日本のサニーヘルス社が米ペガサステックベンチャーズとのファンドを約290億円まで拡大し、継続運用を発表
株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、 CVC4.0型ファンドの先駆者でもあるペガサス・テック・ベンチャーズ (本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:ペガサス)は、この度、健康食品の企画販売、太陽光発電、航空機リースなど多角的に事業を展開するサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:西村正弘、以下:サニーヘルス)とともに、既存のCVCファンドを約290億円まで拡大し、継続運用の計画を発表いたしました。今回でサニーヘルス社によるファンドの拡大は、二回目のものとなります。以前、2019年に一度サニーヘルス社は、約29億円の初期のファンドを約115億円まで拡大した実績もございます。実に当初のおよそ10倍にファンドサイズを拡大したことになります。
サニーヘルス社は、ペガサスと共同でコーポレートベンチャーキャピタル機能を果たす単独ファンドを約6年前に設立し、米国をはじめとするグローバル市場において投資活動を展開してきました。この度、二度目のファンドの拡大で約290億円までにすることで、サニーヘルス社の新規事業展開、既存事業の拡大強化を図り、ペガサスはサニーヘルスのイノベーション促進にさらに貢献してまいります。
サニーヘルス代表取締役の西村正弘氏は、次のように述べています。「ペガサスとは6年前にファンドを始め、非常に信頼できる米国の会社です。我々の意見、ニーズを尊重し、世界トップレベルの案件に投資する機会を提供してくれたことをとても有難く思っています。ペガサスと組んで、数件の上場と共に数件のExitも体験させていただきましたし、戦略的にも世界トップレベルのベンチャー企業との提携のお話も進めることができたことを大変嬉しく思っております。我々のペガサスに対する信頼度がとても高く、今回二度目の拡大に至りました。また、この度のファンド規模拡大を機に、弊社グループの新しい事業として、シリコンバレーを中心としたグローバルベンチャーと日本企業との連携、投資誘致を促進する独自のプラットフォームおよび国内CVCと日本発スタートアップ企業へのコンサルティング事業への進出も構想中です。今後は、ペガサスとの事業のダイナミズム、成功体験を我が社だけのものとせず、そこで得た知見、ノウハウ、ネットワークを活かし、より多くの日本企業のCVC、或いはグローバルな新規事業開発、国内外スタートアップ企業の発展を支援する形で、日本独自のベンチャーエコシステム再構築に寄与できたらと思っています。」
ペガサスの代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは次のように述べています。「ペガサスでは、お客様の満足度を最優先にしており、お客様のニーズに応じてCVCファンドの組成と運用を行っています。お客様に高い金銭的なリターンだけでなく、世界トップのベンチャー会社と提携して頂くために世界最先端のCVC4.0型を使い、お客様に案件を提供をしています。我々ペガサスはシリコンバレーのインナーサークルのアクセスもあり、これからもお客様に最適かつ最高なサービスを提供していきたいと思っております。」
ペガサスは、CVC4.0型ファンドを世界の大手企業と組成しており、日本ではサニーヘルス社のほか、(株)アイシン、双日(株)、セガサミーホールディングス(株)、(株)ジャパネットホールディングス、日本特殊陶業(株)、太陽ホールディングス(株)、SBSホールディングス(株)、台湾ではACER、ASUSなどがあります。
さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」の主催も手がけ、世界70以上の国と地域で予選を繰り広げています。3万~5万社以上のスタートアップ、1億人の投資家や世界大手企業などイノベーションに関連する業界人が集結する本大会は、米サンフランシスコで世界決勝戦を行い、世界チャンピオンには投資賞金約1億円を授与しています。
https://www.startupworldcup.io
サニーヘルスについて
サニーヘルスグループは、サニーヘルス(株)および複数のグループ子会社を通じてマイクロダイエットの販売、太陽光発電、航空機リース、その他幅広い事業をグローバルに行っています。2016年5月の西村正弘社長着任以降、米国と日本のスタートアップ企業に対する投資活動を積極的に開始しています。
詳細については、http://www.sunnyhealth.co.jpをご覧ください。
ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社の大手企業からLP出資を受け入れており、大手企業のイノベーションのサポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。これまでに世界200社以上のスタートアップに投資を実施しています。日本では、ココペリ、モダリス、ジーニー、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル 、Life is Tech、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、https://ja.pegasustechventures.comをご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)の主催も手がけ、世界70の国と地域で予選を繰り広げています 。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
企業担当:海野あやか
Email:unno@pegasusventures.com
電話番号:03-6417-4570
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米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、 CVC4.0型ファンドの先駆者でもあるペガサス・テック・ベンチャーズ (本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:ペガサス)は、この度、健康食品の企画販売、太陽光発電、航空機リースなど多角的に事業を展開するサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:西村正弘、以下:サニーヘルス)とともに、既存のCVCファンドを約290億円まで拡大し、継続運用の計画を発表いたしました。今回でサニーヘルス社によるファンドの拡大は、二回目のものとなります。以前、2019年に一度サニーヘルス社は、約29億円の初期のファンドを約115億円まで拡大した実績もございます。実に当初のおよそ10倍にファンドサイズを拡大したことになります。
サニーヘルス社は、ペガサスと共同でコーポレートベンチャーキャピタル機能を果たす単独ファンドを約6年前に設立し、米国をはじめとするグローバル市場において投資活動を展開してきました。この度、二度目のファンドの拡大で約290億円までにすることで、サニーヘルス社の新規事業展開、既存事業の拡大強化を図り、ペガサスはサニーヘルスのイノベーション促進にさらに貢献してまいります。
サニーヘルス代表取締役の西村正弘氏は、次のように述べています。「ペガサスとは6年前にファンドを始め、非常に信頼できる米国の会社です。我々の意見、ニーズを尊重し、世界トップレベルの案件に投資する機会を提供してくれたことをとても有難く思っています。ペガサスと組んで、数件の上場と共に数件のExitも体験させていただきましたし、戦略的にも世界トップレベルのベンチャー企業との提携のお話も進めることができたことを大変嬉しく思っております。我々のペガサスに対する信頼度がとても高く、今回二度目の拡大に至りました。また、この度のファンド規模拡大を機に、弊社グループの新しい事業として、シリコンバレーを中心としたグローバルベンチャーと日本企業との連携、投資誘致を促進する独自のプラットフォームおよび国内CVCと日本発スタートアップ企業へのコンサルティング事業への進出も構想中です。今後は、ペガサスとの事業のダイナミズム、成功体験を我が社だけのものとせず、そこで得た知見、ノウハウ、ネットワークを活かし、より多くの日本企業のCVC、或いはグローバルな新規事業開発、国内外スタートアップ企業の発展を支援する形で、日本独自のベンチャーエコシステム再構築に寄与できたらと思っています。」
ペガサスの代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは次のように述べています。「ペガサスでは、お客様の満足度を最優先にしており、お客様のニーズに応じてCVCファンドの組成と運用を行っています。お客様に高い金銭的なリターンだけでなく、世界トップのベンチャー会社と提携して頂くために世界最先端のCVC4.0型を使い、お客様に案件を提供をしています。我々ペガサスはシリコンバレーのインナーサークルのアクセスもあり、これからもお客様に最適かつ最高なサービスを提供していきたいと思っております。」
ペガサスは、CVC4.0型ファンドを世界の大手企業と組成しており、日本ではサニーヘルス社のほか、(株)アイシン、双日(株)、セガサミーホールディングス(株)、(株)ジャパネットホールディングス、日本特殊陶業(株)、太陽ホールディングス(株)、SBSホールディングス(株)、台湾ではACER、ASUSなどがあります。
さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」の主催も手がけ、世界70以上の国と地域で予選を繰り広げています。3万~5万社以上のスタートアップ、1億人の投資家や世界大手企業などイノベーションに関連する業界人が集結する本大会は、米サンフランシスコで世界決勝戦を行い、世界チャンピオンには投資賞金約1億円を授与しています。
https://www.startupworldcup.io
サニーヘルスについて
サニーヘルスグループは、サニーヘルス(株)および複数のグループ子会社を通じてマイクロダイエットの販売、太陽光発電、航空機リース、その他幅広い事業をグローバルに行っています。2016年5月の西村正弘社長着任以降、米国と日本のスタートアップ企業に対する投資活動を積極的に開始しています。
詳細については、http://www.sunnyhealth.co.jpをご覧ください。
ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社の大手企業からLP出資を受け入れており、大手企業のイノベーションのサポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。これまでに世界200社以上のスタートアップに投資を実施しています。日本では、ココペリ、モダリス、ジーニー、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル 、Life is Tech、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、https://ja.pegasustechventures.comをご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)の主催も手がけ、世界70の国と地域で予選を繰り広げています 。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
企業担当:海野あやか
Email:unno@pegasusventures.com
電話番号:03-6417-4570
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