クラウド上に散在する営業情報を連携しマーケティングオートメーションを実現! kintoneとMAツールを連携して新たに200案件を創出 [さくらインターネットのデータ連携ツール導入事例]
ASTERIA WARPのプロダクト担当による不定期連載。今回は、さくらインターネット株式会社様の導入事例を紹介。
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「さくらのクラウド」で知られるさくらインターネット株式会社はクラウドサービス、レンタルサーバー、VPS(仮想専用サーバー)などの各種インフラサービスを提供する企業。Sansanやkintoneなどのクラウドサービスを積極的に活用する同社では、いくつものクラウド上に営業情報が散在しており、情報の抽出や検索に多大な手間と時間がかかっていた。
ASTERIA WARPによるバッチ連携により、Sansanから名刺情報を一括で取り込んだり、他のDBとkintoneアプリを全件突き合わせ、さらにkintoneアプリ間のデータ連携もASTERIA WARPを使うことで簡単に実現。
その結果、kintoneとMAツールを連携して新たに200案件を創出。
さらに今後は、Tableau Serverと連携して案件管理、既存顧客情報、売上実績レポートを参照したり、Google Analyticsアダプターを使って連携し、Web改善のPDCAサイクルをより迅速に回していく計画とのことだ。
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