3月19日に大手国産自動車メーカーのサイトが改ざん ~jpドメイン Web改ざん速報サイト

3月19日に大手国産自動車メーカーのサイトが改ざん ~jpドメイン Web改ざん速報サイト
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ご存知の方も多いと思いますが、jpドメイン Web改ざん速報サイトがあります。

以下のサイトでは、ツールによって改ざんを確認したサイトと報告があったサイトを色別に分けて掲載しています。3日1件のペースで改ざんされており、改ざんされているサイトや改ざん後のキャプチャー画面が見えます。2012年3月19日には某大手自動車メーカーの改ざん記録が残っています。きっとセキュリティ対策歩万全だったに違いないと思います。他を見てみても会社としてちゃんと作っているサイトが多く、他人ごとではないと思いました。

サイトは以下をご覧ください。
http://izumino.jp/Security/def_jp.html

話は続けますが、改ざんされないような対策を行っている会社は多いですが、改ざんされた後に直前の健全な状態に、自動的/手動で復旧できるような対策を行っていますでしょうか?Web改ざん対策は事前と事後の両方の対応が必要だと思うのです。

実際にあった話ですが、自社サイトのダウンを社員が気付かず取引先から聞かされるケースは割と多いです。マーケティングの仕事柄、私はお伝えするほうが多かったです。

近年ではWebサイトが改ざんされたケースはWebサイトの画面に「Hacked」と出るだけではなく、場合によっては個人情報の流出につながります。つまり個人情報の流出につながるイメージを持たれる場合もあるということです。そう思わない方でもよい印象は持たないでしょう。

そこで、鈴与シンワートは事後のWeb改ざんソリューション「WebALARM」の評価版を公開されました。「WebALARM」は国内の官公庁を中心に300サイトの納品実績があり、実績も信頼も高い製品です。官公庁に入るということはセキュリティ面や各種コンプライアンスをクリアしているということです。価格も20万円を切る価格から購入できるため、お手軽です。興味がある方は以下のサイトをご覧ください。

・「WebALARM」 とは?
 http://www.shinwart.co.jp/webalarm/main/

・「WebALARM」評価版ダウンロード・サイト 
 http://www.shinwart.co.jp/webalarm/trial/

・「WebALARM」詳細資料ダウンロード・サイト 
 http://www.shinwart.co.jp/webalarm/dl/ 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

勝手広告
企業広告を消費者や第三者が勝手に作って公開する自主制作の広告。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]