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ネットPR.JP の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
自社コンテンツに後で読む「Pocket」ボタンを」 からご覧ください。
本ブログ、「ネットPR.JP」は2013年5月にリニューアルしました。その時に各記事にソーシャルボタンとともに「Pocket」というサービスのボタンを導入しました。
Pocket ボタン
気になるページを保存して、後でスマートフォンなどでオフラインで読める「Pocket」
このボタンを記事に設置することで、ユーザーは気になった記事をPCブラウザで保存した後、スマートフォンで出先のすきま時間に読むとか、スマートフォンで保存して、自宅のPCで読むということができるようになります。オフラインで読むことができるので、好きな時に保存した記事を読めますね。
企業で運営しているブログや読み物系コンテンツにこのボタンを入れておくと、読んでもらえる可能性が増えるのではないでしょうか。
簡単!「Pocket」ボタンの設置方法
設置方法は簡単で、Twitter のツイートボタンや Facebook のいいね!ボタンとほとんど同じような感じで設置できます。
- 「Pocket Publisher」のサイトにアクセス
- メールアドレスとユーザー名とパスワードでユーザー登録をする
登録をしなくてもボタン用コードは取得できますが、ユーザー登録すると解析が可能。 - Pocket Button ページでサイトに設置用のボタンのコードを取得して、サイトに貼る
Pocket ボタン設置用コード取得画面
解析機能がついていて、どのくらい後で読まれたか、がわかる
この「Pocket」には後でどれくらい読まれたか解析できる機能も付いています。保存された回数はサイト上にも表示させることができますが、その後、どれくらいの人が読んでくれたんだろうか、気になるところです。
こんなことがわかる
- 「Pocket」ボタンをクリックして、後で読んだ人のパーセンテージ
- 「Pocket」ボタンをクリックして保存されたコンテンツの上位10位
- コンテンツごとの「Pocket」での保存数とそれを読んだ人の数とパーセンテージ
Pocket 解析画面
おまけ
この管理画面では「Pocket」して保存した記事の下部に任意のメッセージを表示させることができます。管理画面は英語なのですが、日本語でのメッセージ表示も可能です。(日本語で設定画面に入力して保存すると設定画面上では文字化けしてしまいますが、ユーザーが閲覧する表示上はちゃんと日本語になってくれます。)
「Pocket」してくれた人に「ありがとう!」とか言えるのはちょっといいですね。
Pocket された記事の下にメッセージ
それにしても、こうやってサービスが増えてくると解析することも増えますねー。「はあーもう無理ー」と思った方、News2uグループのWeb制作会社パンセでは、サイトの解析も承っております。ぜひ、ご相談ください。
- 株式会社パンセ:ネットPR発想のWebソリューションを提供するWebサイト制作会社