企業サイトの部門間調整から解放!「グロナビ管理 on ShareWith(R)」をリリース

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年04月20日(月)
野村IR
― ヘッダ・フッタ等の共通要素を一括管理 ―

野村インベスター・リレーションズ株式会社は、上場企業への導入数No.1クラウドCMS*「ShareWith(R)」の新サービス「グロナビ管理 on ShareWith(R)」をリリースしました。



「グロナビ管理 on ShareWith(R)」は、複数の部門でバラバラに管理されているWebサイトのヘッダやフッタ、グローバルナビゲーション、ドロップメニューなどの共通要素を容易に変更できるよう、「ShareWith(R)」で一括管理できるようにするサービスです。

Web管理者の悩みのタネである、Webサイトの共通要素修正の際に発生する、各サイトを管理する社内関係者や外部制作会社への依頼・調整、確認作業。これを一挙にコントロール可能にすることで、サイト管理における生産性を向上、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に寄与します。



https://www.share-with.info/jp/news/gnavi.html

<背景>
企業サイトは、広報・IR・採用・ESG・製品サービス部門など、複数の部門によって運営され、さらにそれぞれの部門から別々に委託された制作会社が更新作業を行うなど、結果的に複雑な運営体制になっているケースが多々あります。

特に、ヘッダやフッタ、ドロップメニュー等の共通要素は、Webサイトの基本機能として、ほとんどのWebサイトに採用されていますが、CMSによる全体管理が及びにくい部分です。前述のような複雑な運営体制では、Webサイトのページの増減や移動で発生する共通要素更新の度に、サイト管理者が各部門の関係者と連携しながら社外のエンジニアに作業させる必要があり、社内外の調整や検証に多くのコスト(費用・工数)を要します。これが、スピーディな更新・改修を妨げる要因となっているのが実情です。

野村IRでは、「ShareWith(R)」をお客様にご紹介する際、複数サイトを管理するWebマスターのご担当者様から、共通ナビゲーションのメンテナンスにおける修正作業の煩雑な手続きについてお悩みをお聞きしていたため、この度のサービス開発に繋がりました。


<管理可能になる主な共通要素>


ヘッダ(グローバルナビゲーション、ドロップメニュー)
フッタ(フッタサイトマップ、フッタリンク)
緊急告知エリア
サイト全体共通バナー
クッキー取得同意パネル ※GDPR対応


<利用可能なShareWith(R)の機能>


編集機能
承認ワークフロー
タイマー設定


<セキュリティ>


常時SSL化
トラフィック対策(CDN)


<デザイン>


自由度の高いデザイン実装
レスポンシブWebデザイン対応(スマートフォン対応)


<費用・提供時期について>
費用:要お見積もり
提供時期:2020年4月

<ShareWith(R)とは>
ShareWith(R)は、広報・IR・採用・ESG・製品サービスなど、複数の部門によって運営されるコーポレートサイトの運営課題(体制・コスト・セキュリティ)を根本から解決し、企業価値発信に専念できるようにするため、CMS・サーバ&セキュリティ・サポートを最適なワンパッケージにした「コーポレートサイトクラウド」です。
2017年にサービスを開始し、現在は上場企業を中心に150社のお客様にご利用いただき、企業のDX推進に寄与しています。
サービスサイト:https://www.share-with.info



<野村インベスター・リレーションズについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp

<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
 ShareWithマーケティング担当
 フォーム :https://www.share-with.info/jp/contact.html
※緊急事態宣言発令に伴う弊社テレワーク期間中(~5/6予定 ※延長の可能性あり)は、電話での対応を停止させていただいております。


*株式会社DataSign「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2019年6月版」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数。
*クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバのみ利用、部分的利用は含まない。
*SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
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