2人揃えば飲料代が社長負担に! 「社長のおごり自販機」を設置 「自販機アンバサダー制度」を活用し、社内コミュニケーション活性化

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年02月09日(水)
トレンダーズ株式会社
SNSを中心としたデジタルマーケティング事業を展開するトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:黒川涼子、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)が開発した法人向けサービス「社長のおごり自販機」を、1月下旬より導入いたしました。



トレンダーズでは、コロナ禍をきっかけに、年齢や性別、ライフステージやライフスタイルに捉われず、出社・在宅勤務を自由に選択できる制度「New Work Style」を独自に設け、運用しております。しかし「New Work Style」は、一人ひとりがよりストレスなく、パフォーマンスを最大限発揮できるワークスタイルとして会社全体に定着した一方で、社員同士のちょっとした雑談やコミュニケーションが減少してしまうという課題も抱えておりました。

この度トレンダーズが導入した「社長のおごり自販機」は、リモートワークの普及・時差出勤などによって減少する職場内のコミュニケーションを活性化させることを目的として2021年10月に発表された、サントリーの法人向けサービスです。社員が2人そろい「社長のおごり自販機」に社員証を同時にタッチすると、飲み物代が社長負担になり、社員は実質無料で飲み物を受け取ることができます(※)。
※通常、飲料代は設置先法人の負担となりますが、トレンダーズでは社長個人が負担することとしています。

トレンダーズでは、今後も「New Work Style」による多様な働き方の推進に努めながら、社員同士のちょっとした雑談を大切にし、新しいアイデアが生まれやすい環境作りに取り組んでまいります。


▼トレンダーズならではの活用方法 ~自販機アンバサダー制度~

トレンダーズでは、「社長のおごり自販機」による社内コミュニケーションをより活性化させるため、一部の社員を「自販機アンバサダー」に任命。「自販機アンバサダー」は、通常は1日に1回まで(※)しか利用できないおごり機能を、回数無制限で利用することができます。※制限本数は導入企業が設定可能です。

既存社員との交流がまだ少ない新卒一年目の社員や中途入社メンバー、普段は少し話しかけるハードルが高い役員メンバーなどが交代制で「自販機アンバサダー」を務めることで、おごり機能を利用するペアをより流動的にし、縦横さまざまなコミュニケーションのハブとしての役割を担います。


▼「社長のおごり自販機」を利用した社員の声

・普段話すきっかけのない先輩と話すことができました。いつも飲まない飲み物にもチャレンジ出来て、とても楽しいです!
・タッチしてから10秒しか選ぶ時間がないのもハラハラ感があり、盛り上がれて気に入っています!
・自販機前で話したことをきっかけに後日話が盛り上がった。まさに「話のきっかけ作り」に最適だと思う。



「社長のおごり自販機」概要

社員2人が揃い、自販機の対象部分に2枚の社員証を同時にタッチすることでそれぞれ1本ずつ飲み物が無料でもらえます。※本サービス分の飲料費用は設置先法人の負担となります。






トレンダーズのコミュニケーション活性化施策について

サテライトオフィスや海外で働く社員、時短で働く社員など様々な社員が在籍するトレンダーズでは、リモートでの円滑なやりとりを可能にするDX化施策やオンラインランチにかかる費用の補助制度、社員旅行の代わりとして開催する社員全員でのオンラインゲームイベントなど、コミュニケーション活性化施策に積極的に取り組んでいます。今後も、新しい時代の社員コミュニケーションを常に模索し、それを形作る先駆けとなれる企業を目指します。
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