kintone x ASTERIA WARPで 管理部門の業務効率を大幅に改善! [サイバーエージェントのデータ連携ツール導入事例]
ASTERIA WARPのプロダクト担当による不定期連載。今回は、サイバーエージェント様のASTERIA WARP導入事例を紹介。
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株式会社サイバーエージェントは、メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業を柱に数々の新事業立ち上げを成功に導く成長企業。個々の事業毎にビジネス権限と独立性を持たせるため、各事業単位での子会社化を行なっている。現在では100以上の子会社を統括する同社では、各子会社毎にExcelで保持された業務データは正規化されておらず、フォーマット変更も頻繁で、本社とのシステム連携が困難だった。また、各子会社毎に売上計算、経費精算処理を個別に実施していたため、管理負荷が増大していた。
ASTERIAを導入する事で、フロントエンドはkintone、バックエンドはASTERIA WARPにツールを標準化。ASTERIAが販売データの自動収集、ファイル統合、為替処理、集計を行いkintoneに登録。経費精算処理の自動化に成功した。ノンプログラミングで高速開発が可能になり、これまで月128時間費やしていたリソースを創造的な業務にシフトできるようになった。
今後は、kintoneアプリからボタンを押すだけで会計システムに仕分けデータが反映できる仕組みを構築中。経理担当者はkintone上で業務が完結し、システム管理者は各担当者への会計システムログインID付与作業が不要になるなど、更なる自動化を目指していくとのことだ。
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https://www.infoteria.com/jp/warp/case/w_cyberagent/
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