モノリシックなアーキテクチャーの チケット販売システムをマイクロサービス化 [株式会社イープラスのデータ連携ツール導入事例]

ASTERIA WARPのプロダクト担当による不定期連載。今回は、株式会社イープラス様のASTERIA WARP導入事例を紹介。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

株式会社イープラスは、会員数1,100万人を超える業界最大級のチケット販売サイト「イープラス」を運営する。2000年のサービス開始以来「プレオーダー」システム、「座席選択サービス」、電子チケットシステム「スマチケ」をはじめ常に業界に先駆けて新たなサービスを提供し続けている。このチケット販売サイト「イープラス」をバックエンドで支えるチケット販売システムは当初一枚板(モノリシック)な構造でスクラッチ開発していた。しかしビジネスの伸長、多様化に伴いシステム規模が拡大。これに伴い様々な課題が発生するようになった。

ASTERIAを導入する事で、販売システムをマイクロサービス化し相互連携可能に。また、外部サービスを活用することで開発工数の削減に成功。これにより、障害対応及び復旧のスピードアップと、より売上に直結した新規機能開発にシフトすることが可能に。

今後は、ASTERIA WARP Google Analytics アダプターを利用してGoogle アナリティクス上のユーザーアクセス情報を外部ファイルに蓄積、分析に利用していく。年内にはカットオーバー予定とのことだ。

▼詳細を読む>>
https://www.infoteria.com/jp/warp/case/w_eplus/

用語集
ASTERIA / Amazon Redshift / Google Analytics / Salesforce / WARP / アステリア / インフォテリア / イープラス / システム連携 / データ連携 / マイクロサービス
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