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■ 言葉の定義が曖昧ではスタート地点にすら立てない
最近様々な「××マーケティング」といった言葉が出てきて、識者の間でいろいろと議論されてるのを傍からみてますが、人によって言葉の定義が異なるために議論が噛み合っていないということがよくあります。
アクセス解析の世界は数字が基本なので、議論が噛み合わないとか、誤解は少ないかというと、事情は全く同じです。アクセス解析イニシアチブでは、用語定義ガイドラインというものを作りましたが、残念ながら力不足で、とても理解が世の中に浸透しているように感じません。
アクセス解析の集計と用語定義ガイドライン第2版を発表
http://a2i.jp/activity/release/4947
下記更新情報の最後の★(注目記事の意味)は自分の原稿に付けたのですが、アクセス解析でも最も基本的な「ユーザー」という言葉も「訪問」を意図しているのか、「ユニークな訪問者」を意図しているかで意味が大きく変わります。
アクセス解析の世界で言えば、言葉の定義といった基礎は面白くないものですが、大して勉強するのに時間も掛かりませんから、しっかり押さえた上で応用・活用の方に進んで頂きたいと願っています。
ここが曖昧だと結局、今更聞けない言葉に何度も躓いて、スタート地点に戻させられることになりますので、急がば回れです。
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■ グラフのトリックを取り下げたGoogle アナリティクス
最近毎日のようにGoogle アナリティクスの画面と睨めっこして、画面のキャプチャーと撮りまくっているのですが、これだけ見ていると流石に僅かな変化があっても気が付くようになりました。まあそういう目で見ているから当たり前なのですが。
ここ1-2週間だけでも、細かい新機能や新指標の公開など目新しい変化がありました。その他にも普段から僅かな表記の変更や指標名の変更などは日常茶飯事に行われています。
Google アナリティクスの幾つかのレポート画面では、折れ線グラフの縦軸がゼロから始まっていなくて、変化が大きく見える表示方法が採用されているものがありましたが、ゼロからスケールを表示する方法に変更されていました。
以前の画面のキャプチャーと同じデータなのに、グラフだけが印象が大幅に異なり、過去の数字が変化したのかと錯覚したのですが、スケールのとり方によるグラフのトリックであることに気がつきました。
人間の五感は生きていくために情報量をうまくコントロールする能力がありますが、視覚に訴えるグラフは特に騙し(され)やすいのはよく知られています。
逆にそれだけ、面白い、奥が深いとも言えます。データを扱う人間は、最後にレポートする場合に大抵グラフにすることが多いので、このグラフにも精通していないといけないと思う次第です。
関連する私の過去記事集と、アイデアクラフト・開米氏の最近の記事なども併せてご覧になってみて下さい。
データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/2852
折れ線グラフと棒グラフ、使い分けていますか?
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1206/27/news008.html
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■ アクセス解析でユニークユーザーの追跡がしにくくなる傾向に
先週見かけた記事で思ったのは、タイトルの通りでウェブサイトの行動データを取得する場合に、ユニークの計測が少々やっかいになってきているなということです。
例えば、アクセスするデバイスの多様化。端的に言えば、スマートフォン、タブレット、パソコンなどを使い分けるケースです。ユニーク性が分散されてしまうという問題。
もう一つはブラウザなどの標準設定の変化。こちらは気をつけておかないと、いつの間にか3rdパーティ・クッキーは標準で拒否になっているブラウザの割合が増えてきているという背景があるのに、そういう外部要因の変化だと気がつかないなんてことも起こり得ます。
どっぷり業界に浸かっている僕らですら、そもそも論のところで非常に単純な原因があることを見過ごしてしまうこともあります。
ある記事を読んで「そんなの知っているよ」という感じだったのですが、別のもう一つの記事も見て、「そうだった、そうだった」ということで、自戒の意味も込めて書いてみました。
データを扱う人間としては、プライバシーの問題など、様々な事情で前提条件が変化していくのは仕方ありません。どうせみんな同じ条件なのですから、その条件下でどのように最大限活用するかということでよいと思っています。
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。Unknownnoreply@blogger.comBlogger9007125
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