ネットイヤーグループとABEJAがAIを活用したDXスキームを共同開発

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2020年09月24日(木)
ネットイヤーグループ株式会社
デジタル時代の企業のマーケティング活動を支援するネットイヤーグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石黒不二代、以下:ネットイヤーグループ)と株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:岡田陽介、以下:ABEJA)は、CX・UX・EXとAIを掛け合わせ、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するDXスキーム「DXアクセラレータ」を共同で開発いたします。



コロナ禍を機にDX推進が必要とされている中、日本のテレワーク率は2020年4月の緊急事態宣言解除後の全国平均で25.7%(※1)、AI導入状況率は39%(※2)と他国に比べDXが進んでいない現状があります。その背景には、既存の体制や既存システムからの脱却の難しさや、デジタル導入の難しさ、人材・予算不足という要因があります。

本取組では、ネットイヤーグループが長年培ってきたCXをはじめとしたノウハウやDXの実行経験と、ディープラーニングのリーディングカンパニー であるABEJAの豊富なAI活用の知見・ノウハウをかけあわせ、IT導入に留まらないDXを推進し、企業のマーケティングをさらに強化・推進します。

<共同開発概要>
ネットイヤーグループがこれまでデジタル支援をしてきた経験を元に、企業の業務整理をした上で自動化可能なものを分類。CX・UX・EXの視点から最適なAI配置・活用計画を立案。ABEJAがこれまでのAI導入実績で得た知見・ノウハウをもとに、AI導入・活用まで一気通貫で支援する、総合的なDX支援のスキームを共同開発し、企業のDXを成功に導きます。

ネットイヤーグループとABEJAでは、CX・UX・EXを起点とし、AIを最適活用したDXを支援することで、企業の更なるビジネス成長に貢献して参ります。

※1出所:パーソル総合研究所 「第三回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」
※2出所:総務省「令和元年版 情報通信白書」

<株式会社ABEJAについて>
「ゆたかな世界を、実装する」を理念に、AIを始めとする最先端技術で、産業構造の変革を追求している企業です。小売流通、製造、物流、インフラなど、幅広い業界に対するAIの活用、DXの実現を一気通貫で支援しています。
会 社 名 :株式会社ABEJA
代 表 者 :代表取締役社長CEO 岡田陽介
所 在 地 :東京都港区北青山二丁目14番4号
事業内容 :ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
U R L  :http://abejainc.com/ja/

【ネットイヤーグループ株式会社(東証マザーズ:証券コード 3622)】
「ビジネスの未来をデジタルで創る。ビジネスの未来をユーザーと創る。~ユーザーエクスペリエンスからすべてが始まる。~」をグループミッションとして、デジタル時代のマーケティングに関するコンサルティング、デジタルコンテンツの企画制作、システム開発、マーケティングツールの企画販売などを通じ、企業経営の進化とエンドユーザーとのエンゲージメント強化のご支援をしています。
企業サイト:https://www.netyear.net/
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