オウンドメディア向けの運用型SEOサービス「コンテンツオプティマイザー」を開始

アイレップが実施、編集・校正など過程に合わせて改善を提案、SEOの面から最適化

デジタルマーケティングのアイレップは、オウンドメディア(企業・ブランドが自ら運営するサイト)向け運用型SEO(検索エンジン最適化)サービス「コンテンツオプティマイザー」を始める、と2月17日発表した。企画、編集・校正、制作、公開といった各過程に合わせてタイムリーに改善提案を提供し、オウンドメディアで記事を公開する時にはSEOの面からも最適化した状態にする。「Google」「Yahoo! JAPAN検索」を対象にする。価格は都度見積もり。

検索エンジンのアルゴリズム改良に伴い、良質なコンテンツを蓄積して生活者の信頼を構築することがオウンドメディアに求められる一方、生活者が検索しているキーワードが記事コンテンツに割り当てられていないなど、最適なSEO施策を組み込めていないサイトも多いことから、実施する。編集・校正は、検索エンジンに評価されやすい構造設計、伝わりやすいタイトル作成、SEO観点での校正などとなる。改善提案書とランキングレポートを納品する。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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