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窓ガラスで買い物する時代がやって来る? 窓がディスプレイになる組込技術をAGCが開発」 からご覧ください。
AGCはこのほど、窓ガラスに透明ディスプレイを組み込む技術を世界に先駆けて開発。この技術によって窓が情報を表示するプラットフォームとなり、風景に合わせて周辺の観光情報などをリアルタイムに表示することが可能になったという。
電源を切っているときは通常の窓ガラスだが、電源を入れることで窓ガラスに映像が表示されるようになる。
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電源を切っているときは通常の窓ガラス(画像左)で、入れる映像を表示するディスプレイになる
今後、映像を表示させるだけでなく、窓を通してさまざまな情報を入手できるよう、タッチ機能などインタラクティブ機能を新たに追加する予定。
将来的には、観光名所・博物館・列車・バスなどさまざまな窓に適用できるよう、実用化に向けた研究開発を進めていくとしている。
現在、製造予定および開発中の窓は次の通り。
- PARTITION(パーティション)シリーズ(2019年7月より製造販売予定)
列車の内装用として、ガラスの両面に映像を表示することができる - 軽量大型ワイドスクリーンタイプ(開発中)
これまで複数画面だった列車扉上部の映像を一画面で途切れなく表示することができる - 列車用窓バータイプ(開発中)
大型ワイドスクリーンを窓ガラスの上部に組み込むことで、風景と共に映像を表示することができる - 列車用窓透明タイプ(開発中)
窓ガラスに透明ディスプレイを組込むことで、風景と共に映像を表示することができる
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製造予定および開発中の窓について
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オリジナル記事:窓ガラスで買い物する時代がやって来る? 窓がディスプレイになる組込技術をAGCが開発
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