お客様のニーズ変化を見逃さず、最適化されたWebサイトを作るには?マーケティングイベントのカレンダーを活用する方法
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
業務を持ちながら「マーケの強化書」の記事を書いているのですが、気がつくとどんどん時間が経ってしまい「旬」が過ぎていってしまいます。
既に閉幕してから1カ月近く経ってしまいますが、今日は平昌オリンピックのこと。
もしかしたら賞味期限切れかもしれませんがご容赦ください。
私が平昌オリンピックで、ほぼ欠かさず観ていたのがカーリングです。アスリートっぽくない風貌の(ごめんなさい)LS北見の選手たちが、ニコニコしながら「そだねー」を繰り返し、厳しい局面でも藤沢選手が笑顔を絶やさないようにプレーしているのにとても心が癒されました。
ちなみに、バンクーバー五輪の際、チーム青森の小野寺歩選手(今は小笠原さんですね)きっかけでカーリングに興味を持ちまして、オリンピック後に神宮のスケート場で行われてるカーリング教室に参加したくらいのカーリングファンです。(余談ですが、氷上のスポーツのため、何をするにしてもメチャクチャ滑ります。カーリング教室では一通りレッスンを受けた後ミニゲームをさせてくれるのですが、ハウス(青とか赤の円の部分)に入れるだけでもかなり大変です。あちこち滑らないように踏ん張ったこともあり次の日筋肉痛が凄かったです。)
「いつ・誰が・どんな目的で訪問するか?」に最適化しないと「もったいない」
ようやく本題です。今日はタイミングとWEBサイトのお話しを少々。
4年ぶりに平昌オリンピックでカーリングに触れた私は、とりあえずGoogle先生に「カーリング」と打ってみました。するとGoogle先生のお答えは「公益社団法人 日本カーリング協会」がドドンと現れます。一番上に。何の気なしにサイトにアクセスをしてみました。どんなコンテンツあるのかな?と。このような行動を取られた方も多いかもしれません。気になりましたので、競合サイトを分析できるシミラーウェブで、調べてみますと2018年2月の推定アクセスは同年1月の35倍ほどとなっていました。驚きです。おそらく4年間で最もアクセスが多くなるのがオリンピックの月なのではないでしょうか。
ソーシャルもやってます!