Snap Inc.が新レンズ機能を発表!カタログ型ショッピングレンズでARを駆使したショッピング体験を展開!

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年01月27日(木)
Snap Inc.
スマートフォン向けの写真共有ソーシャルアプリ「Snapchat(スナップチャット)」を運営する米Snap(本社:米国 カリフォルニア州、共同創業者兼CEO:エヴァン・シュピーゲル)は、新レンズ機能「カタログ型ショッピングレンズ」の発表を通して、新たな拡張現実(AR)を駆使したショッピング体験を展開します。



この新しいカタログ型ショッピングレンズは、シームレスなAR体験を通じて複数の商品を試着・購入が出来るクイックでシンプルな新しいARショッピング体験を提供します。

時計・靴・洋服など、あらゆる商品がAR技術を介してユーザーの顔や体にぴったりフィットすることから、Snapchatはショッピングの瞬間を共有するNo.1アプリケーションであり、93%のSnapchatユーザーがARを使ったショッピングに関心を持っています。(Snap社調べ)

今回新たに導入されたユーザーインターフェースにより、カタログ型ショッピングレンズ上では、商品の説明が記載された商品情報カードが表示されます。商品の情報がレンズ画面上に表示されることにより、Snapでの商品購入が非常に簡単になりました。

スナップ社 最高事業責任者 ジェレミ・ゴーマン(Jeremi Gorman)
「拡張現実(AR)機能は、私たちの買い物や遊び、学習の方法を変化させると共に、企業がブランドストーリーを伝え、製品を販売する方法も変化させています。今回発表したARを活用したショッピングレンズは、Snapchatユーザーにより魅力的なショッピング体験を提供します。さらに、ビジネスパートナーに対しては、レンズと製品カタログの各商品をリンクさせることで、Z世代やミレニアル世代の各商品に対する反応をリアルタイムで分析し、消費行動を研究開発することができます。」

カタログ型ショッピングレンズは、ビジネスパートナーやブランドにとっても重要なマーケティングツールの一つとなります。どの商品がSnapchat上で反響を呼んでいるかを知ることができるため、比類のないエンゲージメントデータを得ることができます。企業はSnapchatのAR試着を活用して、Snapchatユーザーがどの商品に興味を示しているかを早期に把握し、滞在時間やクリック数、シェア数を介してターゲット戦略のアイデア出しや商品開発の初期決定にこれらのデータを活用することができます。

カタログ型ショッピングレンズは、Lens Web Builderを介してカタログ機能を備えたショッピングレンズを作成することが出来ます。さらにSupplemental Feedsを利用することで、3DモデルやテクスチャなどのARアセットを既存の製品カタログに追加することができます。

Lens Web Builder
https://ar.snap.com/lens-web-builder

【Snap Inc. とは】
Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。 ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。

【会社概要】
会社名:Snap Inc.
代表者:Evan Spiegel (エヴァン・シュピーゲル)
所在地:2772 Donald Douglas Loop North Santa Monica, CA 90405 United States
URL:https://www.snap.com/ja-JP
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