MMDLaboが運営するMMD研究所は、「2025年通信4キャリアの光回線サービス」に関する調査結果を発表した。ドコモ光、auひかり、SoftBank光、楽天ひかりの利用者各200人、計800人が回答している。
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ドコモ光が一番人気、通信の安定が評価される
まず「その4キャリアの光回線サービスを選んだ理由」を聞くと、ドコモ光とauひかりが「通信が安定している」、SoftBank光が「キャンペーン以外の割引が魅力的」、楽天ひかりが「キャンペーンが魅力的」がトップだった。“キャリアとしての実績”と“経済圏を構築している”で理由が割れた形だ。
あわせて4キャリアの光回線サービスのNPS(ネット・プロモーター・スコア:家族や友人にお薦めしたいかどうか)を算出すると、「ドコモ光」マイナス28.0がもっとも高く、以下「auひかり」「楽天ひかり」が各マイナス44.0、「SoftBank光」マイナス46.0が続き、微妙ながら傾向差が見られる。
あらためて「今後の利用意向」を聞くと、利用したい(利用し続けたい+やや利用し続けたいの合算)は、「ドコモ光」67.0%、「楽天ひかり」62.0%、「auひかり」59.5%、「SoftBank光」52.5%となった。
楽天を除くドコモ光、auひかり、SoftBank光には「スマートフォンとのセット割」があるため、これについて聞くと、「適用されている」が多いのは「ドコモ光」65.1%がトップ。「SoftBank光」61.5%、「auひかり」40.4%でややauひかりの低調が目立つ。
あわせて光回線サービスの回線速度との関係性を分析。楽天を除くドコモ光、auひかり、SoftBank光の利用者に契約しているプランの最大速度を聞いたところ、「10Gbps未満」の回答はドコモ光とauひかりが37.0%ともっとも多く、次にSoftBank光となった。「10Gbps」の回答はドコモ光が26.5%ともっとも多く、次にSoftBank光が25.0%、auひかりが11.5%となった。
調査概要
- 【調査対象】通信4キャリアの光回線サービスを利用しているユーザー
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査時期】2025年12月12日~14日
- 【有効回答数】800人(ドコモ光、auひかり、SoftBank光、楽天ひかり:各200人)
