MMDLaboが運営するMMD研究所は、「2025年Wi-Fiルーターのシェア・満足度」に関する調査結果を発表した。20歳~69歳の男女5万人が回答している。
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Wi-Fiルーターを自身で購入・利用している人が過半数
まず「自宅のインターネット回線の利用」について聞くと、「利用している」は74.8%(3万7414人)。回線利用者に「Wi-Fiルーターを自身で購入して利用しているか」をさらに聞くと、「自身で購入して利用している」が55.1%、「利用していない/自身では購入していない」が44.9%だった。
Wi-Fiルーターを自身で購入して利用している2万599人に、「利用しているWi-Fiルーターのメーカー」を聞くと、「バッファロー」38.6%が最多で、以下「NEC」12.1%、「エレコム」7.7%、「TP-Link」5.7%、「アイ・オー・データ」5.6%が続いた。ほかには「NETGEAR」「ASUS」の名前もあがる。
上位5メーカー利用者を対象に「Wi-Fiルーターの総合満足度」を聞くと、「満足」と「やや満足」の合算割合が一番多かったのは「NEC」57.4%。僅差で「バッファロー」55.4%、「エレコム」54.8%が並んだ。
さらに項目別で満足度を聞くと、「通信の安定性」は「NEC」55.9%、「バッファロー」「TP-Link」各53.6%が上位。
「通信速度」は「NEC」56.1%、「TP-Link」55.4%、「バッファロー」54.6%が上位。
「コストパフォーマンス」は「TP-Link」60.8%、「エレコム」56.6%、「NEC」56.3%が上位。
「サポート体制」は、「エレコム」40.0%、「アイ・オー・データ」39.7%、「バッファロー」37.6%が上位だった。
あわせて光回線サービスの回線速度との関係性を分析。現在自宅で光回線を契約している2万4981人に、「光回線サービスのプランの最大速度」について聞くと、「1ギガ」がもっとも多く、次に「10ギガ」が多かった。
これをメーカー別で見ると、「1ギガ」の割合が多いのは「NEC」66.2%、「TP-Link」63.9%、「バッファロー」57.7%が上位だった一方で、「10ギガ」の割合が多いのは「エレコム」43.1%、「アイ・オー・データ」35.0%、「バッファロー」34.0%が上位となった。
調査概要
- 【調査対象】20歳~69歳の男女
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査時期】2025年12月12日~14日
- 【有効回答数】5万人(うちスマートフォン利用者36,421人) ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施
