7万件のkintoneアプリ間連携を 夜間バッチで完全自動化! [自動車製造業のデータ連携ツール導入事例]
ASTERIA WARPのプロダクト担当による不定期連載。今回は、自動車製造業A社様のASTERIA WARP導入事例を紹介。
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自動車製造業A社では過去販売した100万件を上回る車両への車検サービスが確実に行われるよう、車検進捗状況を共有できる仕組みをkintone上に新たに構築した。車検の必要な顧客リストをkintone アプリ上にリストアップし、ここに営業が進捗状況を記載していくというシステムだ。しかしkintoneアプリ上で大量データを扱うためパフォーマンスが著しく劣化、業務時間中に実施することができなかった。もし処理中にエラーが発生すると3人日費やして復旧させるリスクが発生。さらに、基幹システム上の10万を超える画像データを、kintone上に1個ずつ手作業で移行させる必要があった。
ASTERIAを導入する事で、kintoneとのアプリ間連携と画像ファイル移行の完全自動可に成功。さらに進捗レポートやTableau分析用ファイルの自動生成にも対応。安定稼働によりアプリ間連携工数がゼロとなり、仕様変更への柔軟かつ迅速な対応や、最新情報に基づく高度なデータ分析が可能に。
今後は、基幹システムとkintoneアプリ間の自動同期処理の実現と、ASTERIA WARP開発要員の育成を促進していくとのことだ。
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https://www.infoteria.com/jp/warp/case/w_automotive/
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