は今回の訴訟対象であったチラシ広告のほか、商品カタログ、通販カタログ、ECサイトの商品説明、メール広告なども「勧誘」として消費者契約法の規律の対象に含まれる可能性がある

    「広告等」が「勧誘」に含まれるとされた場合、記載されているような媒体や販促手法が対象になる可能性がある
    「広告等」が「勧誘」に含まれるとされた場合、記載されているような媒体や販促手法が対象になる可能性がある(2015年に日本通信販売協会などが消費者委員会専門調査会へ提出した意見書から編集部がキャプチャ)

    EC事業者などに、適格消費者団体からの差し止め請求が増える可能性

    この判断はネット通販や広告業界などにどのような影響を及ぼすか。想定されるのが適格消費者団体からの差し止め請求である。

    適格消費者団体とは、消費者に代わり不当な契約条項や勧誘の差し止め訴訟を起こせる国認定の団体。被害者らに代わり、消費者団体が金銭的な被害回復を求めて訴訟を起こせる新制度が2016年10月に始まり、特定適格消費者団体が多数の被害を確認した場合、業者を相手取り賠償金を支払う義務があることの確認を求めて提訴することもできるようになった。

    ネット上の広告(商品説明ページやカタログなど)に対し、これまで適格消費者団体などから改善要求があった場合、これまでは「勧誘ではない」と入り口でシャットアウトできていました。今後、そのハードルがなくなり、広告に記載されている内容で不当勧誘(取り消し事由)に当たるかどうか判断されると覚悟した方がいいでしょう。

    事業者の行為規範としては法律に明文化されていないと業務に取り込みにくいですが、消費者契約法は裁判規範(裁判官が紛争解決のためにしたがうべき準則)なので、判例は大きな根拠になる。適格消費者団体は訴訟のプロなので、今回の最高裁判決によって、インターネット通販などに対する差し止め請求がさらにやりやすくなるはずです。

    こう説明するのは、消費者行政に詳しい一般社団法人ECネットワークの沢田登志子理事。「広告も勧誘に含む可能性がある」と最高裁が判断したことを受け、「消費者団体などから突っ込まれないように、ECサイトの商品説明などはしっかりと説明書きをするなど、対策をしていかないといけない」とEC事業者に警鐘を鳴らす。それはなぜか?

    判決文には次のような記載がある。

    事業者が、その記載内容全体から判断して消費者が当該事業者の商品等の内容や取引条件その他これらの取引に関する事項を具体的に認識し得るような新聞広告により不特定多数の消費者に向けて働きかけを行うときは……(以下省略、クロレラチラシ配布差止等請求事件 第三小法廷判決文)

    判決文は新聞広告を指摘しているように見えるが、「実はネット通販の商品説明や紙広告(ある程度取引条件が書き込まれたような紙広告やカタログなど)を念頭に置いているのではないか」と沢田さんは指摘する。

    では、ECサイト運営のどんなシーンで「不当勧誘」と指摘されるケースが考えられるだろうか。

    現行の消費者契約法において、「不当勧誘」として取り消しの対象となるのは、次の3類型。

    • 「不実告知」(うそを言う)
    • 「断定的判断の提供」(「絶対儲かる!」など)
    • 「不利益事実の不告知」(メリットだけ強調してデメリットを言わない)
    不当勧誘について(不実告知、断定的判断の提供、不利益事実の不告知)
    不当勧誘について(消費者庁の資料)

    例:「不当勧誘」と判断される可能性があるシーン

    • メーカー側が作成した広告に間違いがあったのだけれども、それをそのままECサイトに載せてしまった(不実告知
    • ECサイトで購入した掃除機の音がうるさかったが、そんなことは記載されていない(不利益事実の不告知
    • 今ならポイント○倍!という文言に引かれて商品を購入したが、ポイントの行使期間が記載されていない(不利益事実の不告知

    ECサイト運営、とくに商品説明ページの作成や運用の“あるある”だが、こうした単純なミスも、もしかすると適格消費者団体から「不当勧誘」として指摘され、集合訴訟に発展してしまうケースがあるかもしれない。

    また、訴訟には至らなくても、今後の通販・EC事業者にとって次のようなことが発生する可能性はゼロではない。

    • クレームの増加
    • 注文の取消し(返品)増加
    • サイトやカタログなどでの表現の萎縮
    • 顧客対応の手間や記載内容チェックのコストの増加

    このように、健全な商活動を行う企業の商いが阻害されるデメリットが大きくなる可能性がある。

    注視したい適格消費者団体の動向

    適格消費者団体は今回のサン・クロレラ訴訟のほか、定期購入に関する改善要望、サニーヘルスといった通販企業、ライザップなどの広告に関して、改善申し入れなどを行っている。

    下記の3点は、通販新聞さんが報じた適格消費者団体の最近の動向である。

    今回の件を受け、適格消費者団体が注視していきそうなのが、定期販売ビジネスと見られている。通販新聞さんが報じたように、モイストに対して定期縛り表示の改善を求めて圧力をかけている。

    2016年5月に成立した改正消費者契約法では、利用規約に関する無効の規定が具体化された。消費者の権利を制限したり義務を加重したりする条項で、信義則に反して消費者の利益を一方的に害する条項は無効と規定する10条に、「消費者の権利を制限する」条項の例として、「消費者が何の意思表示もしなかった場合は新たな契約の意思表示があったものとみなす」といった内容が明記されたのである。

    定期購入型の通販やECビジネスに加え、有料会員サービスなど年1回の更新時といったときに、解約の意思表示をしなければ自動更新されてしまう、といったビジネスモデルが対象になり、消費者の利益を害すると評価されれば無効とされることが考えられる。

    適格消費者団体が「広告も勧誘」を入り口に、以前から規制を進めようとターゲットにしていたEC系の成長ビジネスモデルに対して圧力を加える可能性が浮上している。

    アプローチ手法やアフィリエイトなどへの影響は?

    • インターネットのターゲティング広告、ポップアップ広告、SNSによる広告などについても、せめてオプトアウトの規制が必要(広告に関する規制の見直し、村委員)
    • SNSの発展やターゲティング広告の展開等により個別性の強い働きかけができる手法が普及しており、これらについても政令指定することを検討すべきである(電話勧誘販売、河野委員)
    • SNSメッセージやチャット、電子メールなどの勧誘や広告について規制を強化すべきである(デジタルの勧誘・広告について規制強化、有山委員)

    上述したのは、2015年3月に行われた内閣府消費者委員会特定商取引法専門調査会であがった委員の一部意見。今回の最高裁判決で、広告を配信するアプローチ手法にまで影響が及ぶのだろうか。

    これについて沢田さんは、次のようにコメントする。

    基本的に消費者契約法は、事業者が「自らの取扱商品」を売り込むことを想定しているので、リターゲティング広告など手法そのものが直ちに問題になることはないと思います。

    ただ、動向の変化(新たな判例など)によって「勧誘概念」が拡大した場合、アフィリエイトなどに影響が及ぶ可能性はゼロとは言えないという。

    消費者契約法の5条は「媒介の委託を受けた第三者および代理人」について規定。要約すると、「媒介の委託を受けた第三者が、消費者に対して、不実告知や不退去などの不当な勧誘をすることによって、消費者を誤認させたり、困惑させたりするなど、消費者契約法4条1項から3項にあたる行為を行った場合、その責任は事業者が負う」とある。

    サン・クロレラ販売の広告手法を巡る訴訟について

    サン・クロレラ販売の中山哲明氏が会長を務める「日本クロレラ療法研究会」が訴求してきた「クロレラ」の効果をうたったチラシ広告について、京都消費者契約ネットワーク(KCCN)が、景品表示法の「優良誤認」、消費者契約法の「不実告知」にあたるとして広告の差し止めを求めたもの。

    今回の訴訟が注目されたのは、一審判決が従来の「商品広告」の定義を覆すものだったため。

    サン・クロレラ販売は、日本クロレラ療法研究会(研究会)を通じて展開していたとKCCNが指摘するチラシ広告には「商品名」の記載がなく、薬機法や景品表示法の規制を免れてきた事実がある(薬機法(旧薬事法)には、広告の定義は「顧客を誘引する意図がある」「特定の商品名の表示がある」「一般人が認知できる」の3要件を満たすものとあり、今回の事案では商品名の記載がなかった)。

    一審の京都地裁は、チラシを「商品広告」と認定。二審判決では一転、大阪高裁が原告である京都消費者契約ネットワーク(KCCN)の訴えを退け、サン・クロレラ販売と研究会の一体性についての判断を避けた。

    商品名がないのに誰が配ったのかという一体性の判断を回避したことで、チラシを「商品広告」とは認めなかった。

    その際、KCCNは「同種の広告が再配布されるおそれ」があることを理由に差止判決を求めていく」としていた。

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    瀧川 正実

    BtoB ECに最適な決済手段をまとめた「BtoB EC向け決済パッケージ」を提供開始、GMO-PG

    9 years 6ヶ月 ago

    GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は1月24日、BtoB EC(企業間電子商取引)に最適な決済手段をまとめた「BtoB EC向け決済パッケージ」の提供を開始した。BtoB EC企業は同サービスを利用することで、各決済手段の一括管理で効率的な運用ができるほか、売上代金はGMO-PGが一本化して入金するため、入出金管理の手間の削減や、事業者の資金繰りニーズに適した入金サイクルを実現することができるようになる。

    「BtoB EC向け決済パッケージ」では、決済手段として「クレジットカード決済」「銀行振込(バーチャル口座)」「引落日が設定できる口座振替サービス」を提供。また、4月からはラクーンが展開する掛売り決済で発生する与信管理から代金回収までを一括して代行するサービス「Paid」も加える。

    また、請求処理・管理、請求フォーマットの統一など、各決済手段で生じる煩雑な業務を1つの管理画面で行えるようになる。

    取引先から各決済手段で回収した料金の入金はGMO-PGが一本化するため、BtoB EC事業者は、各決済手段の「締め回数・締め日・入金までの期日」を、それぞれ所定の回数・日から選択することもできる。

    「BtoB EC向け決済パッケージ」で提供する決済手段

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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    中川 昌俊

    ヤマトグローバルロジ、中国越境EC支援サービスの窓口をフランクジャパンに一本化

    9 years 6ヶ月 ago

    ヤマトグローバルロジスティクスジャパン(YGL)は1月24日、中国の越境ECプラットフォーム「京東全球購(JD Worldwide)」を展開するJD.COM INTERNATIONAL LIMITED(JDWW)と共同でフランクジャパンに出資し、フランクジャパンを中国向け越境EC支援の窓口とすることで、日本企業が中国向け越境ECを短期間でスタートできるようにすると発表した。

    YGL、JDWW 、フランクジャパンの3社は2016年4月から、中国 EC 市場に進出する日本企業に向けたワンストップの物流およびマーケティングサービスを提供してきた。ただ、出店、運営、物流の各分野で個別の手続きを行う必要があり、また、問い合わせ先や支払先に関しても各分野で異なっていた。

    今回の連携により、日本企業による「京東全球購」への出店サポート窓口や支払窓口をフランクジャパンに一本化する。複数の手続きをまとめることで、迅速に越境ECを開始できる環境を整え、出店・出品後のアフターサポートを充実させる。

    フランクジャパンへの出資額は非公表だが、YGLとJDWWはそれぞれフランクジャパンの20%の株式を保有するとしている。

    「JD Worldwide」出店支援サービスのイメージ

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

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    中川 昌俊

    リピート売上8割のECサイトを作るCRM施策とは? 350社の支援実績に学ぶ成功ノウハウ

    9 years 6ヶ月 ago

    通販・ECのリピート率や購入単価を引き上げて顧客生涯価値(Life Time Value、以下LTV)を高めるには、CRMの施策が欠かせない。成長している通販・EC企業が実行しているCRM施策は、どのような内容なのか。約350社の通販・EC会社に通販専門CRMツール「うちでのこづち」を提供しているE-Grantの北川健太郎取締役が、クライアントの成功事例を踏まえてCRMのノウハウを解説した。 写真◎Lab

    顧客獲得単価の高騰に伴いCRMが必須

    EC市場の競争激化に伴い顧客獲得単価(CPO)が上昇していく中、売り上げを伸ばすには既存顧客を活性化しLTVを高めることが不可欠になっている。

    株式会社E-Grant 取締役COO 北川健太郎氏
    株式会社E-Grant 取締役COO 北川健太郎氏

    北川氏はこのように述べ、「顧客分析」「顧客分析に応じた改善施策」「効果検証」の3ステップでPDCAサイクルを回し、通販事業のLTVを高めていくことの重要性を強調した。

    リピート売上8割のECサイトを実現するCRM施策とは? 350社の導入実績に学ぶ成功ノウハウ
    「顧客分析」「顧客分析に応じた改善施策」「効果検証」の3ステップのPDCAサイクルを回してLTVを高めていく

    成長通販の売上比率は既存顧客が8割

    北川氏は、「成長している通販会社は適切なCRMを実行することでリピーターからの売り上げを伸ばし、既存顧客の売上比率がおおむね8割を占めている」と指摘。適切なCRMを実施している通販企業の成長曲線を示すグラフを紹介した。

    リピート売上8割のECサイトを実現するCRM施策とは? 350社の導入実績に学ぶ成功ノウハウ
    成長している通販会社はリピート売上をしっかり伸ばしている

    一方、CRMを適切に行っていない企業は初回購入から2回目以降の購入への転換率が悪く、リピート売上が伸び悩む傾向にあるという。リピーターからの売り上げが増えず、新規顧客に依存した収益構造から脱却できないと説明した。

    リピート売上8割のECサイトを実現するCRM施策とは? 350社の導入実績に学ぶ成功ノウハウ
    CRM施策を行っていない企業は、獲得した新規顧客の80%以上が離脱している

    CRMを適切に実施していないECサイトは、獲得した新規顧客の80%以上が2回目以降購入せずに離脱している。これではリピーターの増加は望めない。

    CRM施策で重要な5つのKPI

    CRMに取り組む際はKPIを設定して戦略や施策に落とし込んだ上で、売り上げへのインパクトが大き順に施策の優先順位を決めることが重要だという。CRMに取り組む上で押さえておくべきKPIとして次の5項目を挙げた。

    1. LTV(年間のリピート売上)
    2. 商品引き上げ率(F2転換・入口商品から本製品への転換率)
    3. 商品リピート率・離反率(商品と購入回数ごとのリピート率や離反率)
    4. 顧客育成率
    5. クロスセル・アップセル率

    「うちでのこづち」によって実現するCRM戦略とは

    続いて北川氏は、「具体的な成功事例の説明に入る前に、『うちでのこづち』を使うことで実現できるCRMの施策や戦略について説明したい」と述べ、「うちでのこづち」の機能を解説した。

    顧客分析から販促自動化、効果測定まで

    「うちでのこづち」はECシステムと自動連携し、顧客分析やCRM、販促施策の実行、効果検証まで一気通貫で行うマーケティングオートメーションシステム(MA)。

    ECの基幹システムから「顧客データ」「注文データ」「商品データ」「定期購入データ」などを「うちでのこづち」のデータベースに取り込み、それらを分析して顧客を分類。メールやアプリのプッシュ通知、ダイレクトメール、ディスプレイ広告などを顧客のセグメントごとに出し分けることができる。施策のシナリオを組んでおけばメール配信やディスプレイ広告などの自動化が可能。ダイレクトメールや電話のアウトバウンドといったオフラインの施策を組み込めるマーケティングオートメーションツールは国内唯一という。

    「経営数値やKPIの可視化」「顧客育成(CPM)の現状分析」「アップセル・クロスセルの分析」「顧客の購入ステージや定期購入の継続率、離脱率の分析」「広告媒体ごとのLTV(収益性)分析」「RFM分析による顧客の購入意欲の分析」といった機能を実装。分析機能を活用して施策ごとのLTV改善効果を測定できる。

    リピート売上8割のECサイトを実現するCRM施策とは? 350社の導入実績に学ぶ成功ノウハウ
    「うちでのこづち」はECシステムと自動連携し、顧客分析やCRMの施策の実行、効果検証まで一気通貫で行うマーケティグ・オートメーションツール。国内の主要なショッピングカートやECパッケージシステムは、ほぼ全て連携済み

    KPI/戦略/施策の設計を標準ツールで

    「うちでのこづち」はKPIの設計から戦略・施策の設計まで標準機能のツールで管理できる。施策の実行スケジュールを管理する「CRM推奨スケジュール表」を実装しているほか、離脱率抑制やクロスセルに取り組むためのCRM施策設計のノウハウも定型化して提供している。

    うちでのこづちCRM戦略的サポート KPI設計から戦略・施策設計まで標準的にツールによる管理サポートが可能
    KPIの設計から戦略や施策の設計まで標準ツールで管理が可能

    メルマガの雛型も提供

    「うちでのこづち」はシナリオメールのサンプルを提供。商品ジャンルごとにクリエイティブのテンプレートを用意しているほか、最適な配信のタイミングも指南する。「健康食品の初回購入者を定期購入に引き上げる」というシナリオを実行する場合、どのタイミングで、どのような文面のメールを送れば良いか、データに基づいてノウハウを提供する。

    弊社の強みは約350社の通販会社に対する支援を通じてCRM施策のノウハウを蓄積していること。そのノウハウをクライアントに提供する。

    リピート売上8割のECサイトを実現するCRM施策とは? 350社の導入実績に学ぶ成功ノウハウ
    ダイレクトメールや電話などオフラインの施策のターゲティングや実行も自動化できる

    LTVを向上させたCRM施策の事例

    北川氏は「うちでのこづち」を使ってLTVの向上に成功したクライアント8社の施策を紹介。その一部を紹介する。

    【事例】 定期会員の継続率の向上/離脱率の抑制

    酵素ドリンクや葉酸サプリメントの大手EC事業者(A社)は、商品ごとのリピート率などを分析し、「顧客が何回目の購入後に離脱(購入中止)しやすいか」を特定。そして、顧客が離脱しやすいタイミングの直前にキャンペーンメールを送るなど、離脱防止のフォローシナリオを組んで施策を実行した。その結果、継続率は従来比で120%改善したという。

    さらに、解約した顧客に対しては「解約理由」ごとにマーケティングシナリオを組んで自動的にフォローメールなどを送信。この施策によって解約者の約8%が再購入に至った

    顧客の購入回数ごとにプロモーションの内容を変えることで解約率を抑制した。そして、解約してしまった顧客に対しては、解約理由ごとにフォローシナリオを自動化することが有効になる。

    うちえのこづち事例 定期加入後の継続率の向上と離脱率の抑止 顧客分析 CRMマーケティング 継続率改善
    会員が購入を中断する直前でキャンペーンメールなどを配信し、解約率の抑制に成功した

    渡部 和章

    ライトプロ株式会社 代表取締役

    渡部 和章(わたなべ・かずあき)

    新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

    趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

    渡部 和章

    【2016年版】中国人はどの国のECサイトを使う? 何を買う? など越境EC利用状況まとめ

    9 years 6ヶ月 ago

    中国のリサーチ会社iResearchはこのほど、2018年に中国人が海外のECサイトなどから商品を購入する越境EC(輸入)小売市場の規模は5260億元(日本円で約8.8兆円)に拡大する見通しを示した。輸入に関する越境EC全体(BtoB含む)の27.9%を占める見通しで、右肩上がりで成長を続ける。

    中国人の越境EC利用が急拡大している3つの理由

    2016年の越境EC(輸入)小売市場の規模は2198億元(日本円で3.5兆円)になる見通し。成長率は2015年比85.6%増と大きく伸びる。

    2012~2018年中国越境EC(輸入)の市場規模及び伸び率
    2012~2018年の中国越境EC(輸入)市場規模(iResearchの調査データをもとに編集部が画像を編集)

    iResearchが2016年12月に発表した「中国電子商務生命力報告書2016」によると、中国人の越境EC利用が急激に伸びている理由は3つあるという。

    政策上の支援「保税区活用」

    中国政府が始めた「保税区」(越境EC試験区)を、海外企業が活用していること。「保税区モデル」は、コンテナ船や飛行機を利用して一度に商品をまとめて保税区に送り、通関手続きを経ずに中国国内の保税倉庫内に商品を保管する方法。注文を受けたらその都度、保税倉庫から出庫するため、中国消費者の手元に数日の配送期間、低コストで配達できる。

    上海、重慶、杭州、寧波、鄭州の各拠点で2013年8月に施行・スタートした「保税区」は現在、中国全土の都市に広がっている。保税区の特徴は、税関、検査、販売チャネル、物流業務を統合している点。消費者向けネット通販における越境ECの保税スキームは、中国現地での輸入許可・関税・各種販売許可などの貿易障壁が大幅に軽減することができる。

    消費者意識の変化

    2点目は、消費者意識の変化である。2015年の中国人1人当たりのGDPは7600米ドルに達し、可処分所得が増えている。iResearchの調査データによると、2014年、2015年にECサイトで買い物をしたユーザーが最も重視したのが商品の品質。所得も増えていることから、コストパフォーマンスの高い海外商品のニーズが上昇傾向にあるようだ。

    設備・サービスなどの発展・改善

    3点目は関連設備・サービスの発展や改善。「保税区」の増加にともない、国内の物流大手が越境EC物流に関する業務に参入。越境ECの輸入、決済サービスが改善されていった。支払方法の利便性が高まり、国内EC企業も相次いで越境EC(輸入)小売業務に参入している。

    [2016年版]中国人ユーザー越境EC利用動向

    越境ECサイトで買い物をする理由

    中国人消費者が2016年に越境ECで買い物をする理由を見てみよう。

    「品質が保証できる」が最も高く60.7%。「コストパフォーマンスが高い」と「国内ECサイトでは買えない」が続いた。

    中国人消費者が越境ECを選ぶ理由2016年版
    中国人消費者が越境ECを選ぶ理由2016年版(iResearchのデータをもとに編集部が作成)

    利用する越境ECサイトの種類

    中国人消費者が利用する越境ECサイトの種類を見てみると、「越境ECモール」を選ぶユーザーが断トツで高く。60.8%だった。

    中国人消費者が利用する越境ECサイトの種類
    中国人消費者が利用する越境ECサイトの種類(iResearchのデータをもとに編集部が作成)

    越境ECを利用する際の人気国

    越境商品で最も人気が高いのはアメリカ商品で、購入率は53.9%。日本は45.7%で2位。韓国商品が35.3%で続いた。

    越境ECを利用する際の人気国一覧
    越境ECを利用する際の人気国一覧(iResearchのデータをもとに編集部が作成)

    越境ECの人気ジャンル

    越境ECの人気商品カテゴリーを見てみると、TOP3は「化粧品/ヘルスケア」(45.7%)「マタニティ」(39.3%)「食品/健康食品」(38.6%)。安全や品質に対する要求が高い商品カテゴリーが人気となっている。また、ファッションに対するニーズも高い。

    越境ECの人気商品カテゴリーTOP10
    越境ECの人気商品カテゴリーTOP10(iResearchのデータをもとに編集部が作成)
    魯 玉芳

    米Amazonの最新動向から見える今後日本でも始まる新たなサービスとは | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報

    9 years 6ヶ月 ago
    amazon

    アマゾンダッシュボタンが12月5日、ついに日本でもサービス開始となりました。そんな気になるアマゾンの動きと、米国アマゾンの最新動向から今後想定される日本の小売業界に大きなインパクトを与えるかもしれない最新のレポートをご紹介しましょう。

    世界最大のネットショップの展示会「IRCE」の会場で発表された数値によりますと、2015年米国アマゾンのシェアは米国EC市場において33%にのぼり、EC市場全体の3分の1を占めるまでに成長、アマゾン1強状態を作り上げています。

    そんな中、2015年4月にアメリカでスタートしたアマゾンダッシュボタンが遂に日本でもサービスがスタートしました。いつも使用している日用品や食品がなくなった場合に、予めスマホで数量などを設定しておいたボタンを押すだけで追加の注文が完了し、早ければその日のうちにその商品が自宅に届くというものです。

    このダッシュボタン経由の注文が2016年3月末時点の現地メディアの報道によると、1分に1回以上の頻度で行われており、1年の間に利用数は5倍になったしています。そのため、取扱ブランドもサービス開始当初18種類だったものが200種類以上にまで増えています。

    このような米国の動きはいずれ日本でも起こるであろうことは想定されることですが、その先を見据えると、米国で新たに注目されているアマゾンの大きな動きがあります。それがPBの拡充と生鮮食品の強化です。

    現地の報道では、有料会員向けサービス「アマゾン・プライム」のユーザーを対象に、ナッツ、スパイス、お茶、コーヒー、乳児食、おむつ、洗濯用洗剤などのPB商品の扱いを始めており、今後、日本でもPBの品ぞろえが増えていくことが予想されます。

    また、米アマゾンが食材&レシピを提供するサービスを開始予定だと言われています。すでに「アマゾン・フレッシュ」という名前で生鮮食品を扱っていますが、大手食品加工業者のタイソン・フーズと提携して今秋にも新たに料理のレシピと必要な食材、調味料がセットで届くサービスを開始するとのことなのです。

    このような商材拡充を背景に、米国アマゾンでは“売り場”の拡大にもどん欲に取り組んでいます。日本経済新聞によれば、今後実店舗は数百店舗にまで展開する予定で、カメラ・センサー・AIなどを駆使して徹底的に省人化したコンビニを展開していくと言われています。全てのレジはセルフで行われ、入店時にかざすスマホからアマゾンIDを読み取り、退店時にスマホを通じて自動決済が行われるなど、買い物客の買い物時間も極端に短縮することができるとしており、このような流れが今後日本にも来ることが予想されているのです。

    ボタン一つで購入できるアマゾンダッシュボタンが日本の買い物の在り方に及ぼす影響はEC業界だけにとどまらず、更に省人化した低コストコンビニが進出してくる可能性があるとなると、日本の小売業にも大きなインパクトをもたらすかもしれません。このような動きを見据えて次の戦略を練ることで、他社に先んじた取り組みに繋がってくるでしょう。

    「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
    注目のアマゾンダッシュボタンが日本上陸!米国アマゾンの動きに見る次の一手とは(2017/01/10)

    株式会社いつも.

    Eコマースビジネス支援に特化し、成功に必要なコンサルティング、集客、構築・制作、販売、CRM、物流、カスタマー対応までを一社完結で提供。

    現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。

    株式会社いつも.

    過去に購入した商品を1タップで注文可能にするスマホアプリを公開、メガネスーパー

    9 years 6ヶ月 ago

    メガネスーパーは1月23日、メガネスーパー全店で、過去に購入したコンタクトレンズ用品を1タップで注文・配送することができるスマートフォンアプリ「コンタクトかんたん注文アプリ」を公開した。実店舗、ネット通販いずれでも、過去に購入したことのある商品を再度簡単に注文できるようにすることで、顧客のリピート購入につなげていく。

    メガネスーパー初のスマホアプリ「コンタクトかんたん注文アプリ」は、メガネスーパーでの購入履歴があれば、で選んだ商品を指定した住所に配送することが可能にする。また、2週間タイプや1カ月タイプなどコンタクトレンズの交換日に併せてプッシュ通知する機能のほか、商品の切れる時期に合わせたプッシュ通知も行う。

    対象商品はコンタクトレンズ、カラコン、ケア用品。購入履歴は2015年以降がの注文が対象となる。

    「コンタクトかんたん注文アプリ」の特徴

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

    中川 昌俊

    年末商戦は日曜日と12月22日が売り上げのピークに、Socket調べ

    9 years 6ヶ月 ago

    Socketは1月24日、スマホ向け接客プラットフォーム「Flipdesk」のデータから、2016年の年末商戦における消費者の購買活動状況を調査し、その結果を公開した。

    調査結果によると曜日別の売り上げは日曜日に増加する傾向が判明。クリスマス連休前の12月22日が売上額のピークとなった。

    年末商戦期間中の日別売上を見ると、クリスマスまでは日曜日に売り上げが上昇する傾向があったという。

    一方、売り上げのピークとなったのは12月22日(木)だったとしている。

    また、年末商戦期間のサイト全体のコンバージョン(CV)数の内、クーポンを受け取るなどWeb接客を受けたユーザーのコンバージョンは約53%を占めた。

    「Flipdesk」を利用している事業者は末商戦期間中に通常期間と比較してクーポンを約20%多く発行しており、クーポン発行数が増加したことでCV貢献度も増加したと見ている。

    調査は12月1日から2017年1月9日を年末商戦と定義して実施。日別売り上げは「Flipdesk」が関与した売り上げのみを対象として算出した。

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

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    中川 昌俊

    ステップメール配信などが可能な一元管理システム「楽々通販2Pro]の提供を開始、イメージデザイン

    9 years 6ヶ月 ago

    EC支援システムのイメージデザインは1月26日、複数店舗の一元管理とページ上と受注処理上でのおもてなし接客ができるサービス「楽々通販2Pro」の提供を開始する。

    受注処理や在庫連動、商品管理だけでなく顧客管理機能も搭載。顧客ごとにランク設定や自動ステップメールを配信できるようにし、優良顧客育成ができるようにした。

    「楽々通販2Pro」は複数店舗の受注情報・商品情報を一元管理できるほか、ページ生成機能や自動更新ツールも充実させている。

    取り込んだ注文情報から顧客データを自動で作成し、あらかじめショップに合ったランクを購入回数や価格で設定することで、自動で振り分け、自動ステップメール配信の際にもランク別に異なるメッセージを挿入できる機能も搭載している。

    既にテスト利用しているショップでは作業時間の80%が削減され、余った時間を販売戦略に充てられるようになったとしている。

    今後はデータ分析機能の実装を予定。

    対応モールは楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ポンパレモール、FutureShop2。今後、随時対応していくという。

    イメージデザインは2016年2月、ショップページの自動更新を可能にする「楽々通販2Free」の提供を開始。同年6月には人気の演出やおもてなし接客を行う機能を搭載した「楽々通販2Lite」の提供を始めた。

    今回、こうした機能に一元管理機能や顧客管理機能を加えたサービスを提供することにした。

    「楽々通販2」ロゴ

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

    中川 昌俊

    宝飾品ECのセルビーがネットショップ管理システム「Omris(オムリス)」の提供を開始

    9 years 6ヶ月 ago

    宝飾品ECサイト「SELBY」を運営するセルビーは1月23日、オムニチャネル展開を可能にするネットショップ管理システム「Omris(オムリス)」を開発したと発表した。2月28日に無償のβ版をリリースし、5月に商用版のリリースを予定している。

    ネットショップ管理システム「Omris(オムリス」は、ジュエリーのオムニチャネル販売に取り組んできた経験をもとに開発。複数チャネル運営を効率的に行うためには1つのソフトウェア上で業務をまとめて管理する必要性を感じ、それを実現するソフトウェアを自社開発した。

    仕入管理・商品管理、同時出品、在庫連携、受注管理などの機能を基本実装。単品ものやリサイクル品の取り扱い、オムニチャネル展開などの機能を搭載した。

    楽天市場、Yahoo!ショッピング、Wowmaに対応。今後、Amazonやヤフオク!にも対応する予定。

    利用料金は初期費用は無料で、月額料金1万円からとする予定。利用企業の販売スタイルに合わせた料金体系を作るとしている。

    セルビーは2001年にネット通販から事業を開始し、現在、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどネットショップを8店舗運営。そのほか、東京・御徒町、池袋、銀座で実店舗を展開。これまでに7度、ヤフオク!の年間ベストストア賞を受賞している有力ショップ。年商規模は12億円。  

    「Omris(オムリス」のサービスロゴ

    中川 昌俊

    ネットショップ担当者フォーラム編集部

    ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

    読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

    中川 昌俊

    パナソニックが食品ECなどの新事業! 第1弾はIoT焙煎機と生豆をネット販売で定期頒布

    9 years 6ヶ月 ago

    パナソニックは4月から始める、IoT(モノのインターネット)の技術を取り入れた焙煎機とコーヒーの生豆をセットにし、通販サイトを通じて定期頒布形式で販売するコーヒーサービス事業「The Roast」。

    「The Roast」は生産者・専門家の「匠の技」を家庭で手軽に再現できるIoTと調理家電を活用した新しい食のサービス事業の第1弾。IoT×調理家電を通じて消費者と生産者や専門家をつなぎ、通販サイトで食品を展開する物販など、新しいビジネスの創出をめざしていくパナソニックの食に関する新事業だ。

    事業の仕組みは、パナソニックがこれまで調理家電の開発で培った食材加熱制御、センシング、材料などのコア技術、スマート家電のクラウド活用技術などを結集。外部パートナーとの連携で開発した専門家の高度な技術や経験を家庭で手軽に再現できる「プロファイル」と「食材」、「専用機器・アプリ」をセットで提供するもの。

    クラウド上で「プロファイル」、ストーリーなどのコンテンツ、ECサイトを展開する。

    パナソニックは4月から始める、IoT(モノのインターネット)の技術を取り入れた調理家電を通じた新たな食に関する新事業

    IoT×調理家電を活用した食のサービス事業イメージ

    ユーザーは生産地や生産者が分かる安心の食材を、鮮度、香り、風味、食感まで最適な状態に調理するプロファイルを、クラウドを介してアプリへダウンロードすることで利用可能。コンテンツの閲覧、食材なども購入できる。

    食材・プロファイル・ストーリーは季節などに応じて随時追加。専用機器購入後も、生産者・専門家のさまざまな調理・保存ノウハウを継続して試し、楽しむことが可能という。

    4月に販売を始めるのは、焙煎機(税別10万円)と生豆の定期購入サービス(1年契約、月額3800円から)をセットにしたもの。豆に合った焙煎方法をアプリ経由で焙煎機に転送でき、知識や技術がなくても本格的なコーヒーが楽しめるとしている。

    コーヒーサービス事業「The Roast」はスマートフォンからプロファイルを本体へ送信。焙煎状況も確認できる

    スマートフォンからプロファイルを本体へ送信し、焙煎状況も確認できる
    (画像は「The Roast」から編集部がキャプチャ)

    毎月配送する生豆には情報誌「Journey Paper(ジャーニーペーパー)」を同梱。「Roasting Journey(コーヒーを旅しよう)」をテーマに、豆の生産地や精製方法、焙煎士のカッピングのコメント、現地の文化や人、焙煎のプロファイルに込めた想いを届けるという。

    コーヒーサービス事業「The Roast」にはコーヒーに関する情報を盛り込んだ情報誌「Journey Paper(ジャーニーペーパー)」を同梱

    「Journey Paper」のイメージ(画像は「The Roast」から編集部がキャプチャ)

    パナソニックはIoT×調理家電を通じた新しいビジネス展開について次のように説明する。

    将来的には、使用履歴やユーザー情報など生活者の食に関するデータの活用や、生産者・専門家、生活者の知見・体験談などの共有や交流ができるコミュニティを構築することで、新しいビジネスの創出も目指していきます。

    さらに、本事業により、従来の機器単体の販売に加え、クラウドを介して食に関わる生産者・専門家と生活者が繋がりつづける調理家電の新しいビジネスモデルの構築に挑戦し、新たな食の楽しみ方を提案していきます。

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    瀧川 正実

    セブン&アイのオムニ戦略の今後は? 3Qのオムニ売上は2ケタ増の719億円

    9 years 6ヶ月 ago

    セブン&アイ・ホールディングスの2016年3-11月期(第3四半期)連結業績によると、通販サイト「omni(オムニ)7」を通じたオムニ売上は前年同期比14.2%増の719億2500万円だった。

    本やコミックなどの「セブンネットショッピング」が全体の拡大をけん引。伸び率は同58.2%増で、売上高は100億8400万円だった。

    セブン&アイ・ホールディングスの2016年3-11月期(第3四半期)連結業績

    3Qのオムニ売上の内訳(第3四半期決算補足資料をもとに編集部が作成)

    セブン&アイはこれまで、「オムニ7」に代表されるオムニチャネル戦略の売り上げを“オムニ売上”として設定。オムニ売上は「EC売上」と「Webルーミング売上」(ネットで情報調べて実店舗で商品を購入する消費行動による売り上げ)の合算数値で、2016年2月期は1418億円を計上していた(2016年2月期は「Webルーミング売上」を除いている)。

    だが、2016年9月からオムニ売上の算出方法を変更。「オムニ7」を通じた売り上げのみを決算資料に記載している。

    そのため、2016年11月に完全子会社化したニッセンホールディングス傘下のニッセンのEC売上は計上されていない。現在までニッセンは「オムニ7」に参加していないためだ。

    セブン&アイは期初段階で、2016年度(2017年2月期)にオムニ売上4000億円を計画していたが、オムニ戦略を大幅転換。新たに社長に就いた井阪隆一社長は2016年10月、「100日プラン」として、2018年2月期からの中期経営計画を公表した。

    井阪社長は「オムニチャネルは当初計画と乖離(かいり)した状況になっている」と現状を説明。今後はグループ各社に共通IDを導入し、購買情報を一元管理することでグループ全体の客数を増やす戦略に変える方針を掲げた。

    セブン&アイはオムニチャネルの方針を大転換、購買情報を一元管理することでグループ全体の客数を増やす戦略に変える方針

    出典は中期経営計画「100日プラン」

    具体的には、グループ各社のスマートフォン用アプリ「セブンアプリ(仮称)」を開発。アプリをダウンロード、さらにグループ各社共通のポイントプログラムに入会してもらうことで、個々の消費者の趣味・好みにあった提案を可能にする、といった手法を考えているとした。

    こうしたことを踏まえ、セブン&アイは専用アプリの開発に着手したことも明らかにした。

    国内1日あたり約2200万人の来店客数とお客様のニーズに応える様々な業態を有する当社グループの強みを活かし、質の高いサービスを提供すべく、各社共通のポイントプログラムなどが利用可能なスマートフォン用アプリケーションの開発に着手いたしました。(2016年3-11月期決算短信より)

    瀧川 正実

    ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

    通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

    瀧川 正実

    「再配送してよ」「はい、そうします」なんて気軽に頼めなくなるかも。ますます増える荷物と配送の問題。 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

    9 years 6ヶ月 ago

    何度も取り上げている配送問題の記事を、今週もトップに持ってきました。どれだけ注文が入っても届かなければ意味がないので、自社の問題として意識したいですね。オープン型宅配ボックスに補助金が出るといった動きもありますので、配送業界の動向には要注目です。

    「送ったら終わり」じゃありません

    配送料がまた値上げかも! の前に通販・ECに携わる皆さんは知っておきたい物流問題 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/3868

    まとめると、

    • 希望した日時に届かなかったり、数量の制限や料金の引き上げなどが起こる可能性がある
    • 2015年度は37億個配送、最長で2034年には60億個に拡大すると予測
    • 「モノを動かすには費用がかかる」ということを、もっと世間に浸透させる必要がある

    再配達問題を解決するアプリ「ウケトル」。通販サイトとの連携を進めており、導入した店舗を利用した購入者は「荷物の自動追跡」「通知」「ワンクリック再配達」機能などを活用し、荷物を確実に1回で受け取ることができる環境作りをめざしています。

    実際に荷物が届いたり再配達してもらっていると、こうした問題が起きているとは認識しづらいですよね。年末年始や母の日などは配送が遅れがちですが、これも一時のことです。

    ネットショップ担当者の皆さんができることはこの2つ。「荷物を送るのはお金がかかる」「再配達を減らす仕組みがたくさんある」ということを告知すること。

    「物流がなくては国内の荷物、商品は動かない」。当たり前ですが肝に銘じておきましょう。

    関連記事

    鉄板施策をやれば売上アップ間違いなし

    ECの売り上げをアップさせる「鉄板メール施策」とは? | Web担当者Forum
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/01/16/24555

    まとめると、

    • 顧客の行動にあわせ、メールのタイミングとコンテンツをパーソナライズすること
    • MAツールなどを利用してメール施策を行う際の負荷はかなり大きい
    • 「会員登録フォロー」「商品検索フォロー」などの鉄板施策を活用することがおススメ
    効果が出る鉄板施策①販売促進②クーポン・ポイント③来店促進④レビュー収集

    鉄板施策を行うには、そのターゲットを抽出する仕組みが必要です。「顧客データを活用しよう!」と思ったら、これができるように設計すると良いですね。ここができればSNSやLINE@などで同じ施策を進めていけば効果も出やすいです。

    関連記事

    人というチャネルを増やすことでオムニチャネルがスムーズに

    商業空間の新創造を目指すための「オムニチャネル戦略3原則」、林直孝パルコ執行役に聞く | GLOBIS 知見録
    http://globis.jp/article/5081

    • 原則① 現場で話そう
    • 原則② 業種を跨ごう
    • 原則③ 「1+1=3」のポジティブ思考で挑戦

    同じ業種で固まってしまうと、抱えている課題が似ているので話が早いが、新しいアイデアがなかなか出てこない。業種を跨ぐと「もう、そこまでできているのか!」とか「そんなやり方があったのか!」とか、とても発見が多い。

    オムニチャネルというだけあって、人と人の接点も増やしていくということですね。データをゴリゴリとやるよりも、手っ取り早く売上アップのヒントが見つかるはずです。

    EC全般

    [対談]アパレル企業最後の砦、「スタッフのオムニチャネル化」に挑んだビームス矢嶋さんと語る | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/4041

    先の記事の「オムニチャネル戦略3原則」をそのまま実行されています。こちらも合わせて読んてみてください。

    ネットショップ・ECサイトの頑張りを表彰するEC業界の表彰制度 | eコマースコンバージョンラボ
    https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/36785

    賞を獲得するとスタッフの意識も上がってきますし、知名度も上がります。狙えるものがあれば狙ってみては?

    ユーザー独自プログラムが追加可能なショッピングカートASP | aishipR
    http://www.aiship.jp/original-program/

    いじれるASPのカートは便利そうですね。いじりすぎにも注意。

    効果的なランディングページを作成するために押さえておくべき7つのポイント | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/3869

    商品ページ、カテゴリページにもこの考えを当てはめてみましょう!

    売上アップでも儲からないネットショップの「伸び悩み」を改善する、ふたつの手段 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/4075

    伸び悩み=何も変わっていないということ。大きく変えるタイミングが来たと思いましょう。

    「Amazonプライムの価値をより高める」アマゾン幹部らが語る会員向けカードの詳細 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/3888

    プライム会員なら5%のキャッシュバック。日本で始まるのも時間の問題でしょうか。

    今週の名言

    様々な課題を共有し考えることで社員が自発的に成長するために、会社は環境を整備する必要があると考えています。

    カルビーCEO 松本晃氏の経営哲学。成長のコツは経営者も社員も「考えること」——ITや外部企業まかせにしない。7期連続増収増益の秘訣 | Business Reinvention
    http://reinvention.jp/741/

    環境を整えて、それでもだめなら社員の問題。お互いの責任を果たせばおのずと結果が出ます。

    森野 誠之

    運営堂

    運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

    森野 誠之
    確認済み
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