管理画面も多言語対応のJoomla

Joomlaは、多言語対応のCMSである。表サイトの多言語対応だけでなく管理画面の多言語対応も標準になっている。
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多言語サイトで情報発信を検討されている会社はJoomlaも検討すべきだろう!

Joomlaは、オープンソースCMSでライセンス料が要らないCMSである。Joomlaの特徴として標準で多言語対応の機能が提供されている。言語管理画面で必要な言語を選択することでその言語でのサイト運営が出来る(Joomla 2.5.7 versionより。近日中にリリースされる予定)。

一般的なCMSは、管理画面で使う言語が指定言語になる場合が多い。

Joomlaでは、自分の言語をサイトログイン管理画面で指定すれば管理画面の言語が自分が指定した言語になる。

同時に複数人が違う言語でログインしてもそれぞれの言語で管理画面が表示される。

日本語版Joomlaは、自動的にバイリンガル対応(日本語と英語)になっている。あとは、システム操作でバイリンガルのサイト構成にすれば良い。

基本的なシステム操作さえ覚えれば、または、トレーニングを受ければ単純なバイリンガルサイトを構築できる。そんなメリットがすぐに受けられるCMSである。

Joomlaが海外(特にヨーロッパや米国)で人気がある理由の一つに多言語対応があげられる。特に、表サイトだけでなく裏の管理画面まで言語を指定できる点である。

=>Joomlaの概要

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