SEOの被リンク評価。全てのリンクは皆平等? | SEO Japan

SEO Japan - 2010年4月20日(火) 17:02
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マイケル・ウルフがブログの読者の素朴な疑問に答えるこのコーナー。あくまで一人のSEOプロフェッショナルの意見としてお読みください。 — SEO Japan

今日の記事は、ジェイソンからもらった下記の質問について書くことにする:

全てのリンクは本当に同じなのでしょうか?あるリンクが統計的にSEOMozやその他のツール、PR、トラスト、ランクなどによって全く同じの場合、Googleの目から見てもそれは本当に同じに映るのでしょうか?

答えは簡単だ、NOである。この説明は少しややこしい。Googleが作ったのではないツールやサービスはどんなものでも、かなり近い数字と知識に基づく推測の間のどこかに収まる。なぜなら、少なくともGoogleは誰よりも多くの情報へのアクセスを持っているからだ。一般に公開されているものは同じデータを使用していないのだから、同じ回答に行きつくことは不可能なのだ。
例を挙げよう:ケーキのデコレーションの人気クッキングショーCake Bossのサイトへのリンクと、Internet Public Library と Librarians Internet Indexの統合に関するページへのリンク、この両方のページを見てみると、共にページランクは4位になっている。しかし、トラストやオーソリティのスコアの値は示されていない。ある程度SEO界にいる人なら、IPL.orgからのリンクを獲得することは大きな意味があることや、それがGoogleが本当に信頼しているサイトの1つであることは知っているはずだ。それこそが経験豊かなSEOが持ち出すことのできる値なのだ。
私は、SEOMozやその他のツールを批判しているはけではない。私も日常的にSEOMozツールを使用しているし、有料メンバーでもある。しかし、私たちは、Googleがウェブサイトのトラストとオーソリティに対して内部スコアを持っていることも知っているのだ。それらを直接的に見ることをせずに、自分でそれを見つけ出そうとするには経験と少しの推測が必要とされる。ほとんどのツールは、それらの計算を扱えるほど高機能ではない。
つまり、一日の終わりに、あなたは自分自身の頭を使わなければいけないということだ。ツールやレポートが言ったことに盲目的に従うことはやめること。表面上は同じに見えるかもしれないが、あなたが掘り起こさなければ真実が見つからないような根本的な違いがあるかもしれないのだ。

この記事は、「Michael Gray Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Are All Links Valued the Sameを翻訳した内容です。
短いながら、本質を突いた貴重な意見でした。ツールで入手できるデータを全てと思わないこと、鵜呑みにして信じ込まないこと、全ては自分自身の探究心が重要と。SEOの場合、Googleが全ての情報を公開しておらず、かつ常にアルゴリズムを進化させている訳です。入手できるデータは参考にしつつも、自分で試行錯誤して自分なりの理解でSEOに取り組みたいものです。
仮にその理解が実際はGoogleのアルゴリズム的に間違っていたとしても、上がっていればいいじゃないですか。成功体験に囚われて最新の検索アルゴリズムについていけなくなるよりは。我々も正直、SEOの正解なんて全く分かっていません。その時その時、ベストと思うことを常に実践していくだけです。 — SEO Japan
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