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新卒社員が催事運営、アパレル通販DoCLASSEの人材育成プロジェクト」 からご覧ください。
婦人服の通販や店舗販売を手がけるDoCLASSE(ドゥクラッセ)は6月23日、2017年度新卒社員が百貨店で催事店舗の運営を行う研修プロジェクト「DoCLASSE新人催事プロジェクト」を実施すると発表した。
6月28日(水)から7月4日(火)まで、新卒社員18人の中から選抜した5人が、埼玉県内の百貨店「大宮タカシマヤ」の1階正面ホールで催事の売り場を運営する。店舗運営の基礎や現場での接客スキルを身につけるのが目的。業績拡大に伴い新卒社員の採用に注力する中、研修を通じて将来を担う人材を育成する。
研修に参加するのは2017年度入社の新卒社員の中で配属先の店長が推薦した5人。販売経験が豊富なスーパーバイザーによる指導のもと、Tシャツなど2000~3000円の価格帯のセール品を販売する。
催事店舗を運営する5人は、先輩社員を交えたミーティングなどを行って販売戦略を立案。販売方法やターゲットを自分たちで模索しながら課題に取り組む。今回のプロジェクトで売り上げ目標を達成した場合、今後別のチームでも実施する予定。

新卒社員18人の中から選抜された5人がチームで店舗運営にあたる
ドゥクラッセは2007年の創業以来、40~50代をターゲットとした婦人服のカタログ通販やEC、直営店事業で売り上げを伸ばしてきた。2016年7月期の年商は155億円。企業の成長を支える人材の獲得を目的に、2017年度に同社初の新卒採用を実施し、今年4月に18人が入社した。
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オリジナル記事:新卒社員が催事運営、アパレル通販DoCLASSEの人材育成プロジェクト
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渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。