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オートバックスが「ZOZOTOWN」に出店、日用雑貨やアウトドア用品など販売」 からご覧ください。
カー用品大手のオートバックスセブンは6月1日、日用雑貨やアウトドア用品などを揃えた新ブランドを立ち上げ、ファッションECモール「ZOZOTOWN」で販売を開始した。全社売上高の減少が続く中、業績改善に向け新規事業を育成する。
新ブランドの名称は「JACK&MARIE(ジャックアンドマリー)」。トートバッグやフレグランス、折りたたみコンテナなどの収納整理グッズ、アウ トドアで利用できる家具などを販売している。
取扱商品数は約800品目からスタートし、順次追加していくという。商品の約3割はオリジナル製品。
オートバックスの連結売上高は過去10年で2割以上減った。業績改善に向け2018年3月期から3年間の中期経営計画を発表。その中で「ライフスタイル提案ができる業態」の開発を掲げた。
ライフスタイル分野での具体的な施策は、「JACK&MARIE」の立ち上げのほか、商品開発と既存売り場への展開などを計画している。
「JACK&MARIE」は西オーストラリアのパースを舞台に、オーストラリア人男性のJACKと日本人女性のMARIEが「Café×Nature×Car life」をコンセプトに、アウトドアライフを楽しむ人に「パッキ ング」「積み込む」「移動中も妥協しない」「車中泊」「サイトでCaféスタイル」の5つのシーンを提案するブランド。

「ライフスタイル提案ができる業態」の開発を掲げる(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)
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オリジナル記事:オートバックスが「ZOZOTOWN」に出店、日用雑貨やアウトドア用品など販売
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渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。