属人化したAccessでのデータ処理をASTERIA WARPに移行 業務負荷を大幅に改善 [スターティアホールディングスのデータ連携ツール導入事例]

ASTERIA WARPのプロダクト担当による不定期連載。今回は、スターティアホールディングス株式会社様のASTERIA WARP導入事例を紹介。
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スターティアホールディングス株式会社はグループ企業15社を傘下に抱え、オフィス機器の設計・施⼯やWebアプリケーションの開発など主に中⼩企業に向けた様々なサービスを各グループ企業ごとに展開している。同社情報システム部門では、売上データの抽出やCRM上の営業行動データの集計をはじめ、グループ全体からのデータ抽出、加工、集計の依頼に対しAccessを使用。担当者は一日の約半分をこれらの業務に費やしており、様々な課題が生じていた。

ASTERIAを導入する事で、それまでAccessで行っていた抽出・加工・集計の定型業務をASTERIA WARPに移行。丸1日かけても終了しなかった大量データの抽出処理が1時間で完了。就業開始前に最新データが確実にMAに反映されるよううになり、最適な営業行動が可能に。また、エラー通知の自動化により、担当者による迅速なエラー対応が可能になった。

今後はお客様向けポータルサイトと社内ERPをASTERIA WARPで連携し、請求情報、契約情報、サービスの利用状況をリアルタイムに参照できる仕組みを構築する予定とのことだ。

▼詳細を読む>>
https://www.infoteria.com/jp/warp/case/w_startia/

用語集
ASTERIA / Access / Amazon Aurora / CRM / ERP / MA / WARP / アステリア / インフォテリア / システム連携 / スターティア / データ連携 / 事例 / 導入
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