デジタル広告の品質認証「JICDAQ」が設立5周年、認証事業者は200社を突破

デジタル広告業界の健全化を推進してきたJICDAQが、5周年を迎えた。認証事業者は200社を突破。

佐藤航(Web担編集部)

7:00

JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)が、2026年4月で設立から5周年を迎えた。デジタル広告市場の健全な発展を目的に、2021年に設立された。

デジタル広告の透明性確保を推進 

無効トラフィック対策 認証マーク
ブランドセーフティ 認証マーク

主な事業は、ボットによる無効トラフィックの対策と、不適切なサイトへの広告掲載を防ぐブランドセーフティの2点に関する業務プロセスの認証だ。基準を満たした事業者には、認証マークが交付される。

JICDAQこれまでのあゆみ

JICDAQのこれまでのあゆみ(2019~2026年)

この5年間でJICDAQの認証を受けた事業者、賛同者は着実に増加。2026年には品質認証事業者が200社を突破した。リストには大手広告代理店やプラットフォーム、新聞社などが名を連ねる。

2026年末までには自己宣言による認証を廃止する予定であり、第三者認証への移行を進めている。デジタル広告を取り巻く課題が複雑化する中、市場の信頼性を支えるJICDAQの役割は今後ますます重要性を増していく。

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