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自宅を店舗化して買い物する時代がやってくる? AR/MRグラスを使ったネット通販とは」 からご覧ください。
拡張現実(AR)と仮想現実(VR)を活用したサービスのプランニングや開発を手がけるクリエイティブスタジオMESONは、MR(複合現実)グラスを使って自宅のリビングルームをショッピング空間へと変える「PORTAL with Nreal」を、米国・ラスベガスで1月7日から開催されるテクノロジーカンファレンス「CES 2020」に出展すると発表した。
「PORTAL with Nreal」は中国のNreal社が展開しているMRグラス「Nreal Light」を使い、自宅などでショッピングを疑似体験できるサービス。「Nreal Light」を着用すると、部屋の好きな位置にバーチャルなファッションモデルを配置し、洋服を鑑賞したり気に入った商品を購入したりできるという。
「Nreal Light」を使ったMRショッピング体験のイメージ
また、MR技術を使って部屋の模様替えを行う「Room Filter」という機能も備えている。
「NrealLight」は重さが88g、一般販売価格は499ドル。2020年初旬に一般発売を予定しているという。
MESONは「PORTAL with Nreal」を開発した理由として、近い将来、AR/MRグラスによって「家の店舗化」が起きると考えているという。消費者は自分の部屋でモデルが歩く姿を視聴したり、ブランドの世界観を体験したりするようになり、店舗以上に便利で楽しく買い物ができる空間に変わると予想している。
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オリジナル記事:自宅を店舗化して買い物する時代がやってくる? AR/MRグラスを使ったネット通販とは
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