フリークアウト、アプリ特化型のコンテンツ国際展開を支援する「本田商事株式会社」を設立

コンテンツビジネスのクロスボーダーPR支援事業と海外メディア事業を提供

岩佐 義人(Web担 編集部)

2019年1月22日 17:30

インターネット広告のフリークアウト・ホールディングスは、子会社として、アプリビジネスの専門商社「本田商事」を設立した、と1月18日発表した。フリークアウト・ホールディングスグループが展開する18ヶ国のソリューションとナレッジを活かし、コンテンツビジネスのクロスボーダーPR支援事業と海外メディア事業を提供する。

アプリ市場はアジア太平洋地域は、世界の支出の3分の2近くを牽引し、急成長を続けている。フリークアウト・ホールディングスグループは、子会社であるFreakOut Pte. Ltd.が広告事業を統括し、アジアを中心に世界18ヶ国でデジタルマーケティング事業を展開している。

本田商事は、アプリマーケティング経験豊富な現地ローカル社員のナレッジを組み合わせ、アプリ事業者の更なるグローバル化を支援すべく、設立した。本田商事は、「日本から世界へ」、「世界から日本へ」などイン・アウトのクロスボーダーアプリビジネスに新しい流れを創出していく。

 

 

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