10年教えて分かった、コンバージョンポイントの考え方(基礎編)最適な設定のために知っておきたい「4つの基準」とは?

運用歴10年のプロが教える、コンバージョンを選ぶときの基本となる考え方についてまとめました。運用型広告を出す際、重要なものの一つに「コンバージョンがあげられます。この記事では具体的なコンバージョンポイントをどこに設定するかを決めるとき知っておきたい「4つの基準」もお教えします!集客方法によって流入するお客様が違ってくるので、自らの商品・サービスと照らし合わせながら、設定してみてください!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Google 広告や Yahoo! 広告などの運用型広告を出す目的のひとつが「コンバージョン」です。Google はコンバージョンを「広告主にとってユーザーが価値ある特定の行動に至ること」としています。

広告主にとって価値ある行動になるのは、「購入」や「問い合わせ」などです。これらの行動がコンバージョンです。そんなコンバージョンについて、「何を選ぶといいですか?」、「今のコンバージョンって適切ですか?」と質問されることがあります。

そこで今回お話しするのは、コンバージョンを選ぶときの基本となる考え方です。コンバージョンを選ぶときの4つの基準を説明します。なお、この記事は Google 広告をもとにお話しします。

 

▼ コンバージョンの基本については、以下の記事で紹介しています

運用型広告におけるコンバージョン(CV)とは?覚えておくべき種類やCV数を増やすために必要な考え方

コンバージョンは何が適切か?コンバージョンを選ぶ4つの基準

具体的なコンバージョンポイントをどこに設定するかを決めるときには、まずは4つの基準から考えてみるとわかりやすいでしょう。

コンバージョンポイントとして、購入・メルマガの登録・サンプル品の請求・無料診断の申し込み・体験版のダウンロードなどがあります。

 

物販業は、コンバージョンを「購入」または「サンプル請求」にするのが基本です。サービス業はホームページで直接購入せず、最初は「問い合わせ」や「相談」「資料請求」などにすることが多いです。

最初に選ぶアクションには他に「見積もり」や「会員登録」などもあります。ホームページで選択できるコンバージョンが多いため、何をコンバージョンにすればいいかと迷うことが多いです。そこで、コンバージョンの選択に迷うとき、参考になる4つの基準を紹介します。

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